寒い台風が来ており たいへんな1日になっていますね。今日は朝から 子供たちの学校公開日。1時間目に2人の教室を はしごしてから 出勤してきました。
さてさて ここ数年 お呼ばれをしていませんでしたが、素敵屋さんからお声がかかりました。
11月5日(金)は、素敵屋さんに出動します。
昔とったナントカ!無事にヘルプできるでしょうか?
コック服は着れるのでしょうか?
不安もありますが お客様と一緒に楽しみたいと思います。
頑張ります。食べに来て下さい。
ごはんのおかわり待ってます。
さてさて ここ数年 お呼ばれをしていませんでしたが、素敵屋さんからお声がかかりました。
11月5日(金)は、素敵屋さんに出動します。
昔とったナントカ!無事にヘルプできるでしょうか?
コック服は着れるのでしょうか?
不安もありますが お客様と一緒に楽しみたいと思います。
頑張ります。食べに来て下さい。
ごはんのおかわり待ってます。
昨日からはじまった関井一夫・宮崎浩美 金工展 -万華鏡- の作品をちょっとご紹介。とっても楽しいおふたりは ご夫婦なんです。
まずは旦那さんの関井一夫さんの作品から 僕のお気に入り「ナマズ」ちゃん。正式タイトルは、「水語り 鎮水」
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/81/9cca4314f2cb99e1aa96e9103a59d67b.jpg)
そして ガラス作家とのコラボレーション作「カワセミ」 1枚の真鍮板を 打ち出し、絞り、作られています
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4f/b98435b9d1462c683d940041c3f59720.jpg)
昇竜カップは角の緋色が目を引きます。
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e6/69a552461f6f8baf6a0f2a647810dfb5.jpg)
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0c/a2980deed2c2660f101725016e46fa8f.jpg)
カップの中や足元など 黒や茶色に塗られているのは 漆です。焼き付けてあります。
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/14/9ad6fdcece52b2540045e2c9cb80b51c.jpg)
豆皿の中も漆と金箔を焼き付けてあります。この鎚起豆皿は、小さいのに しっかりとした重量感があります。
![Photo_7 Photo_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/16/ee965b76a135e6ff9e329f13f7fd4d85.jpg)
壁面には、ドローイングスタイルの作品と、掛け花。
![Photo_8 Photo_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/20/6568855663e77050de93849d07c9e702.jpg)
![Photo_9 Photo_9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/88/27b2053e743128806b3e28a963cc86f0.jpg)
そして奥様の浩美さん。作品はギャラリー中央の展示台に集中してあります。
![Photo_10 Photo_10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/30/068709b7eab8b8f7b1f91e3c7435b6b0.jpg)
シルバーのアクセサリーも並んでいます。
![Photo_11 Photo_11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b5/5481e636a295516075dda380c32ef0a3.jpg)
錫のお皿は、動物をモチーフにしたモノや 市松模様など
![Photo_12 Photo_12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f2/af3a8aa00d44fc3c25df90a4baf6a93b.jpg)
けっして大きな大作でなないのですが、しっかりと手間をかけ、細かい作業を繰り返し 完成するのです。
![Photo_13 Photo_13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/86/3de8f6026344abafa8cb9271beca3816.jpg)
今回のメインテーマ万華鏡。
![Photo_14 Photo_14](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/f3a435368c939627f920cad866c7a7e4.jpg)
小さいサイズや漆仕上げの万華鏡もあります。
![Photo_15 Photo_15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f1/457808f02be97bc3dab786e1ffeda447.jpg)
中に入っているモノは、全て違います。面白いところでは 魚の骨も入っているようです。この写真は違いますが!
![Photo_16 Photo_16](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ad/15daa90a3c6fd617ea363db7378738fc.jpg)
本当に綺麗な万華鏡。その美しさは 見た人にしか分かりません。今週末は天気が心配されますが、本当に見てほしい万華鏡達です。
奥様の浩美さんは、毎日 午後より在廊してくれます。
旦那さんの一夫さんは10/31、11/1、3、5、6、8に在廊予定です。
お待ちしています。
まずは旦那さんの関井一夫さんの作品から 僕のお気に入り「ナマズ」ちゃん。正式タイトルは、「水語り 鎮水」
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/81/9cca4314f2cb99e1aa96e9103a59d67b.jpg)
そして ガラス作家とのコラボレーション作「カワセミ」 1枚の真鍮板を 打ち出し、絞り、作られています
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4f/b98435b9d1462c683d940041c3f59720.jpg)
昇竜カップは角の緋色が目を引きます。
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e6/69a552461f6f8baf6a0f2a647810dfb5.jpg)
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0c/a2980deed2c2660f101725016e46fa8f.jpg)
カップの中や足元など 黒や茶色に塗られているのは 漆です。焼き付けてあります。
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/14/9ad6fdcece52b2540045e2c9cb80b51c.jpg)
豆皿の中も漆と金箔を焼き付けてあります。この鎚起豆皿は、小さいのに しっかりとした重量感があります。
![Photo_7 Photo_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/16/ee965b76a135e6ff9e329f13f7fd4d85.jpg)
壁面には、ドローイングスタイルの作品と、掛け花。
![Photo_8 Photo_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/20/6568855663e77050de93849d07c9e702.jpg)
![Photo_9 Photo_9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/88/27b2053e743128806b3e28a963cc86f0.jpg)
そして奥様の浩美さん。作品はギャラリー中央の展示台に集中してあります。
![Photo_10 Photo_10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/30/068709b7eab8b8f7b1f91e3c7435b6b0.jpg)
シルバーのアクセサリーも並んでいます。
![Photo_11 Photo_11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b5/5481e636a295516075dda380c32ef0a3.jpg)
錫のお皿は、動物をモチーフにしたモノや 市松模様など
![Photo_12 Photo_12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f2/af3a8aa00d44fc3c25df90a4baf6a93b.jpg)
けっして大きな大作でなないのですが、しっかりと手間をかけ、細かい作業を繰り返し 完成するのです。
![Photo_13 Photo_13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/86/3de8f6026344abafa8cb9271beca3816.jpg)
今回のメインテーマ万華鏡。
![Photo_14 Photo_14](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/f3a435368c939627f920cad866c7a7e4.jpg)
小さいサイズや漆仕上げの万華鏡もあります。
![Photo_15 Photo_15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f1/457808f02be97bc3dab786e1ffeda447.jpg)
中に入っているモノは、全て違います。面白いところでは 魚の骨も入っているようです。この写真は違いますが!
![Photo_16 Photo_16](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ad/15daa90a3c6fd617ea363db7378738fc.jpg)
本当に綺麗な万華鏡。その美しさは 見た人にしか分かりません。今週末は天気が心配されますが、本当に見てほしい万華鏡達です。
奥様の浩美さんは、毎日 午後より在廊してくれます。
旦那さんの一夫さんは10/31、11/1、3、5、6、8に在廊予定です。
お待ちしています。
本日より、関井一夫・宮崎浩美金工展 -万華鏡-がはじまりました。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/33/851932ca688bb05bfbe93b81f16d5d66.jpg)
すばらしい作品が登場しておりますが、お天気がイマイチなのと オープンギリギリまで搬入作業になってしまい、画像は明日までお待ちください。スイマセン。
26日の火曜日、群馬県の舘林までお出かけしてきました。14時出発の17時帰り、滞在時間40分のあわただしいお出かけでした。(いつもですが)
正田醤油 本社分右衛門ホール・ギャラリーで開催中の高岡典男さんの彫刻展を見に行って来たのでした。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/72/9b0e096f3d8c395a41b9cbc6988eba61.jpg)
会場の入口には、高岡さん ご本人がいらっしゃって インドでの製作時の思い出など 楽しいお話も聞かせてもらいました。
作品は勿論ですが 会場も素敵でしたよ。11月13日までです。土曜日はイベントもあるみたいです。
近くのスーパーに寄って、「正田流 とんかつ醤油」を買って帰りました。
カツやフライ等の揚げ物には、醤油派の私です。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/33/851932ca688bb05bfbe93b81f16d5d66.jpg)
すばらしい作品が登場しておりますが、お天気がイマイチなのと オープンギリギリまで搬入作業になってしまい、画像は明日までお待ちください。スイマセン。
26日の火曜日、群馬県の舘林までお出かけしてきました。14時出発の17時帰り、滞在時間40分のあわただしいお出かけでした。(いつもですが)
正田醤油 本社分右衛門ホール・ギャラリーで開催中の高岡典男さんの彫刻展を見に行って来たのでした。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/72/9b0e096f3d8c395a41b9cbc6988eba61.jpg)
会場の入口には、高岡さん ご本人がいらっしゃって インドでの製作時の思い出など 楽しいお話も聞かせてもらいました。
作品は勿論ですが 会場も素敵でしたよ。11月13日までです。土曜日はイベントもあるみたいです。
近くのスーパーに寄って、「正田流 とんかつ醤油」を買って帰りました。
カツやフライ等の揚げ物には、醤油派の私です。
今日は 関井さんご夫妻の搬入日。搬入は、午後2時からの予定だったので 創庫の掃除を始めました。掃除なんて らしくない事をやっていたら・・・・
スチールシェルフの棚の高さを変えている時、持ち上げていた棚が、パイプを滑り落ち
ブツ!
人差し指の肉を挟んでしまいました。バンドエイド3枚重ねでも、血が滲んできます。
らしくない事、やらなければよかった。
画像は、スタッフに止められたので やめておきます。
スチールシェルフの棚の高さを変えている時、持ち上げていた棚が、パイプを滑り落ち
ブツ!
人差し指の肉を挟んでしまいました。バンドエイド3枚重ねでも、血が滲んできます。
らしくない事、やらなければよかった。
画像は、スタッフに止められたので やめておきます。
お礼を云いたい人がいます。
写真家の花前和男さん。
もう直接は云えなくなってしまいました。
今年の2月に アルピーノお菓子屋さん大宮高島屋店で、色鉛筆画展を開催させて頂いて、搬出の折、ご自宅に作品を届けた時が 直接お会いできた最後になってしまいました。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8c/6890fb2728c2abdc7c4d7f8686636716.jpg)
タイトルは、とても力強い字で 書かれていました。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a1/f3626d6b7b6570b122bd64d6bead53e4.jpg)
長く患っていた ご病気のせいで、大好きなカメラのシャッターを押せなくなっても「今の自分に出来る事を頑張る」と、カメラを色鉛筆に持ち替えて、動物や富士山を描き その作品を 嬉しそうに見せてくれた事を思い出します。
「心で撮らえた写真」
素人の僕ですが、花前さんの言葉を大切にして、たくさんの写真を撮りたいと思います。
ありがとうございます。
花前和男さんのご冥福を お祈りいたします。
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bf/6fd81d70a162820a760341ef28969d3e.jpg)
2005年6月26日 宮田均 撮影(写真の使用を許可して下さった宮田さん ありがとうございます)
写真家の花前和男さん。
もう直接は云えなくなってしまいました。
今年の2月に アルピーノお菓子屋さん大宮高島屋店で、色鉛筆画展を開催させて頂いて、搬出の折、ご自宅に作品を届けた時が 直接お会いできた最後になってしまいました。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8c/6890fb2728c2abdc7c4d7f8686636716.jpg)
タイトルは、とても力強い字で 書かれていました。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a1/f3626d6b7b6570b122bd64d6bead53e4.jpg)
長く患っていた ご病気のせいで、大好きなカメラのシャッターを押せなくなっても「今の自分に出来る事を頑張る」と、カメラを色鉛筆に持ち替えて、動物や富士山を描き その作品を 嬉しそうに見せてくれた事を思い出します。
「心で撮らえた写真」
素人の僕ですが、花前さんの言葉を大切にして、たくさんの写真を撮りたいと思います。
ありがとうございます。
花前和男さんのご冥福を お祈りいたします。
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bf/6fd81d70a162820a760341ef28969d3e.jpg)
2005年6月26日 宮田均 撮影(写真の使用を許可して下さった宮田さん ありがとうございます)
フランス料理アルピーノ「料理とワインを楽しむ会」と題された 今回の企画、埼玉県川口市にある「フランス銘醸ワイン専門輸入・卸(有)三幸蓮見商店」さんとのコラボ企画でした。
ギャラリースタッフは、普段めったに入れない、レストランの客席。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/8b7dbb5677557e50948642e71c823bbe.jpg)
奥の部屋
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2d/3d38332574327e4cdc8f29b4fe4b0683.jpg)
ワイン会ということもあり、テーブルセッティングの時点で 1名様分のワイングラスは7客。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2f/dff7cac80d2bb2a27437a8e893e9cb99.jpg)
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2c/3baf4f4c3a22f05db9eddb5f0fadaf66.jpg)
物珍しげに 写真を写していると、ソムリエの米村さんが 時刻を気にしながらワインを開けだしました。
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ca/1dc3104c77a1e6d3a8c2ae6f866e5aa8.jpg)
さすがソムリエ。何本ものワインが、アッという間に開かれていきます(コルクの抜栓はまだでしたが)
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ae/3d210d0d61dd701c837f1447e9433b31.jpg)
![Photo_7 Photo_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/07/88802f3f7163648920fa8371d5872eac.jpg)
![Photo_8 Photo_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1e/9e1d5fba76025786cf5cb47650c8d12a.jpg)
![Photo_10 Photo_10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2b/5efedee98df819bed53d10e5a9f81c10.jpg)
ワインの沈殿物「澱(おり)」が溜まっていたようで、料理の進行具合を見てデキャンタージュ(ボトルからデキャンターに移す際、下からろうそくの火を当ててワインを透かし「澱」が入らない様にする)する為の準備だったようです。またデキャンタージュする事により、ワインへ通気をして、熟成しているワインの香りを開かせるのです。
![Photo_11 Photo_11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/da/4546b95760c086ea1ce5d2aab9f283f2.jpg)
綺麗にセッティングされたテーブルは、参加されるゲストを 気持ち良く迎える為、ホールスタッフが心を込めてセッティングしていました。
![Photo_12 Photo_12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0d/ce633ac7e78aeb0378359d2d619b1792.jpg)
![Photo_13 Photo_13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/5b65a6c3b642159aeee85bfa879ec4ce.jpg)
![Photo_14 Photo_14](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/85/97ac13297bd3092c842f33395b773706.jpg)
最後にセットされるのは、当日のメニュー。
![Photo_15 Photo_15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c7/bc1ea55dc55940d96b176427515ab6bf.jpg)
表紙のデザインは、もちろん鈴木悦郎先生。87歳になる悦郎先生は、12月に銀花ギャラリーで全て新作の展覧会が予定されています。アルピーノの客席の絵も ほとんどが悦郎先生の作品です。当日のメニューは、ゲストの大切な 思い出になる為、皆様 大事そうに お持ち帰りになります。
![Photo_16 Photo_16](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/de/0f8bf79ec11de5ef39ed51902c335959.jpg)
テーブルの上には、本当にたくさんのグラス。繊細なグラスは 洗うのも、拭き上げるのも とても緊張します。
![Photo_17 Photo_17](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/80/7d3b003ee3f751ade4e207d63d3e5e52.jpg)
そして、この日1番大切な ワインたち。
![Photo_18 Photo_18](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ae/d91ab76a0fc05f51a3d9dfaed7f7d94b.jpg)
客席の入口に向ってゲストの到着を待っていました。
![Photo_19 Photo_19](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/76/4d250586d4b4ee2cda1d52c25de5be60.jpg)
と、僕が居られるのはココまで!お店の外には この日を楽しみに待っていたゲストの方たちが並び始めています。ホールスタッフも最終ミーティングを済ませ、三幸蓮見商店の蓮見孝子さんも お出迎え準備万端。
僕は 調理場の出口から脱出しようと 調理場に向かいました。
調理場は「嵐の前の静けさ」・・・・ でしたが、調理スタッフは 緊張感のある顔つきで、それぞれの持ち場のスタンバイを、黙々とこなしていました。
![Photo_21 Photo_21](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/82/79d9c76eed31bd8ff831df3ed703c3e2.jpg)
![Photo_22 Photo_22](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4a/1b6c005aaeb231e1d4ac350779e2927b.jpg)
次回は、皆様も参加してみませんか?思い出に残る 素敵な一夜が待っています。
ギャラリースタッフは、普段めったに入れない、レストランの客席。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/8b7dbb5677557e50948642e71c823bbe.jpg)
奥の部屋
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2d/3d38332574327e4cdc8f29b4fe4b0683.jpg)
ワイン会ということもあり、テーブルセッティングの時点で 1名様分のワイングラスは7客。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2f/dff7cac80d2bb2a27437a8e893e9cb99.jpg)
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2c/3baf4f4c3a22f05db9eddb5f0fadaf66.jpg)
物珍しげに 写真を写していると、ソムリエの米村さんが 時刻を気にしながらワインを開けだしました。
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ca/1dc3104c77a1e6d3a8c2ae6f866e5aa8.jpg)
さすがソムリエ。何本ものワインが、アッという間に開かれていきます(コルクの抜栓はまだでしたが)
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ae/3d210d0d61dd701c837f1447e9433b31.jpg)
![Photo_7 Photo_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/07/88802f3f7163648920fa8371d5872eac.jpg)
![Photo_8 Photo_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1e/9e1d5fba76025786cf5cb47650c8d12a.jpg)
![Photo_10 Photo_10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2b/5efedee98df819bed53d10e5a9f81c10.jpg)
ワインの沈殿物「澱(おり)」が溜まっていたようで、料理の進行具合を見てデキャンタージュ(ボトルからデキャンターに移す際、下からろうそくの火を当ててワインを透かし「澱」が入らない様にする)する為の準備だったようです。またデキャンタージュする事により、ワインへ通気をして、熟成しているワインの香りを開かせるのです。
![Photo_11 Photo_11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/da/4546b95760c086ea1ce5d2aab9f283f2.jpg)
綺麗にセッティングされたテーブルは、参加されるゲストを 気持ち良く迎える為、ホールスタッフが心を込めてセッティングしていました。
![Photo_12 Photo_12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0d/ce633ac7e78aeb0378359d2d619b1792.jpg)
![Photo_13 Photo_13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/5b65a6c3b642159aeee85bfa879ec4ce.jpg)
![Photo_14 Photo_14](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/85/97ac13297bd3092c842f33395b773706.jpg)
最後にセットされるのは、当日のメニュー。
![Photo_15 Photo_15](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c7/bc1ea55dc55940d96b176427515ab6bf.jpg)
表紙のデザインは、もちろん鈴木悦郎先生。87歳になる悦郎先生は、12月に銀花ギャラリーで全て新作の展覧会が予定されています。アルピーノの客席の絵も ほとんどが悦郎先生の作品です。当日のメニューは、ゲストの大切な 思い出になる為、皆様 大事そうに お持ち帰りになります。
![Photo_16 Photo_16](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/de/0f8bf79ec11de5ef39ed51902c335959.jpg)
テーブルの上には、本当にたくさんのグラス。繊細なグラスは 洗うのも、拭き上げるのも とても緊張します。
![Photo_17 Photo_17](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/80/7d3b003ee3f751ade4e207d63d3e5e52.jpg)
そして、この日1番大切な ワインたち。
![Photo_18 Photo_18](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ae/d91ab76a0fc05f51a3d9dfaed7f7d94b.jpg)
客席の入口に向ってゲストの到着を待っていました。
![Photo_19 Photo_19](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/76/4d250586d4b4ee2cda1d52c25de5be60.jpg)
と、僕が居られるのはココまで!お店の外には この日を楽しみに待っていたゲストの方たちが並び始めています。ホールスタッフも最終ミーティングを済ませ、三幸蓮見商店の蓮見孝子さんも お出迎え準備万端。
僕は 調理場の出口から脱出しようと 調理場に向かいました。
調理場は「嵐の前の静けさ」・・・・ でしたが、調理スタッフは 緊張感のある顔つきで、それぞれの持ち場のスタンバイを、黙々とこなしていました。
![Photo_20 Photo_20](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/26/63e574de88e66e76f6e818f3d19f25e2.jpg)
![Photo_21 Photo_21](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/82/79d9c76eed31bd8ff831df3ed703c3e2.jpg)
![Photo_22 Photo_22](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4a/1b6c005aaeb231e1d4ac350779e2927b.jpg)
次回は、皆様も参加してみませんか?思い出に残る 素敵な一夜が待っています。
昨晩は、フランス料理アルピーノでワイン会が開催されました。
お客様が来店される前に、アルピーノに潜入して、おいしそうなワインたちを眺めてきました。(残念ながら味わえず)
後日、画像をお見せいたします。
お楽しみに
お客様が来店される前に、アルピーノに潜入して、おいしそうなワインたちを眺めてきました。(残念ながら味わえず)
後日、画像をお見せいたします。
お楽しみに