先日の日曜日に行われた様々な行事の1つに第49回羽後町駅伝競走大会があります。
町内外から15チームが参加し、6区間27.9kmで覇権を競いました。
選手宣誓は羽後病院駅伝部の松田医師と渡邊医師で、場内に響き渡る大きな声での宣誓に盛大な拍手と笑いが起こり緊張をほぐしてくれました。
羽後病院では今年から部活として駅伝部を始め、多くの病院関係者も応援に駆け付け声援で盛り上げてくれました。
当日は強い風雨が吹きつけるあいにくの天気でしたが、各選手は沿道の声援を受けながら、懸命の走りを見せていました。
私も挨拶とスターターを務め選手を励ましました。
優勝は、町内の有力ランナーを集めた西馬音内RCで、タイムは1時間38分56秒でした。
また、町外参加チームの1位は湯沢雄勝広域消防署Aチームで、タイムは1時間40分47秒で全体でも2位の好成績でした。
役場からも3チーム参加し、今年採用になった新人職員全員も、自主的にか強制的(?)か参加して頑張ってくれました。
先に行われた市町村対抗で優秀な成績を上げたのも、こうした大会の積み重ねの結果だと思います。