シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

今日は音楽のお話

2006-01-20 21:50:41 | Weblog
愛するパット・メセニーが今年も来日するかもしれない!!
大きなライブではなくブルーノート東京あたりでのセッションかも・・だけど、絶対に行きます!!

去年は国際フォーラムで素晴しいライブがあり、いっしょに行った若手の2人のアマチュア・ミュージシャン(相方の後輩)は終わった直後、完全に目がぶっとんでいました!

「俺たち、飲んで帰りましゅから~~」とか言って、明け方まで飲んだらしい。

パットのライブはパーフェクト、パーフェクトっていう以外にはぴったりの表現は存在しない。

今来日したら、絶対に行きたいミュージシャンって誰かな?すでに解散しているバンドや亡くなっている人も入れていいとしたら・・

レッド・ツェッペリン、ボブ・マーレー&ウェイラーズ、ピンク・フロイド、ビル・エヴァンズ、ミッシェル・ぺトルチアーニ、サイモン&ガーファンクル、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング、ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブの皆さん・・

ちょっとマイナーなところでは

カーズ、ヒューイ・ルイス&ニュース・・

きっともっとあるんだろうけど、今はこんなところを思いつきますね。

ジャズ・ピアニストのミッシェル・ぺトリチアーニは生まれつきの難病で身長が低く、体がガラスのようにもろい。「アメリ」に出ていたガラス男みたい・・

若くして亡くなってしまったけど、彼のブルーノートでのライブのアルバムは最高に美しい。スティーブ・ガット、アンソニー・ジャクソンとの共演のこのアルバム、まだ聞いたことのない方すべてにお奨めする名盤です。

新しいミュージシャンのことって、ほとんど知らない私。好きな人たちは10年くらい変わっていない。

何か最近映画にも同じようなことが言えるような・・そんな気がしていますね、絶頂に好きな作品って結構古いものが多いってね