小説、森村誠一著「破婚の条件」読みました。感想…①結論からゆーと、結局この小説は、棟居の視点で描かれた、刑事が追ってる里見、末広、村野マチコ殺人事件の真相究明の部分と、里見の妻の視点で描かれた色恋の部分の2部が、交互に描かれているといっていいのかな。②この小説でいちばん怖いのは、事件の結末よりも、女の心情の変化。旦那に対しても然り、旦那の死後燃えあがった恋?についても然り。いずれもあるときを境に、とても自然な「殺意」に変わっているとゆー。③これはシリーズものなのかな?途中で棟居の恋人とか棟居の過去とかが何の紹介、前触れもなくでてきます。あたかも前作でみなさん御存知の通り…みたいに。④トータル的には、ちょっと読みにくいかなー。表現がちょと文学的すぎ…てかよーするに漢字が多い!

海の幸かにカレー。パッケージを見る限り、この手のカレーは極少量の蟹が入って「蟹カレー」などと名乗っていることが多いのであまり期待はしてなかったけど、開けてみるとまーたくさんのカニ。ルー全体にひろがるカニ身とその風味。これは合格!


海の幸かにカレー。パッケージを見る限り、この手のカレーは極少量の蟹が入って「蟹カレー」などと名乗っていることが多いのであまり期待はしてなかったけど、開けてみるとまーたくさんのカニ。ルー全体にひろがるカニ身とその風味。これは合格!