(先日行われたサッカーJリーグの最終戦、横浜Fマリノス対FC東京を2人の孫が観戦したそうです。
2人とも地元の少年サッカークラブに所属しており、無料チケットをいただいたようです。)
さて、昨日一般質問2日目が行われ、3人の議員から質問をいただきました。主な内容をお知らせします。
阿部久夫議員
問、若者の移住を図るため、地域おこし協力隊員の任期後の定住支援は十分か。
答、3年間の任期中に定住自立のプランを作成し、退任後の生活を視野に入れた支援を行なっている。退任した5人のうち4人が定住しており、県平均の38.6%に比して80%と高くなっている。
藤原要司議員
問、羽後高校の活性化のために、羽後中学校からの入学者をもう少し増やすことはできないか。
答、学区制が廃止され自由にどこの高校にも行けるようになり、昨年は羽後中から羽後高への進学は7名だった。今年度は羽後高校の魅力化事業などもあり、現時点で20数名の進学希望があると聞いている。
柴田知之議員
問、政治分野の男女共同参画への町の取り組みを伺う。
答、政治の世界では女性の占める割合が少なく、羽後町は15年以上女性議員がいない。町では3年に1回づつ女性議会や青少年模擬議会を開催して、女性の政治参加を促している。