アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ガラスの直輝

2011年02月15日 | サッカー観戦
浦和の山田(な)が、京都サンガとの練習試合中に腰を痛めたようです。
ホントに彼はガラスの身体ですね…。
まあ、だからといって、練習試合後のペトロビッチの言い草はヒドイと思うけど。
「宮崎キャンプでケガをして、野崎トレーナーのところでリハビリをして復帰できるという形になったのですが、ぶつかった拍子に痛みが出てしまいました。まだ詳しい状況は分からないですが、彼はもっともっと強くならないといけないと思います」(浦和レッズオフィシャルメディアより)って。
誰だって、ケガしたくてしてるワケじゃないんだからさ。

フィンケはこういう場合、無理をするなって言っていたと思うけど、ペトロはそうじゃないんですね。
監督がこういう感じだと、選手も無理をしてしまって、大怪我をしちゃうんじゃないかと心配になります。

それにしても、ペトロじゃないけど、やっぱりレッズって怪我人が多過ぎる気がします。
なので、「なんでそんなに怪我ばっかりするんだ!?」って言いたくなる気持ちも分かります。
まあ、監督はその原因を改善できる立場にあるんだから、そんなこと言っちゃいけないと思うけど。

話変わりますが、清水エスパルスは、岡崎の移籍の件で徹底抗戦の姿勢のようですね。
契約に関しては、どちらの言い分が正しいのかは分からないので、何とも言えませんが、岡崎の代理人の調整ミスのような気がします。
で、岡崎の代理人のロベルト佃さんって、岩政の代理人でもあるんですよね。
岩政が海外挑戦する時には、こういうもめ事が起きないといいですね(って、そんな時が来るのかな…)。

(ダンナより)
前から書いてますけど、浦和はとにかくフィジカルコンディションを上げていかないとだめですね。
すぐには改善しないでしょうけど。
昨日の記事にも書きましたが、これも急には無理でしょう。
オリヴェイラだって、フィジカルコンディションの底上げをしていくにも、しばらくかかりましたから。

岩政は、本人は話があればと思ってるでしょうけど、正直、厳しいと思うなぁ。
出来ることが限られているので、それを生かしてくれるチームなら、いいと思うけど。
でも、そういう選手を外国籍選手、特にDFとして獲得するのは、難しいよね。

ちなみに、出来ることが限られているのが、悪いとは言ってませんよ。
それが分かってすらいない人も、サッカー選手だけに限らず、いっぱいいますしね。
岩政は、自分のことを良く分かっていて、その長所を生かすことができる、頭の良い選手だと思います。

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