アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】新ユニフォーム

2018年12月26日 | サッカー観戦
公式サイトで、2019年シーズンの新ユニフォームが発表されました。
ファーストユニフォームは、特に違和感はないのですが、セカンドが…。
なんだか、セレッソのイメージがしませんか。
そうは言っても、ユニフォームなんて全く気にしていませんので、どうでも良いのですけれど!?

ユニフォームなんかよりも、気になるのはチーム編成ですね。
Jリーグの公式サイトで、来季から導入されるホームグロウン制度と外国籍選手枠が発表されています。

ホームグロウン制度は、ざっくり言うと、J1のクラブでは、ユース出身の選手を2人以上、トップチームに登録しなくてはならないという制度で、鹿島は全く問題ありません。
高卒年代で加入して、そこから3年間所属していてもカウントされるので、どのクラブにとっても、この制度は、ほぼ意味のないものかもしれませんね。

外国籍選手枠は、選手登録には人数制限がなくなり、ベンチ入りはJ1では5人までとなります。
来季は、何人でも外国籍選手を選手登録出来ますが、(鹿島はACLに出場しますので)プロA契約枠は27人までです。
外国籍選手を補強すれば、国籍を問わず、誰かとの契約を打ち切らなければならないことには変わりありません。

ただし、ユース出身の選手はプロA契約枠にカウントされません。
ユースで選手をたくさん育てて、良い外国籍選手をたくさん補強することが、チームの強化につながることになりますね。

補強について考えると、移籍が決まっている昌子の穴は埋めなければなりません。
CBでは、流経柏から、関川が加入しますが、さすがにすぐに任せることは出来ないと思います。
チョン・スンヒョンは外国籍選手ですから、もし、韓国代表で活躍すれば、海外からオファーが来るかもしれません。
町田と犬飼がいますが、即戦力のCBを1人、補強する必要があるでしょう。

ボランチは、永木の動向次第ですが、小笠原、レオ・シルバとベテランばかりです。
三竿(弟)もいますが、もう1人、即戦力を補強する必要があるのではないでしょうか。
日本に戻って来たくはないでしょうが、柴崎なら、間違いなく戦力になりますね。

それにしても、プロの世界は大変です。
この時期は、選手だけでなくスタッフも、落ち着いてはいられないでしょうね…。

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