安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

春を迎える花が咲いてきました

2016年04月15日 | Weblog

熊本で昨夜震度7を記録する地震が発生しました。

多くの死者や負傷者がおり、家屋も倒壊するなど、甚大な被害が発生しているようで、被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。

天気も冬型の気圧配置となり、冷たい風が吹き荒れていますが、春を迎える花が咲いてきました。

こちらは、一昨年妻の誕生日プレゼントに買い求めた洋ランの一種、アイスキャスケードと言う品種ですが、2年ぶりに花が咲いてくれました。

これは、クリスマスローズの花(正確にはがく)を摘んで、朱色の水盤に浮かべたものです。

食卓に置いて毎朝眺めては、心穏やかにしています。

役場前の梅の木も赤い花をつけて、春の訪れを告げています。


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電気自動車を貸与

2016年04月14日 | Weblog

電気自動車の販売に力を入れている日産自動車から、町に対して電気自動車を無償貸与してもらうことになり、本日贈呈式が行なわれました。

今回貸与頂いたのは、eーNV200という車種で、後部に荷物も積める商用ワゴンタイプの車です。

かねてから、道の駅のオープンに合わせて電気自動車の配備をお願いしていましたが、全県三箇所の一つに選ばれ、三年間無償貸与されるものです。

日産自動車からは北海道東北担当の馬場部長など7名が出席され、今後の活用に期待を示されました。

大きなレプリカキーも贈与頂き、関係者で記念撮影。

活用の一例として、先月オープンしたお互いさまスーパーの「仙道てんぽ」と道の駅を結ぶ買い物支援など、広い地域をカバーするために、運営会社の「おも・しぇ」に委託して活用してもらうつもりです。


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要望活動2日目

2016年04月13日 | Weblog

今日は、昨日に引き続いて要望活動で、国土交通省と財務省を訪れ、国土交通省では技監や局長、財務省では主計官にそれぞれ要望書を手渡すことができました。

今回は、当初予算に調査費が計上された御礼と今後の事業化に向けたお願いです。

要望活動は「棒ほど願って針ほど叶う」ということわざがあるほどです。

全国との競争を勝ち抜かなければならず、何度も何度もお願い伺うつもりです。


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要望活動で上京

2016年04月12日 | Weblog

今日は山田堰の改築要望のため上京しています。

最初に、仙台市にある東北地方整備局を訪ね、桑原副局長や河川部長に、調査費計上の御礼と早期の事業化のお願いをしました。

その後、県選出国会議員の議員会館で同様の要望書を手渡し、首相官邸にて菅官房長官の面会が叶い、改めて御礼とお願いをしてきました。

地元選出の御法川代議士の橋渡しと菅官房長官の働きかけで、長年の懸案だった堰改築に一歩を踏み出すことができました。

まだまだ関門はありますが、一つひとつクリアしなければなりません。

仙台市は桜が満開、東京は散っていました。


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正副議長決まる

2016年04月11日 | Weblog

改選後初の町議会が開かれ、正副議長など議会構成がきまりました。

 議長選挙は、藤原義美議員10票、藤原要司議員5票、白票1票で、藤原義美議員が初めての議長に選ばれました。

 藤原義美議員(65歳、仙道)は今回6期目当選のベテラン議員です。

副議長選挙は、和泉嘉郎議員10票、阿部久夫議員6票で、和泉嘉郎議員(63歳、新成)も5期目で初めて副議長に就任しました。

四人の立候補者は、議場でそれぞれ所信を表明し、緊迫した雰囲気の中で投票が行なわれ、粛々と決まりました。

また、代表監査委員には佐藤清氏(60歳、三輪)、議会選出の監査委員には石垣俊次議員(68歳、元西)がそれぞれ選出されました。

広域圏議員には柴田協三議員(69歳、三輪)、総務常任委員長には佐藤孝一議員(67歳、床舞)、教育民生常任委員長には阿部養助議員(66歳、軽井沢)、産業建設常任委員長には阿部久夫議員(67歳、田代)、議会運営委員長には藤原要司前議長(66歳、明治)がそれぞれ選出されました。

5人の新人議員を加えて、活発な議員活動が展開されることを期待します。


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クリスマスローズの里

2016年04月10日 | Weblog

昨日は秋田市下浜にあるクリスマスローズの里に行ってきました。

このクリスマスローズの里は、珠林寺というお寺の境内を利用して地元の人たちが作ったもので、3,500株あまりのクリスマスローズが咲き誇っています。

地元に住む高杉繁雄さんが中心となって、品種改良した「舞妓」という独自品種もあります。

広い境内の一角には、金比羅堂といお堂もあり、海の神様である大きな金比羅山の木彫が鎮座していました。

広い境内には、キクザキイチゲや椿などたくさんの植物が咲き誇っており、多くの観光客で賑わっていました。

花好きな妻も、気に入った苗を買い求め、帰宅後うれしそうに植え替えをしていました。

クリスマスローズは寒さに強く、花の期間が長いので、長い間楽しめます。


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高瀬小、羽後中入学式

2016年04月09日 | Weblog

昨日は、統合により新たに開校した、高瀬小と羽後中の入学式に出して挨拶してきました。

高瀬小学校は、田代小・仙道小が統合して、これまでの高瀬中の校舎を使用して開校しました。新入生は男6人、女9人の15人です。

校旗のデザインや校歌は高瀬中のものをリニューアルしましたが、校旗は新たに新調しました。真新しい校旗を持つ高橋満校長先生も嬉しそうです。

全校児童は75人で、田代・仙道地区で唯一の学校になります。

新生羽後中学校は、三輪中・高瀬中と統合し、生徒数339人と湯沢雄勝管内で最大の学校規模となってスタートを切りました。

新入生は108人。日本一と自慢できる校歌はそのまま使い、旗や制服は全て新調され、壇上に真新しい校旗が掲げられた時はとても感動しました。

木口秀一校長先生が、今年のテーマは「融合・羽後中」で、互いに切磋琢磨して「やがての力」を磨こうと呼びかけました。

生徒会長の佐藤夢斗(ゆうと)君が立派に歓迎の言葉を述べ、新入生代表の飯塚楓乃(ふうの)さんが爽やかに誓いの言葉を述べました。

これで町内の全ての学校が入学式を終え、新しいスタートを切りました。


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羽後明成小入学式

2016年04月08日 | Weblog

わが母校である羽後明成小(鵜沼連子校長)の入学式に出席してお祝いを述べてきました。

今年の新入生は男女10人ずつの20人。卒業生よりも多く、全校児童は100人となって久しぶりに3桁の大台に乗りました。

驚いたのは教職員の多さです。各学級に教諭補助が付き、用務員やスクールバス運転手も含め21人が配置されています。

それだけ児童一人ひとりに、きめ細やかな目配りができることになります。

式の後には、在校生による1年生を迎える会が催され、昨年入学した2年生などが呼びかけや楽器演奏を披露して、1年間で大きく成長した姿を見せてくれました。

保護者席には、私がかつてスポ少で野球を教えた子ども達が親となって出席しており、感慨深いものがありました。

孫の悠太も、満開の桜の下、ランドセルを背負って入学したようです。


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羽後高校入学式

2016年04月07日 | Weblog

雪も消え桜が満開の便りが聞こえてきて、いよいよ入園、入学の季節がやってきました。

今年の新入生は60人。今年から定員が95人から80人に減りましたが、残念ながら定員割れとなってしまいました。

式では小椋校長先生が、「自分が置かれた恵まれた環境に感謝すること、向かい風に立ち向かい何度でも挑戦することの大切さ」を情熱的に話されました。

生徒会長の斎藤善也くんが歓迎の言葉を述べ、「皆さんが3年生の時に学校創立70周年を迎える。学校行事や部活動に共に頑張ろう」と励ましていました。

新入生代表の武田遼哉くんが、校訓の「精進努力」のもと、新たな伝統を加えるように頑張ると宣誓しました。

私と小野勝PTA会長も来賓で祝辞を述べ、新入生を激励しました。

これからの3年間で大人への階段を大きく登ることを期待します。


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山田頭首工改築に予算措置

2016年04月06日 | Weblog

国土交通省の今年度事業の箇所付けが発表になり、懸案だった山田頭首工に初めて予算がつけられました。

雄物川上流には4つの頭首工があり、これまでに大久保堰、湯沢統合堰が改築され、残りは山田頭首工のみとなっていました。

これまで、雄物川上流四席改修促進協議会(会長 大坂山田五ケ村堰土地改良区理事長)を中心に、国に要望活動を重ねてきた結果、今年度ようやく事業化に向けてスタートが切られました。関係者の喜びは格別なものがあります。

また道路関係では、東北中央自動車道の1部となる院内道路(約3km)が今秋開通の予定であり、それと横手湯沢道路を結ぶ横堀道路(3.7km)にも調査設計の予算が付きました。残る区間は山形県境のみとなりました。

さらに、成瀬ダムにも52億円余りの予算が付き、平成36年度完成に向けて工事が進みます。


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パルシステムとの協議会

2016年04月05日 | Weblog

首都圏を中心とした生協グループであるパルシステムと、JAふるさと、JAこまちや行政関係者で作っている、「秋田南部圏食と農推進協議会」(会長 井上善蔵JAこまち組合長)の総会が横手市で行なわれました。

パルシステム消費生協は、関東周辺の10都県に130万人の組合員を抱える巨大な生協組織です。

米や野菜、果樹などを中心に、多くの農産物を供給しており、組合員同士の交流事業も活発に行なわれ、お互い顔の見える関係を築いています。

今回で11回目の総会ですが、お付き合いは20年以上前に遡るようです。

しっかりとした信頼関係を築いており、昨年発生した肥料成分の偽装問題でも、生産者に影響が及ばないような対応をとってくれたようです。

今年は、「産地に行こう」という企画が羽後町で行なわれるようで、消費者を迎えたいと思います。

 


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春の防火週間

2016年04月04日 | Weblog

昨日から春の防火週間が始まり、9日まで朝7時と夕方6時にサイレンが一斉に鳴らされます。

初日の昨日は、三輪地区のJA施設周辺を会場に、町消防団による駆けつけ訓練が行なわれました。

三輪地区では、今年に入って既に2件の住宅火災が発生しており、参加した第3分団の消防団員は、緊張感の中でてきぱきと放水活動に励んでいました。

昨年は住宅火災が少なかったのですが、今年は1月から3件の住宅火災が発生し、4世帯が焼け出されています。

これからは、1年で最も乾燥して火災の発生しやすい季節ですので、全てを失う火災にはさらに気をつけたいものです。


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地域おこし協力隊2名着任

2016年04月03日 | Weblog

かねてから募集していた、地域おこし協力隊の2名が着任し、委嘱状を交付して激励しました。

写真右の松浦さんは既に3月に着任して、拠点施設開業の準備に頑張ってもらっています。

写真左の尾崎さんは東京都立川市から着任しました。日体大在学中は7種競技の選手で、インカレや国体などで活躍したスポーツウーマンです。

真ん中の渡辺さんは神奈川県秦野市からの着任ですが、趣味は音楽で、大学でも吹奏楽の打楽器奏者として活躍したそうです。

お二人には、人口減少対策としての移住施策や観光振興を中心に頑張ってもらいますが、外からの視点を持って活動してほしいと思います。

地域おこし協力隊は1年契約で最大3年間活動できますが、出来ればその後も定住してしてほしいと思います。

5月にはもう1名採用する予定で、今年は4名で活動してもらいます。

新しい風を吹き込んでくれることを期待します。


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新年度がスタート

2016年04月02日 | Weblog

昨日は会社や役所にとって新年度のスタートの日。

朝早くからから辞令交付やあいさつ、「株式会社おも・しぇ」の入社式など、気持ちも新たにそれぞれの場所でスタートを切りました。

新規採用職員は役場6人病院3人の9人で、緊張した面持ちで辞令交付に臨み、公務員としての第一歩を踏み出しました。

若さを生かし、職場に新しい風を運んでくれるものと期待しています。

また、おも・しぇ社では、新たに7人の社員を採用し、7月1日のオープンに向けて準備を加速させます。

写真は挨拶する小坂圭助社長。

入社式では、辞令交付の後、私が拠点施設「端縫いの郷」に託す思いをお話し、成功に向けて協力をお願いしました。

新入社員は20代から30代の7人。様々なキャリアや資格を持つ良い人材が集まりました。

終わってから施設内を見学し、改めて真新しい内部の施設に感心して、更にモチベーションが上がっていました。

来週から、活性化にあった準備室も拠点施設に移動します。


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退職者を送る会

2016年04月01日 | Weblog

昨日は年度末。3月末をもって定年退職される役場職員12人を送る会が開催されました。

退職されたのは、菅野克彦町民課長、佐々木生久夫松喬苑施設長、大野進悟農林課長、篠木一久議会事務局長、石垣勲会計課長、阿部尚哉水道課長、佐々木洋子中央公民館長、中村真喜子主任寮母、武田和男主任用務員。

羽後病院では、栗田千恵子副総看護師長、中野芳久放射線技師長、山内郁子准看護師。

それに、ブログで昨日紹介した佐藤院長と西副院長を合わせて14人です。

それぞれ20年から40年近くにわたって、公務員として町の発展に貢献してれました。

再任用や嘱託職員として、引き続き頑張ってもらう人もおりますが、公務員としては定年退職という一つの区切りの日を迎えました。

長年のご労苦に感謝を申し上げ、多くの職員で名残りを惜しみお別れをしました。


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