またまた、さきがけ新報で羽後町の話題を取り上げてもらいました。
昨日は紙面の3分の2近くを割いて、羽後高校郷土芸能部の盆踊りの継承活動を取り上げてもらいました。
御多分に洩れず、羽後高校も少子化の影響を受けて入学者の減少が続いていますが、郷土芸能部やボランティア部など地域に密着した部活を通じて地域貢献しています。
OGの菅原裕美子さん達保存会のメンバーも指導に訪れ、優雅で美しい踊りがしっかりと継承されるように協力してくれています。
今年の盆踊りは火、水、木の平日開催なので、大混雑にはならないと思いますが、高校生の彼ら彼女らの活躍ぶりが楽しみです。
道の駅に続く歩道の空地に、産直会のメンバーが花を植えてくれました。
こうした協力も、自分達の道の駅を盛り上げようというメンバーの想いが表れて嬉しい限りです。