アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】宮崎キャンプ見学最終日

2011年02月20日 | サッカー観戦
昨日の記事にちょろっと書きましたが、実は、キャンプ最終日の帰りの飛行機は、鹿島と大宮の選手たちと同じ便でした。
そんなにたくさん、便はありませんから、それも少し期待していました。
でも、こんな想像は不謹慎極まりないのですが、万が一、あの便に何かあったら、J1の2クラブがゲームをできなくなって、Jリーグは開幕どころではなくなってましたね!?

最終日には、カルロンの姿がなくて、空港でも機内でも見かけなかったんですが、スポニチの記事によると、韓国に行っていたんですね。
ビザのことは良く分かりませんが、一度、国外に出る必要があったんでしょうか。
いずれにしても、ケガではなくて良かったです。

機内では、呉越同舟ということで、オリヴェイラと鈴木監督は握手を交わしていました。
かなりそばを選手たちが通過して行ったので、荷物の大きさとか変なところを気にしてしまいました。

待合所では、オリヴェイラがそばに座っていたのですが、ポルトガル語が分かれば…。
残念な限りです。
でも、リカルドの腹話術が笑えました。

大宮の選手たちは、かなり早く空港に着いていたのですが、お土産選びとかも、面白かったです。
店員さんに、「親戚の子供がサッカーやってるのよ、横浜で」と言われて、ギャフンとなってました。

練習着やユニフォームではない選手たちの姿を、ゆっくりと見られたのも、楽しかったです。
スーツ姿の柴崎くんも見ましたが、やっぱり格好良いですね。
大岩コーチも、歳のせいもあってか、似合ってました。

最終日の鹿島の練習を見終わった後、まずは、同じ運動公園内にある巨人の紅白戦が行われるサンマリンスタジアムを見てきました。
紅白戦の開始、1時間くらい前だったのですが、鹿島の練習試合とは比べ物にならないくらい、お客さんが入っていました。
巨人の宮崎キャンプ、そしてプロ野球との歴史の差を感じました。

その後、興梠の実家のお店「ローストチキンコオロギ」に行き、チキンを買わせてもらいました。
買った物は、空港で食べたのですが、おいしかったです。
お酒が進みそうです。

ローストチキンコオロギは、大きな通り沿いにあるのですが、看板が出ているので分かりやすいです。
ちょうど、お父さんが出て来てくださったので、しばらく話をさせてもらいました。
なんだかんだで、色々と話をさせていただけたのですが、興梠選手とお父さんに申し訳ないので、ここには書きません。

お父さんは楽しい方でした。
そして、興梠選手にそっくりでした。

興梠家にとって、興梠選手は自慢の息子なんですね。
それは、そうですよね。
私が近所に住んでいたとしても、それだけで自慢できますから。
今年も、がんばってもらいたいです。

それに、大切にされています。
慎三の店には行きましたか?と、「食彩スタジアムSINZO」のパンフレットを、いただきました。
今度は、行ってみてもいいかもしれません。

その後で、空港で興梠にばったり会った時に、なんだか知り合いになった気分になっていたので、思わず「お疲れ様でした」と声をかけてしまいました。
興梠は、いやな顔もせずに、「ツーッス」と言葉を返してくれました。

興梠の実家の後は、伊野波の実家の「伊野波豆腐店」にも行ってみました。
お豆腐は、買っても旅先では食べにくいので、通りかかるだけにしました。
こちらは、細い道を入った住宅街にあったことと、お豆腐を買いに来ている方もいたので、車を止めずに拝見しました。

そんなこんなで、宮崎キャンプの見学は、予想通り、見所満載でかなり楽しめました。
宮崎の見所!?に書いたところは、宮崎育成牧場も含めて、すべて回れました。
レンタカーで回ったのですが、交差点の構造がわかりにくいところが多いので、いらっしゃる際にはお気をつけください。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする