コロナウィルスによる感染症が全世界に広がり、国内でも日々感染者が増加しています。
今日にも「緊急事態宣言」が発出されるようで、事業規模で108兆円の緊急経済対策も打ち出される事が表明されました。
(写真、4月6日付け読売新聞より)
こうした事態を受け、町でも第6回対策会議を開催し情報の収集と対策を打ち合わせしました。
1.税、保険料、使用料などの支払い猶予や減免、分割納付の相談窓口を設置し、チラシで広報する。
2.6日から町内の小中学校が再開され、入学式も規模を縮小して行う。スポ少も活動を開始し、旧学校の体育館なども開放している。
3.経済支援では、13日の臨時議会に緊急融資への利子補給の議案を提案する。
4、羽後病院ではコロナ患者の受け入れはできないが、入院・外来・医療従事者が感染しないように、うがい・手洗い・マスクの着用を徹底する。
5.児童手当の増額、世帯給付金など、今後国が打ち出す対策を臨機応変に実施できるような体制をとる。
感染拡大予防対策も新たなステージに入りました。
町民の皆様には、ご理解とご協力をお願いします。