山田堰改築要望の2日目は、国土交通省、財務省に要望活動を行ないました。
財務省では中山主計官に面会し、山田堰改築の必要性をお話してきました。
今年は7月、8月の2回にわたる大雨で、雄物川中流域の大仙市などで氾濫、浸水があり、激甚災害に指定されて200億円以上の緊急予算で築堤を行なうことになりました。
災害復旧は最も優先度の高い事業ですが、もう少し降水帯が下がれば、湯沢雄勝も氾濫の危険があるのが山田堰周辺なので、1日も早い事業化をお願いしてきました。
2日間とも、万歩計は1万歩を超え、渡した名刺も40枚以上になりました。
町政懇談会のため一旦帰郷しましたが、また、今日町村会の要望活動で上京します。