神林學 ワンダーランド展 はじまりました。




神林さんの作品は、人体をテーマにした造形作品です。
今回は、空を飛ぶバードマンを中心に、ワイヤーで製作されています。



地に足を付けた、羽のないタイプも

ワイヤーの素材は鉄。
近付いて見ると、素材感と変化も魅力です。

紙に染み込んだ錆も好き。

なんて偉そうに書いているのですが、もっとシンプルに
もっと自然に眺めて、楽しんでもらいた作品たちです。
子供たちにも是非 見せてあげて下さいね。


子供たちが見た感想をいっぱい聞いてみたいです。

神林 學 ワンダーランド展
2013年2月7日(木)~2月11日(月)
11:00 ~18:00
作家在廊日 2/7・11(2月10日在廊予定でしたが 11日に変更になりました)
子供の頃から憧れていたり、探し続けていたり、造り続けているものがありますか。
造れども 造れども、尽きる事なく 造りたいものが湧いてくると神林さんは10代から人体をテーマに製作を続けています。様々な素材を用い製作されるのですが、僕はワイヤーのヒトガタが好き。人体の美しさを感じ、陽射しを受けて伸びる影にも惹き込まれます。
展覧会のタイトルは「ワンダーランド」。 ヒトガタの不思議な姿を追い続けている神林さんの不思議の国「ワンダーランド」です。
部分であっても 全身でも 美しく果てない魅力と、静かに向き合って欲しいです。
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