小説「君の膵臓を食べたい」読み終わりました。感想…①前半~中盤は、なんか単調というか、咲良が春樹をひっぱりまわして春樹が付き合わされてまんざらでもない的なのがだらだらと。だから別に続きが気になるわけでもなく、咲良が最後に死ぬことはすでに序章のあたりでわかってるわけだし、それで読むペースがずいぶん遅くなりましたが。②終盤、咲良が刺されてからは早かった。当然病気で死ぬもんと読み手は油断してたわけだし。ショックと共に、その後の春樹の心情、咲良の遺書を手にしてからの行動などに感動。③語り手(春樹)の名前が最後まで明かされないのはどーゆー意図なのかな。読み手が自分に置き換えて入り込めるように? 4.最後には、咲良のお墓を前にしながらも主要人物がみんな笑顔で終わるので、なんかさみしくもさわやかな終結。
田主丸の牛鉄稀翔亭。久留米の筑水高校交差点そばの牛鉄の、2号店。かな。たぶん。ランチでおじゃま。なんか入口わかりにくい。店内はわりとまあ普通。近所のおばちゃんらしきひとたちがランチしてました。写真はハンバーグ+ステーキ+唐揚げのランチ。ハンバーグ美味しかった。ステーキ肉ちょとかたい。唐揚げフツウ。
