役場には連日多くのお客さんが訪れますが、昨日は、食・農・観連携
についての話題が持ち込まれました。
午後には、写真にあるような商品開発などを通じて魅力ある秋田を実現
しようという、北都銀行の「あきた食彩プロデュース」で、今回は第2弾
として、お米を使った「青豆のあきたこまちクラッカー」と大豆を使った
「青豆のローストビーンズ」などを持って訪問されました。
北都銀行の伊藤専務と食彩プロの佐々木専務(かつての西馬音内支店長)
と武部支店長が、羽後町と地域活性化についての連携協定を締結したいという
申し出で、喜んでお受けすることを約束しました。
夜には、ふれあい商店会の情報交換会がとしとらんどで開かれ
私が県議会議員時代に公私ともお世話になった、県農林水産部の
吉尾聖子政策監が講師で来られ、「売りは羽後まち」と題して
講演してもらいました。
羽後町ファンの彼女は、羽後町の素晴らしさを外から見た観点で
色々紹介してくれて、直売所や道の駅を実現することの重要性を
強調され、わが意を得たりの思いでした。