昨日は朝から絶好の晴天が広がり、活性化センターで行なわれた新そばまつりには、町内外からたくさんの皆さんが訪れて、新そば「虹ゆたか」の冷がけを堪能しました。
2カ所の受け渡し場所には長蛇の列が出来ており、1300食用意したそばは昼すぎには完売となりました。
そばを提供するスタッフも汗だくで奮闘していました。
羽後町と言えばそばと西馬音内盆踊り。場内では盆踊りの実演も行われました。
また、会場の一角ではそば打ち実演やそば打ち体験なども行われ楽しんでいました。
MCはお馴染みのこの人。
今回の名前は「新そばまつり もへ五郎」だそうです。
昨日講演してくれた おおひなたごう さんとは、中学校の同級生で無二の親友との事。
人を喜ばせることが好きなところはよく似ていますね。
外では、商工会青年部や役場の若手職員らが、総力祭の一環としてモザイクアートの写真撮影や羽後牛コロッケ、郡司ちゃんこの販売に汗を流して盛り上げていました。
多くの皆さんの協力で、今年も大盛況の新そばまつりでした。