【アントニオ】ファーストステージの行方

ここ2日、チームはオフでしたので、全くネタがありません。
仕方ありませんので、上位3クラブのファーストステージのゲームを確認してみます。

6/11（土）第15節: 浦和×鹿島、横浜×川崎
6/15（水）第10節: ガンバ×浦和
6/18（土）第16節: 神戸×鹿島、広島×浦和、福岡×川崎
6/22（水）第13節: 浦和×東京
6/25（土）第17節: 鹿島×福岡、浦和×神戸、川崎×大宮

勝ち点は、こんな感じです。

川崎: 31
鹿島: 30
浦和: 27

浦和は、さすがにこの過密日程を5連勝で終えるのは、難しいのではないでしょうか。
浦和×鹿島で、鹿島が勝つとして、残り4ゲームを4連勝すると勝ち点が39になります。
鹿島が残りをすべて勝つと、39でちょうど並びますね。
現状で、浦和のゲーム数が少ないとは言え、実質的にはこの3クラブが横一線なのかもしれません。

浦和の対戦相手は、鹿島、ガンバ、広島、東京、神戸と、かなり厳しいです。
鹿島は浦和、神戸、福岡、川崎は横浜、福岡、大宮です。
こうして並べてみると、やはり、川崎が漁夫の利ということになるのかもしれません。

とにかく、浦和×鹿島の結果が、ファーストステージの行方を大きく左右しそうです。
引き分けてしまうと、川崎が一歩抜け出す形になりかねません。

浦和は、今回、代表に西川、槙野、柏木、遠藤航が抜かれています。
鹿島は、昌子と金崎です。
西川以外は、それほどの出場時間はないかもしれませんので、代表メンバーのコンディションは大丈夫そうですね。

鹿島は、浦和戦の前に、ヤマザキナビスコカップの大宮戦があります。
浦和は、中間にゲームはありません。
消化試合ではありますが、浦和戦に向けた調整のために、大宮戦をうまく使いたいですね。

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