アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×福岡(速報版)

2016年06月25日 | サッカー観戦
まずは、ファーストステージのステージ優勝ですね。
リーグ優勝への通過点ですが、これでチャンピオンシップへの出場権を得ました。
年間勝ち点1位になれば、チャンピオンシップを決勝から戦えます。
このまま、セカンドステージも優勝してしまいましょう。

このゲームで、セットプレーから得点出来たのは大きかったです。
今季、一番のプレースキックでした。
ボールが上がった瞬間に、山本に合うのが分かりましたし、柴崎の素晴らしいボールでした。

さすがに、鹿島の選手たちは、ゲーム開始からかたかったですね。
福岡に押し込まれる展開でしたが、先制点でゲームの大勢が決まりました。
その後は、福岡が引いて、鹿島が押し込む展開になりました。

出場停止の昌子に替わって先発したブエノですが、素晴らしかったです。
ウェリントンに付ききれなかった植田と比べて、うまく守っていたと思います。
植田のカバーがあったから前にチャレンジ出来たのかもしれませんが、怖いもの知らずの若者らしいプレー振りでした。

一方、カイオに替わって先発した杉本は、杉本自身も手応えを感じられないプレー振りだったかもしれません。
前半、鹿島が押し込まれてしまったのは、杉本が前で時間を使えなかったからでしょう。
まあ、これはカイオと比べてしまうからでしょうが、物足りないプレーだったと思います。

2点目を取った時点で、ゲームが決まりました。
福岡の選手たちは、気持ちが落ちてしまったのでしょう。

とにかく、このゲームは、勝ち点3を取ることが全てでした。
まだまだの部分もありますが、これ以上の結果はありません。
お疲れ様でした。

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【アントニオ】鹿島×福岡(ダンナの先発&控え予想)

2016年06月25日 | サッカー観戦
チケットの販売枚数は、27,720枚になりました。
2階とゴール裏は、まだ残席があるようです。
直行バスの運行状況を見ても、いつも通り、東京駅、京成成田駅、つくば・土浦駅便が運行するようです。

この売れ方は、地元や近隣の方ではなく遠方の方が駆け付けることにしてくださって、指定席の売れ行きが良くなっている状況なんでしょう。

クラブは、少し前に2階席をすべてゾーン(と言っても、あれだけの広さなら自由席ですね)にしてしまったんですよね。
なかなか見に行けない方は、指定席の方が安心ですし、そうした方が売れると思うんですけれど…。
クラブには、再考してもらいたいものです。
今の席割りでは、入場者数はともかく、前売りで30,000人分は売れないと思います。

心配だった天候ですが、weathernewsによると、雨は大丈夫そうですね。
せっかくなら、なるべく良い状態のゲームが見たいですし、良かったです。

BLOGOLAの番記者の記事によると、昌子の代役はブエノのようですね。
ファン・ソッコよりもゲームに慣れていますし、植田が統率し易い若手を選んだのかもしれません。
カイオの代役は、杉本でしょうから、先発はこんな感じになりそうです。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、植田、ブエノ、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、杉本
FW: 土居、金崎

上の記事では、控えに青木とブエノが入るそうですから、こうなると思います。

○控え予想
GK: 櫛引
DF: 青木、伊東
MF: 永木、鈴木
FW: ジネイ、赤崎

とにかく、まず、先制点を取って、福岡の気持ちを落として欲しいです。
それと、後半の途中からは、守るのか攻めるのか、意思統一をしなければなりません。

とは言っても、もし、リードしていれば、追加点を狙うよりはリスクを冒さずにゲームを進めることになるでしょう。
それならば、早めに杉本に替えて永木を入れて、ベンチからピッチに、はっきりとメッセージを伝えて欲しいです。

せっかく、ここまで来たら、勝って終わりましょう。
攻守に渡って、集中力を切らさずにプレーしてもらいたいです。

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【アントニオ】福岡戦展望(その2)

2016年06月24日 | サッカー観戦
例によって、昨日は紅白戦をしたようですが、報道によるとカイオの代役は杉本になりそうです。
昌子の代役は、ファン・ソッコかブエノということですが、ここで、外国籍選手が昌子の代役をこなせないようでは困ります。
そもそも、控えのCBとして外国籍選手が2人もいるのが、鹿島が外国籍選手枠をうまく使えていない証拠ですよね。

幸い植田は、U-23代表で、自分で声を出してDFラインを統率しています。
このゲームでは、その経験を生かしてもらたいですね。

今のところ、チケットの販売枚数は、24,583枚です。
やはり、25,000人くらいの入場者数でしょうか。

weathernewsによると、明日の天気は微妙です。
この時期ですから、いくら涼しいカシマスタジアムと言っても、蒸し暑くなるかもしれません、。

今季が始まってから、福岡のゲームを、1ゲーム通して見たことがありません。
リーグ戦では、ここまで2勝5分けの勝ち点11です。
対戦成績を考えても、やり易い相手に思えますが、前節は川崎が苦労させられました。
とにかく、先制点ですね。

鹿島の方は、ヤマザキナビスコカップで惨敗しましたが、リーグ戦だけを見ると、ゴールデンウィーク以降、6勝2分けで、現在5連勝中です。
この勢いのまま、明日のゲームを乗り切ってもらいたいです。

大一番の前ですが、戦術云々よりはメンタルが重要になるゲームですし、展望と言っても、あまり書くことはありませんね。
チームは好調ですし、かたくならずに自信を持ってゲームに臨んでください。

ところで、Jリーグの夏のウインドーの7/1(金)~7/29(金)を前にして、鹿島から移籍と契約満了の発表がありました。
ジネイとは、この6月末で契約満了となるそうです。
ジネイは、鹿島に加入する際にもケガで順調さを欠き、その後もケガが続きました。

厳しいようですが、結果だけを見ると、この補強は失敗だったと思います。
加入した経緯を考えると、あの時点で決断が必要だったのでしょう。

もう一つ、青木の鳥栖への移籍が発表されましたが、本人のためにはもっと早く決断しても良かったかもしれませんね。
途中交替で出場して、すぐにゲームに入れるタイプではありませんし、他のクラブで先発出場すれば、まだまだやれる選手のはずです。
鹿島サポーターから、この移籍が惜しまれるような大活躍を期待します。

U-19日本代表には、久保田が追加招集されました。
スポニチの記事にリンクをはりますが、海外渡航歴によって、アメリカに入国するためにビザが必要な選手、スタッフがいて、その取得が間に合わないことによる入れ替えだそうです。
これは、JFAの大失態でしょう。

それと、オリンピック代表のオーバーエイジ枠ですが、最後の一人は、報道の通り興梠に決まったようです。
オリンピックとは言え、国際試合で力を示せば、A代表にもつながりますよね。
興梠にとっては、この先のサッカー人生を左右する重要な大会になると思います。

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【アントニオ】福岡戦展望

2016年06月23日 | サッカー観戦
さすがに、土曜の福岡戦は、入場者数が増えそうですね。
現時点で、21,892枚ですから、20,000人超えは確実でしょう。
25,000人くらいでしょうか。

ただ、天気が微妙で、weathernewsによると、ぐずつきそうです。
梅雨ですから、仕方ありません。

当日は、「日清焼そばU.F.O.」40周年記念応援企画が行われるそうです。
15,000個も、U.F.Oを配布してくださるようなのですが、この入場者数なら余るようなことはなさそうです。
この手のイベントで、ご提供いただいた物が配布し切れずに、次のゲームでも配布していたことが、これまで多々ありました。
そういう失礼なことにならなくて、安心ですね!?

勝てば、ステージ優勝が決まる一戦ですから、NHK BSで中継があるようですが、Jリーグとしては、総合で中継してもらえるように努力してもらいたいです。
Jリーグは、2ステージ制の導入に一定の成果があったかのように評価していたと思いますが、2日前なのに、これだけ露出が少ないのでは、ステージ優勝自体は意味がありませんね。

同時に、複雑なチャンピオンシップの方式を導入したことで、ステージ優勝が形骸化してしまっているのでしょう。
こうしてステージ優勝が狙える位置にいて、改めて考えると、両ステージで優勝しても、年間優勝にはならない今の仕組みは…。

もし、両ステージに優勝しても年間優勝にならないのでは、ステージ優勝は全く意味のないものになってしまいますね!?
それでも、チャンピオンシップへの出場権が確保出来ますから、ステージ優勝は是が非でも欲しいです。

ところで、アメリカ遠征を行うU-19代表に、町田と垣田が選ばれました。
10月には、バーレーンでAFC U-19選手権が行われます。
そして、この大会の上位4カ国(韓国が勝ち残れば5カ国)が、来年、韓国で開催されるFIFA U-20ワールドカップに出場出来ます。
U-20ワールドカップへは、ここのところ、連続して出場を逃し続けています。
日本のサッカーの底上げのためにも、出場してもらいたいです。

今の鹿島には、この世代の代表に入ることの出来る有望な選手が、たくさんいます。
小笠原、本山、中田のように、世界大会に出場して、経験を積んで欲しいですね。

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【アントニオ】2ステージ制

2016年06月22日 | サッカー観戦
去年、浦和がファーストステージ優勝をした時も思ったんですけど、2ステージ制ってどうなんでしょうね。
やっぱり、盛り上がりに欠けるなぁというのが、私の正直な感想なんですが、いかがでしょう。

そりゃ、応援しているクラブが優勝しそうということになれば、そのクラブのサポーターは盛り上がりますが、それ以外のところは、冷え切っているというか。
スポーツ紙の扱いも小さいですしね。

でも、とりあえず、セ・パ交流戦の優勝の記事より、扱いが小さいのはどうかと思いますけど。
いくらなんでも、交流戦の優勝よりは、ファーストステージ優勝がかかる試合の方が、重みは大きいでしょう。

まあ、そんなプロ野球への恨み節は、おいておくとして、やっぱり、2ステージ制って、どうなのって思うんですよね。
特にファーストステージ。
やっぱり、セカンドステージの方が、その後のチャンピオンシップ(でしたっけ、未だに名前を覚えられない…)へ、勢いが続くことが多いので、それなりに、盛り上がる気もするのですが。
実際、去年、ファーストステージを優勝した浦和は、決勝に出られませんでしたし。

現在、Jリーグは、色々と改革をしているようですが、この改革がホントにうまくいっているのかどうか、検証することも怠らないようにしてほしいですね。
スカパー!との契約を終了することも、良い方向に行くのかどうか…。
特に鹿島のように、チケット収入というより、スポンサー収入に依存しているクラブにとっては、メディア会社の変更って、重要な問題だと思います。

(ダンナより)
どんな契約になるのか分かりませんが、来季からの中継はどうなるんでしょう。
Jリーグの収入は増えるでしょうが、インターネットでの配信をする会社のようですから、少なくとも、今のようにスカパー!オンデマンドでリアルタイムに中継することは出来なくなるように思います。
ただし、海外へのリアルタイムの配信が可能になるでしょうから、アジアの市場を重視しているスポンサーさんは、出資し易くなるかもしれませんね。

ところで、ヤマザキナビスコカップの新名称が、Jリーグの公式サイトで発表されました。
大会名称はJリーグYBCルヴァンカップ、略称がルヴァンカップだそうです。
ヤマザキナビスコさん自体も、ナビスコブランドのライセンス契約が切れる大変な時期なのに、英断してくださいました。
ルヴァンという新ブランドを作るそうですから、Jリーグとしても、このブランドを前面に出して、後押ししないといけませんね。

昨日のAntlers Todayの写真を見ると、大迫が普通に写り込んでいます。
日本に戻って練習をさせてもらえるクラブは、鹿島しかありませんし、金崎がいつ海外移籍してもおかしくない現状では、つなぎ留めておきたい選手ですよね。

さて、週末の最終節ですが、ホームで戦えるのは、かなりのアドバンテージだと思います。
ホームの方がゲームに向けて、落ち着いて調整出来ますよね。

出場停止になる昌子の代役は、ファン・ソッコになるのでしょう。
ブエノと植田では、さすがに若過ぎるように思います。
カイオの代役は、鈴木か杉本ですが、プレースタイルを考えると杉本でしょうか。
今頃、石井も、悩んでいるでしょうね!?

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