第25回湯沢雄勝地区500歳野球親睦大会が、湯沢市河川敷の松の木グランドで行われ、久しぶりの試合を満喫していました。
大会ルールでは出場選手の年齢合計が常に500歳を超える必要があり、一度退いても再度出場できるなど独自の決まりがあります。
今回は湯沢市11チーム、羽後町2チームの13チームが参加しており、最高齢は87歳の方で始球式でキャッチャーを務められました。
始球式は、佐藤和夫湯沢市長がピッチャー、私がバッターで、見事なノーバンストライク投球で盛り上がりました。
選手宣誓は羽後町クラブの菅野選手。「相手をノックアウトするまで戦います❗️」と意気軒昂でした。