87年トニー・スコット監督作「ビバリーヒルズ・コップ2」
主演はエディ・マーフィ。共演にスタローンの奥様だったこともあるブリジット・ニールセン。
「ビバリーヒルズ・コップ」は割りとまっとうな刑事ものだったと記憶しているが、その作品も含めエディの映画がバンバンヒットしたので、悪ノリを始めたころのパート2だ。
悪くないですよ、好きなシーンもあります。
エディが初めてシューティング・クラブでブリジットに会うシーンで「足長いね~(彼女はエディよりでかい)無駄毛シェイビング大変でしょ、手伝おうか」
ビバリーヒルズの改装中のとある豪邸(その家の持ち主は旅行中で不在)を見つけ、職人に「この家は改装計画が変わっちまった!すまね~が、みんな自宅待機してくれ!」と大嘘をかまし、まんまとその家に居座るシーンとか・・
捜査中にプレイボーイ誌のヒュー・へフナーのパーティー会場にまぎれこんでしまい、きれいな姉ちゃんが水着で戯れているのを見て「おい!(自らの息子に)起きろ!こんな場面、二度と見れないかもしれないぜ!」
でもね、やっぱり監督と製作(ブラッカイマー)のせいか、大味で、推理ものとしての緊迫感はあまり楽しめません。
娯楽作品として否定はしないが、おおざっぱな作りですね。
エディのキャラ頼みのみ・・
今や声優としても復活したエディだけど、この作品の数年後くらいから低迷しましたね。
この作品で共演したブリジットは当時スタローンと新婚、でもエディは盛んに誘っていたようで、スタローンはぴりぴり・・だったようだ。
「イタリアの種馬」対「ハリウッドの種馬」・・ですな
主演はエディ・マーフィ。共演にスタローンの奥様だったこともあるブリジット・ニールセン。
「ビバリーヒルズ・コップ」は割りとまっとうな刑事ものだったと記憶しているが、その作品も含めエディの映画がバンバンヒットしたので、悪ノリを始めたころのパート2だ。
悪くないですよ、好きなシーンもあります。
エディが初めてシューティング・クラブでブリジットに会うシーンで「足長いね~(彼女はエディよりでかい)無駄毛シェイビング大変でしょ、手伝おうか」
ビバリーヒルズの改装中のとある豪邸(その家の持ち主は旅行中で不在)を見つけ、職人に「この家は改装計画が変わっちまった!すまね~が、みんな自宅待機してくれ!」と大嘘をかまし、まんまとその家に居座るシーンとか・・
捜査中にプレイボーイ誌のヒュー・へフナーのパーティー会場にまぎれこんでしまい、きれいな姉ちゃんが水着で戯れているのを見て「おい!(自らの息子に)起きろ!こんな場面、二度と見れないかもしれないぜ!」
でもね、やっぱり監督と製作(ブラッカイマー)のせいか、大味で、推理ものとしての緊迫感はあまり楽しめません。
娯楽作品として否定はしないが、おおざっぱな作りですね。
エディのキャラ頼みのみ・・
今や声優としても復活したエディだけど、この作品の数年後くらいから低迷しましたね。
この作品で共演したブリジットは当時スタローンと新婚、でもエディは盛んに誘っていたようで、スタローンはぴりぴり・・だったようだ。
「イタリアの種馬」対「ハリウッドの種馬」・・ですな