アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】浦和×鹿島(妻の感想)

2016年06月14日 | サッカー観戦
土曜日は、久しぶりにサッカーをスタジアムで見ました。
売店とかがすごい並んでいて、なんじゃこりゃって思ったんですけど、5万人超えてたんですね。
そりゃ、混むわ。

鹿島戦で、浦和が負けたのを見るのは久しぶりだなぁって思ったんですけど、6年ぶりだったんですね。
まあ、ここ一番というところで、勝負弱いのが浦和なので、こんなものだろうなぁというのが、今の感想です。
鹿島の方が、全体的にチャンスが多かったですしね。

ところで、試合後にカイオに対して、浦和サポから、差別的な書き込みがあったという報道がありました。
相変わらず、こういうの、なくなりませんね。
ホント、最低です。
浦和も対処しているようですが、Jリーグとしても、毅然とした態度で臨んでほしいです。

それにしても、どのクラブのサポーターにも最低な人間というのはいますが(ダンナも書いていますが、スタジアムで我々の席の後ろにいた鹿島サポーターは最悪でした)、浦和サポーターの問題行動というのは、その中でも、多い気がするんですよね。
一体、なんなんでしょう。
まあ、数が多いから、その分、目立つというのもあるんでしょうけど…。

さて、試合ですが、結果的には、浦和が先に動いてしまったのが失敗だったんですかね。
とは言っても、前半の最後くらいから、鹿島に押され気味だったので、何らかの変更は必要だったんでしょうけど。
うーん。あれで、ますますリズムが狂いましたよね。

PKのシーンは、まあ、PKでも仕方なかったかなと思います。
倒してますしね。
それに、あのPKが入っていなかったにしても、浦和のチャンスが圧倒的に少なかったので、同点にできたかどうかも、微妙…。

でも、PKを見事に決めた鈴木は、やっぱり、鹿島には珍しいタイプのストライカーですね。
イヤ、鹿島のFWって、PKのキッカー、やりたがる人、あまりいなかったじゃないですか!?
気持ちの強い選手なんだなと、改めて思いました。
ここのところ、らしくないプレーが目についていましたけど、このPKの成功で、気持ちが吹っ切れるといいですね。

ところで、我が家が浦和戦に行くようにしているのは、実家への顔出しも兼ねているからです。
同じ首都圏在住ですが、それでも、何かきっかけがないと、なかなか、顔出せないですからね。
そういう意味で、浦和サポーターと鹿島サポーターという組合せで良かったなぁと思います。

(ダンナより)
浦和は、他のクラブのサポーターから金満金満と言われて、(あくまでも私の主観ですが)しかもどこのサポーターからも、あまり、リスペクトされていない感じがするんですよね。
でも、たまたま生まれ育った街にサッカークラブがあって、それが浦和だったというサポーターが圧倒的に多いと思います。
決して、金満だから好きになった訳ではないでしょうし、そこを突かれると拒否反応を起こしてしまうのかもしれません。

大切なのは、自分が応援しているクラブに対して、決して必要以上に卑下することなく、誇りを持つことでしょうか。
どんな理由でサポーターになったにせよ応援するだけですし、他から何を言われようが気にする必要は全くありませんよね。
その上で、自分には厳しくです。

それと、いつも気になるのは、なぜ、鹿島サポーターは、浦和を必要以上に敵対視するんでしょうか。
Jリーグ開幕当初のヴェルディだったり、その後の磐田だったら分かるんですけれど…。
正直、私は、浦和がライバルだなんて感じたことはありませんし、実際、これまでに、鹿島と浦和がライバル関係だったことは、一度もないと思います。

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