10回目を迎えた「こまちイブニングサロン」が湯沢グランドホテルで開かれ、「地元からの第一歩」をテーマに4人の方が事例発表を行いました。
(写真、開会の挨拶をする田中代表世話人)
このサロンは、摂南大学の野長瀬教授が提唱して全国各地で行われている企業などの異業種交流会で、毎回4人程のゲストが事例発表してくれます。
今回のゲストスピーカーは、湯沢ロイヤルホテルの京野健幸氏、秋田県立大学の鈴木庸久教授、(株)おも・しぇの小坂圭助社長、(株)森環境技術研究所の森勇人専務の4人で、それぞれとても興味の惹かれる発表内容でした。
(発酵をテーマに事例発表する湯沢ロイヤルホテルの京野健幸常務)
中でも、私と二人三脚で道の駅うごを成功に導いた小坂圭助社長は、怪我で入院中にもかかわらず出席して、道の駅の創設から3年間の実績まで紹介して、参加した80人余りの方々の関心を呼んでいました。