ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

Kentaro House

2011年11月30日 12時22分05秒 | たけしの工房探検
 
 
ぼくは、けんたろう。
神奈川県真鶴町に住んでいます。

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お家は、さわやかな水色。

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海も見えるんですよ。

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お庭に見える 小さなオレンジ色は みかん。

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2枚供、左下に写り込んでいるのは ご主人様が描いた絵。
まだ皆さんには見せられないんだけど、ぼくは 毎日見ているよ。

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お世話をしてくれるのは、寬(ひろし)さんと要(かなめ)さん。
ご主人様は、悦郎先生。今は、絵にサインを入れて、ひと休み中。

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悦郎先生は、自分の大切なモノには 必ず名前を入れるんだよ。
絵を描く筆にも書いてあるし、絵具にだって。

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Éは悦郎のÉ。
Mは、お世話になった 松本かつぢ先生のMなんだって。
 
 
ぼくの大切なモノはフローリング。お腹をぺタッと付けるのが好きなんだ。

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悦郎先生が描いた絵は、12月7日(水)から
さいたまにある、あるぴいの銀花ギャラリーで見れるんだ!
みんな見に来てね。
初日のお昼頃には、悦郎先生も さいたまに行くからね。


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ご来店、お待ちしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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煮込みハンバーグ&いろんな種。

2011年11月28日 17時59分23秒 | アルピーノ村・素敵屋さん(洋食)
 
 
素敵屋さんのハンバーグが、12月8日から煮込みハンバーグに変わります。

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丁寧に手ごねした ハンバーグを 素敵屋さんの代名詞 デミグラスソースで
しっかり煮込みました。温泉卵のコクをプラスして
シンプルに美味しさを求めたハンバーグです。
 
 
ランチメニューで、毎日10人前限定です。
宜しくお願い致します。
 
 
ハンバーグの写真を撮りに行った素敵屋さんの裏口や駐車場の景色も
冬模様に変わってきました。

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朝顔の種もいっぱいです。

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まだ緑色した種と 乾燥した種が一緒に付いていたりして、
ひとつ ひとつ見ても たのしいですよ。花もキレイですが
種の方が個性的で、飽きずに見てしまいました。

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村長サロンの庭では、ユリの鞘が爆発中。

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左の大きく開いた鞘の中には、種がいっぱい。

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新芽の頃から、種を飛ばした終わった鞘まで、今年も魅力的な姿を
見せてくれました。来年もたのしみです。

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バラの赤い実も たくさん付きました。

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ぼくの狙いは、山椒の実・・・・ の皮。

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パカッと割れて、黒い実が落ちた割山椒です。
 
 
少し収穫しましたので、試してみたいと思います。
でも、ウナギはあんまり食べないので(嫌いではないですよ)
何にかけようかな?


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おすすめがあれば、教えて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 


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生物部2011.11.27 - 冬が来た。

2011年11月27日 16時17分51秒 | 日々
 
 
川崎市から ギャラリーに遊びに来てくれた 小学4年生の 阿部めぐみちゃんが
雪虫を見付けたと 教えてくれました。カメラを持って そばに行くと

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小さな手のひらに、小さな虫がいます。これが雪虫。

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北海道では、雪虫が飛ぶと1週間以内に 初雪が降ると言われる雪の妖精です。
ぼくは、聞くのも見るのも はじめてで、刺さないのか?と心配してしまいました。
実は 雪虫はアブラムシ!だそうで、とても弱く、人の手の体温で弱ってしまうそう
ですが、めぐみちゃんが捕まえた数匹は、元気いっぱいで、油断すると
パッと飛んでしまいます。体に蝋物質を纏って飛ぶ姿が、雪を思わせるということで
雪虫と名が付いたそうです。
慌ててシャッターを押しましたので、見てあげて下さい。

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1週間以内に、さいたまにも初雪が降るかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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浜 肇子さん在廊

2011年11月27日 15時03分38秒 | 企画展・立体
 
 
今日は 浜 肇子さんが在廊してくれています。

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オープンから多くのお客様が お見えになり、バタバタしてしまいました。
先程 ご来店して下さった方は、茨城県つくば市から。
遠くから ありがとうございます。
 
 
 
会期中、浜さんの在廊は11月30日(水)の午後と12月3日(土)・4日(日)です。
通常会期と違い、4日(日)が 最終日になりますので ご注意ください。
 
 
 
 
 
 
 
 


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お地蔵様。

2011年11月26日 19時09分28秒 | 企画展・立体
 
 
現在 開催中の 宮沢賢治の世界 ふたり展で 販売している作品の中に
かわいい お地蔵様がいます。

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発見できましたか?
 
 
 
 
 
このお地蔵様は、とても人気者で 残り1体になってしまいました。
どなたの元へ旅立つのでしょうか。

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明日(2011年11月27日)は、ちりめん細工の 浜 肇子(はつこ)さんの在廊日です。
日中は、あたたかくなりそうですので、お出かけ下さると嬉しいです。
 
 
お待ちしています。
 
 
 
 
 
 
 
 


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誕生日&秩父へ行ってきました。

2011年11月25日 19時07分42秒 | インポート
 
 
誕生日です。
 
 
誰の・・・?
 
 
あるぴいの銀花ギャラリーの誕生日です。
1987年11月25日にオープンして今日で24年!
来年は、25周年の記念企画でも開催してみたいものです。
 
 
 
 
11月23日、あるぴいの銀花ギャラリーは、
宮沢賢治の世界 ふたり展の初日でしたが浜さんの教室の方がお手伝いに来てくれるというので、スタッフの木村さんにギャラリーを任せて、秩父まで行ってきました。
 
 
今日のブログは、かなり長くなる予定。画像&リンクも貼りまくりますので
お茶かコーヒーでもテーブルの隅に用意して下さいね。
 
 
まず訪れたのは、ブックカフェギャラリー「PNB-1253」

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今年2011年のゴールデンウィークに開催した「秩父の作家たち展」に
参加してくれた「Upuuziora」のキャンドルとフェルト 月白展を見に
行ったのでした。駐車場に付くとUpuuzioraの美智代さんとお子さんも
在廊の為に到着したところでした。

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店内に入ると、まずはギャラリースペース。

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美智代さんのフェルトと裕さんのキャンドルが 空間を生かして展示してありました。

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大きなキャンドルに子供たちは興奮して、中を覗き込んでいました。

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暗くなると、火を灯してくれている様でした。午前中に行ったので灯している所には
出会えませんでした。残念!

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美智代さんのフェルトは、色の組み合わせがとても素敵で、濃い色を使っていても
とても やわらかいイメージを受けます。また、さいたまでも見せてもらいたいです。
 
 
子供たちが調子にのりだしてきたのでカフェへ移動して、ちょっと腹ごしらえ。

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そば粉のガレットは、写真を撮る前に4等分にされてしまいました。
 
 
コーヒーは、カップやソーサーによって、ティースプーンも変えているようでした。

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次はどんなティースプーンで出てくるのか楽しみです。
 
 
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薪ストーブのある店内。角度を変えて もう1枚

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ストローベイルの壁の落書きがかわいい。

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お庭への看板も イイんです。

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その庭で少し遊んで次へ向かいました。

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Upuuzioraさんの展示は、12月13日(火)までです。
140号線で秩父へ行く方は、お立ち寄りください。
 
 
 
アルピーノ村の野の花やさん内の逸品屋で、段々と溜ってくる発泡スチロール。
その発泡スチロールは、小鹿野でお豆腐を作っている水村さんに届けています。
今回も、車に発砲スチロールを詰め込んで行ったのです。

水村さんは 昨年、あるぴいの銀花ギャラリーで、版画家の高橋清一さんと共に
詩を発表してくれた詩人でもあります。昨年の展示がきっかけになり、
来年2012年5月に詩集の販売が決定しました。嬉しい事です。
 
 
お住まいに着くと、次々回分の大豆が玄関先に干してありました。

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輝く大豆。日本人には、なくてはならない大切な食材です。

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次回 仕込み分の大豆は、すでに水の中。

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残念ながら、水村さんには会えませんでしたが、そっくりになってきた息子さんが
お豆腐を売ってくれたり、仕事場を見せてくれました。

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近い内にテレビでも紹介されるそうですが、探検気分で探してみて下さい。
秩父の小鹿野にありますよ。

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お隣に住む、田島昭泉さんにも ごあいさつ。
今年のゴールデンウィークもお世話になりましたが、もう20年以上の
お付き合いです。来週からは、長瀞で作品展を開催するそうですので
DMをご紹介します。

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天然氷のかき氷が 評判の超有名店です。
 
 
昭泉さんの家を出発して、向かったのが、木金堂。

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素敵屋さんやお菓子やさん髙島屋店で使っている紅白のコーヒーカップを
作ってくれた市川良夫さんの奥さんが、ご自宅を改装して作ったギャラリーで
木曜、金曜、土曜のみ営業している木金堂です。
 
 
看板や階段の手摺りは、PAGE ONEの西田光男さんの製作です。
入口が山側にあるので、コケが生えていて 雰囲気がイイです。

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中へ入ると、市川さんの陶がお出迎え!

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最高です。このセンスは、市川さん以外考えられません。
どこに展示してあっても、市川さんの陶は すぐに分かります。
 
 
小さなギャラリーですが、付当たりが窓になっていて、広く開けた景色が
とても奥行きを感じさせてくれます。

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展示品の中には、但馬木彫 松田一戯さんの招き猫や、
金工の山口みちよさんの時計、午膓公男さんの屋久杉卵など
見馴れた作品もあり、うれしくなります。

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かわいい鉄のオブジェも発見。

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もう少ししたら、記念展示を予定しているそうですので、お楽しみ。
内容は、まだ秘密だそうです。
 
 
贅沢にも、市川さんのカップでお茶をいただきました。

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窓辺の緑もやわらかくて、すっかり和んでしまいました。

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今度は、市川さんが居る時にあそびに行きたいと思います。
 
 
 
木金堂から5分ほど走り、先週まで、東京都の王子で陶展を開催していた
猪又謙三さんを尋ねました。時間が合わず、陶展は見に行けなかったのですが
なんと、DM作品があり、旧作を含め、久しぶりに見る猪又さんの陶を
じっくりと たっぷりと 堪能してしまいました。
DM作品は、ご購入された方の希望で、桐箱を用意する為に 置いてあった様です。
 
 
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傾きだした陽に照らされながら、美味しいお茶と たのしい話は、
懐かしくも、有意義な時間でした。なにより、猪又さんの笑顔に会えた事は
とても嬉しかったです。

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お部屋の中には、小さな点点がいっぱいありました。何かと思いよく見ると

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てんとう虫です。この時期になると、家の中にいっぱい入ってくるそうですが
もう少し寒くなると、いつの間にか居なくなってしまうそうです。屋根裏にでも
越冬場所があるのでしょうか?
 
 
震災後、初の窯焚きは、苦労の連続だったそうです。

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元々、窯を小さく改造している時の震災。崩壊はしなかったそうですが
いざ、窯を焚いてみると、目に見えなかった隙間が多くあって、
なかなか温度が上がらなかったそうです。貴重な薪を予定より多く
使ってしまったそうです。

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薪は温度が高く上がる松のみで、6日間 焚くそうです。
 
 

急な訪問にも笑顔で迎えて下さって、大切なお野菜まで分けていただき
本当にありがとうございます。おふたりの笑顔は、本当に人を幸せにしてくれます。

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今すぐにでも、また会いたいです。
 
 
最後に向かったのは、「たべものや 月のうさぎ」

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Photo_39  Photo_40

2Fスペースを「ギャラリーne」としてオープンしたばかりです。
そのオープニングに、やはり今年のゴールデンウィークに、あるぴいの銀花の
企画展に参加してくれた「ツグミ工芸舎」さんが選ばれ、個展を開催しているのです。


階段は とても急で、靴下だと滑りそうで 恐る恐るでしたが、2Fにあがると
古いお蔵なのに、天井も高く、灯りも落ち着いていて、すごくイイ雰囲気です。

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ツグミさんの作品も、よく合っていて、自然と気持ちが豊かになってくる
作品展でした。タイトルの「あのね」も、会場と作品に 教えてもらっているというか、
いろいろと気付かせてもらった感じです。

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アバウトな ものさし。
これ、とっても素敵です。今の自分の心の中に、とても必要なモノ・コトでした。
ツグミさん ありがとうございます。
 
 
1Fの月のうさぎ 店内では、ワークショップの開催中。本当はワークショップが
始まる前にお邪魔しようと思っていたのですが、まさにワークショップに合わせた
時間に着いてしまいました。準備が忙しい最中にスイマセンでした。

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匙とスプン、大切に使わせていただきます。使う度に 今回感じた事を
思い出させていただきます。
 
 
ツグミ工芸舎さんの展示は、11月27日(日)まで
週末に秩父に向かう方は、立ち寄ってみて下さい。
たべものや 月うさぎさんは調べていただければすぐに発見できると思います。
 
 
 
 
今回の秩父の旅は、これで終了。
秩父の地で、子育ても含め、頑張ってきた作家たちと
今、まさに子育ての真っ最中な、秩父に育った若い作家、そして
新たに やって来た作家や 暮らしを楽しむ人たち。
 
 
新しい出会いも 発見もあったり、
もう一度会いたかったけど会えなくなってしまった人もいましたが、
近年 訪れた秩父で、とても印象深く 心に残る旅でした。
 
通いなれた気でいましたが、秩父の魅力、まだまだあります。
これからも生まれます。少しでも紹介できれば・・・・
 
 
少し偉そうですが、そう思っています。
 
 
 
 
 
そうそう、ここまで書いて思い出しましたが
まだ、あるぴいの銀花ギャラリーの名が付く前
アルピーノの空きスペース(レストラン内では無いです)で開催した
初展示は、「若き秩父の芸術家展」でした。今年はその2011年版も
開催して、参加してくれた作家さん達が、こうして活躍してくれていて
さらに うれしさが込み上げてきました。
 
 
みんなで頑張って成長していきましょうね。
 
 
 

 
 
 
 


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宮沢賢治の世界 浜 肇子  佐藤国男 2人展

2011年11月24日 19時18分25秒 | 企画展 絵画・平面
 
 
宮沢賢治の世界 浜 肇子(ちりめん細工)  佐藤国男(木版画) 2人展
はじまりました。

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浜 肇子(はつこ)さんは 5点、佐藤さんは全て
宮沢賢治をテーマにした作品が並びました。

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浜さんの人形たちは、ただの飾りでなく、1点1点に動きや 表情があり
物語を想像する心が、ワクワク ドキドキ 広がっていきます。

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こどもが見つめる先に何があるのでしょう?
なにか飛んでいるのでしょうか。
 
 
 
佐藤さんの版画は、物語によって 風や香りを感じさせてくれます。

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手作りされた額は、作品の世界を包み込む力強い存在感ながら、
決して邪魔することなく、やさしさだけではない宮沢賢治の世界を
版画と一体になって表現されています。

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浜さんのちりめん細工は、宮沢賢治の世界以外にも、素敵な作品が並びます。

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かわいい かえるも居ます。

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皆さん、のぞき込むようにして、表情まで楽しんでくださいね。
 
 
手に取りやすい小さな作品も、かわいいんですよ。

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来年の干支の「辰」の良いのですが、定番の「犬張子」も人気です。

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今回は、浜 肇子さんから、佐藤国男さんと2人展で宮沢賢治の世界を表現したいと
申込みがありました。浜さんのちりめん細工は、以前から知っていたのですが
佐藤さんの作品は、1点しか実物を見た事がなく、どの様な展示になるのか?
作品同士が 邪魔をしないのか?と いろいろ考えていたのですが、いざ、展示をして
みると、なかなか楽しい会場になりました。
陽が陰ると 寒さに弱音も出てしまいますが、そんな時こそ、元気に足を伸ばして
見に来て いただきたい作品たちです。

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 宮沢賢治の世界
 浜 肇子(ちりめん細工) 佐藤国男(木版画)2人展

 2011年11月23日(水)~12月4日(日)
 11:00-18:00 11/29火曜休み
 浜肇子在廊日 11/27(日) ・12/3(土) ・4(日)
 

 干支、昔話など 様々な世界を ちりめん細工で表現してきた浜肇子さんが、
木の温もりを残した佐藤国男さんの木版画に惹かれたのが おふたりの出会い。
 平面と立体、形は違っても、長い時を愛され続けてきた宮沢賢治の夢と
ロマンの世界。「もう一度 読んでみようかな。」そう思わせてくれる作品展です。
                                            木村昭子
 
 
 
 
 
 
 
 


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「西健吉作品展」(鹿児島)

2011年11月22日 16時36分27秒 | お知らせ


埼玉からはちょっと遠いけれど、二科会の西健吉先生から、個展の案内が届きました。

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初冬のテラスで、この女性は何を思うのか…。
 
 

山形屋
〒892-8601
鹿児島県鹿児島市金生町3番1号
TEL:099-227-6111
 

さて、2007年、2010年、と関東での個展を、ここ あるぴいの銀花ギャラリーで
開催し、たくさんの方においでいただきましたが、2012年、10/25(木)~11/5(月)の
作品展が決定しました。

どうぞ楽しみにしていてくださいね。
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
木村昭子
 
 
 
 
 
 
 
 


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サンタのお手伝い。

2011年11月21日 15時46分27秒 | アルピーノ村・お菓子やさん
 
 
本日 出勤してくると、人形作家の蒲生マリコさんが
ギャラリーの入口で待っていました。
 
 
アルピーノお菓子やさん 大宮髙島屋店のショーケース内の
作品の入れ替えした帰りに寄ってくれたようです。

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今回の作品テーマは「サンタのお手伝い」
 
 
蒲生さんしか創り出せない表情は、いつも楽しみです。

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今回の作品は、12月25日まで展示しています。
大宮髙島屋にお出かけの際は、のぞいてあげて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 


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通勤さんぽ。

2011年11月20日 19時18分57秒 | 日々
 
 
昨晩は宣言通り、タロー屋さんのパンで
ボージョレ ヌーボーを愉しみました。

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これがヌーボー!って位 しっかりとした味で、香りも良く、タンニンは 軽めで
心地良かったです。今年は500円以下のモノもある様ですが、やっぱり多少は
値段の張るモノがイイのですかね?ぼくが選んだのは2、400円ほどでしたが
もう一度 たのしみたくなりましたよ!
 
 
昨晩の食卓に並んだのは
田原良作さんのカッティングボードにタロー屋さんのレモン酵母のクッペ、
タローさんのおすすめで1/2サイズを求めたのですが、1本買えばよかった!
 
 
サラダは、小野哲平さんの薪窯焼成の鉢。よく使うので、
縁がちょっと欠けたりして、イイ雰囲気になってきました。
 
 
鶏肉を焼いたのは、成田理俊さんのフライパン。
西田光男さんの鍋敷(ほとんど写っていませんが)に乗せて そのまま食卓へ!
我家の鍛鉄コンビです。
 
 
ワイングラスは、京都の荒川尚也さん。
うれしい食卓です。
 
 
 
 
元気もいっぱいになったので、今朝は 子供たちとギャラリーまで歩いて出勤。
道中では、ブラックバスが小魚を追いかけていて、釣り竿があれば!
なんて事もありました。雨上がりの川沿いの道、陽射しはなかったのですが、
とってもあたたかくて、11月の終わり頃とは思えませんでした。

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出勤時間ギリギリでしたが、無事 辿り着きました。
いっぱいの写真、お付合い ありがとうございました。
 
 
ところで、夕立にもビックリしましたね。皆様 大丈夫だったでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 


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