ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

お詫び

2014年10月06日 10時33分26秒 | インポート
 
 
8月24日に開催いたしました、「Work Shop by REcreation market @ Alpino Ginka Gallery モノづくりを楽しむ夏」で制作いたしました陶のカフェボウルの完成が遅れております。作家の田中哲子さんが焼成しようと窯の準備をしていたところ、窯が壊れてしまい修理が今月の10日以降になってしまうそうです。

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直り次第、焼成に入るそうなので、中旬以降の完成予定です。
お待たせしてしまい大変申し訳ありません。
もう暫く お待ちくださいませ。
 
 
杉本義訓さんの陶展も最終日です。
練り込みのうつわが人気ですが、轆轤仕事のカップや飯碗も少なくなってきました。

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本日16時までの開催ですが、間もなく台風の直撃になりそうです。
無理をしないで下さいませ。
 
 
また 新都心の駅に着いて、雨風がひどい時は 一度 ご連絡下さい。
出たり入ったりしていますが、タイミングが合えばお迎えに行きま~す。
 
 
杉本義訓 陶展
本日16:00まで

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130-9
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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鍛鉄デモンストレーション はじまりました。

2014年09月23日 14時20分27秒 | インポート
 
 
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鍛鉄デモンストレーション 始まりましたよ!
16時からの部は 込みそうなので、お時間がありましたら お早めに!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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坂本 茂 [simdesign]の仕事

2014年08月11日 17時11分17秒 | インポート
 
 
アイデアを具現化する。
生活の道具 考案と制作と展示

坂本 茂 [simdesign]の仕事
スタイリッシュな印象に包まれた坂本さんの作品は、スツールやベンチなど
今回の展示の中では大きめなアイテムを担当しています。

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2way 3way アイデア次第で様々な使い方ができそうな鍋敷きもあったり
開封した食品のパッケージクリップ、羊毛フェルト作家とコラボした針刺しなど
生活小物まで登場しています。

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ハンガースタンドは、固定しないタイプなので
季節によって設置場所を変えたり、急なゲストへの対応に便利な気がします。

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鏡や額は 2面が棚になっており、花器を置いたりできます。
 
 
トータル的にデザイン面を重視して、実用性を兼ね揃えている感じがします。
男性にも女性にも好まれそうな仕事です。
 
 
明日はお休みですので、13日(水)以降、楽しみに来て下さい。
 
 
アイデアを具現化する。
生活の道具 考案と制作と展示

2014年8月7日(木)~8月17日(日)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
木・金・土・日 高橋欣之在廊

生活の道具 考案と制作
http://www.lifetools-dc.com/index.html

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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高知展 下本一歩(竹のカトラリー)

2014年07月25日 12時53分11秒 | インポート
 
 
高知展の作家紹介もラストです。
自宅でも 箸やおたま、トング等を使っている 下本一歩さん。
 
 
一歩と書いて「かずほ」さんなのですが
高知の仲間からは「いっぽ」さんと呼ばれています。
 
 
元々は、竹炭職人(現在も焼いています)で、立派な炭窯があります。
その炭窯で、高知の山で3年以上育った竹を燻し
完全に水分を抜いてから加工して「竹のカトラリー」を制作されています。
工房を訪ねた話はコチラ。
 
 
Photo

取っ手に四方竹という四角く育つ竹(筍は10月中旬に出てくる)を使った「おたま」

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節を 素敵に使って おたまの掬(すく)う部分にされています。
使わない時は、壁にかけておいても趣がありますね。
穴あきもタイプの穴は、雫型に切り抜かれていて
こころをくすぐられます。
 
 
スプーンも3タイプ届きました。

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他にコーヒーメジャーや、茶匙も。
しゃもじも 燻された竹の雰囲気が残り、使い込んで行くと
自分のモノになって行く、その変化が楽しめそうです。

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一歩さんの作品で一番のお気に入りは「箸」です。
はじめて使った時に、こんなに食べ物が取り易い箸があるのかと
ビックリしたのを 良く憶えています。

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ふたつ並んだ箸の 色が薄い方は4年間 毎日使っている箸です。
色が薄くなったり、先端が 丸まってきていますが、これが
自分のモノへ変わって行った変化です。
変化と言っても、一切 歪む事無く、綺麗にピタッと揃います。
 
 
長く お付き合いしていく為に、注意している事は
使った後に、水に漬けず、直ぐ洗って水気を拭き取るだけです。
 
是非 一度、この使い易さを実感していただきたいです。
 
 
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
 
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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高知展 林 俊介(ステンドグラス)

2014年07月23日 14時54分39秒 | インポート
 
 
高知展の作家紹介です。
 
 
高知市内で暮らす林俊介さんは、50代半ばの男性ステンドグラス作家さんです。
ステンドグラスと言っても、窓などに付ける大きなモノではなく、
卓上オブジェや灯り、アクセサリー、万華鏡などを制作されています。

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グリーンハウスは、中に小さな多肉などの
観葉植物を入れて楽しむお家です。
 
 
ハウス型は人気で小さなサイズも届いています。

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窓辺に置いて自然光を通してみたいですね。
 
 
灯りもあります。

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実際の明かりより少し暗く写りました。
直線で構成されていますが、あたたかな色味のガラスが使われており
ぬくもりを感じます。
 
 
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シンプルなランプシェードは、シンプルだからこそ
ガラスにもこだわっているそうです。
 
 
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こちらは、風の抜ける窓辺が似合うランプシェードです。
日中は、明かりを灯さなくても綺麗でしょうね。
 
 
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ペンダントなどのアクセサリーも、シンプルな作りに
こだわりのガラスを配し、目を惹きます。
価格も手頃で 夏場のアイテムとして活躍してくれますよ!
 
 
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これは万華鏡。
ちょっと仕掛けがあるんですよ!
説明が難しいので見に来てくれたら嬉しいです。
 
 
作品だけを見ると、女性作家かと思ってしまうような、こころに優しいステンドグラス。
窓用の大きな作品は、実際に制作して取り付けるもの、価格も含め大事です。
ガレ風の立派な灯りは、現代の暮らしに合わせるには難しい。
でも、やっぱりステンドグラスって魅力あるモノなのです。
林さんの作品を飾ったり、使ったりして、その魅力を楽しんで下さい。
 
 
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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高知展 工房申(SIN) 西田宣生さんのうつわ

2014年07月21日 12時18分38秒 | インポート
 
 
高知展の作家紹介です。
 
 
高知県南国市の工房申(SIN)で作陶する西田宣生さん。
蒼の器シリーズの磁器を中心に制作されています。

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夏の食卓に涼やかな清涼感を与えてくれる うつわですね。
 
 
そして粉引の土物も作られています。

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先日39歳になった西田さんですが、割山椒など 渋いうつわも手掛けています。
 
 
リム付きの鉢は、とても使いやすそうですね。

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サイズも2種類あります。煮物なども良いですが、スープや
果物なども良く合いそうです。
周囲が紅色に染まった白い斑点は、御本と言われ
焼成時に窯の中で、土の成分が 化粧土の下から滲み出たモノです。
それぞれに表情が出ておもしろいですね。
 
 
カップ&ソーサーもシンプルな作りと 鎬(しのぎ)を加えた2パターン

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鎬の作は、独特な焼成方法で、粉引にひび割れが見えます。

Photo_9

蒼の器とは対極な印象で あたたかさを感じます。
仕上がりはマットな見た目ですが、手に吸い付くような焼き上がりです。
手に取って、じっくりと楽しんで頂きたい うつわ達です。
 
 
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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さいたま打ち水大作戦2014

2014年07月06日 10時12分44秒 | インポート
 
 
昨日は、さいたま打ち水大作戦の開催日でしたが、降り続く小雨の為
メイン会場の平成ひろば(氷川参道)は、早々に中止が決定!
コンサートやゲストの方たちが居るので、早い時間に決定しないと
いけなかった様で、とても残念そうでした。
 
 
同時開催場所として名乗りをあげていたアルピーノ村は
大した準備もなく、雨が止んでれば開催したいな~と思っていたら
きっちり止んでくれました。
 
 
打ち水開始時刻の15時には、素敵屋さんの駐車場も乾き始め
数組の親子が集まってくれましたが、恥ずかしかったのか
「私は見てるだけでイイ」というお子さんもいらっしゃいましたけどね。

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最初は、こんな感じで、チョロリとスタート。
 
 
しかし!
子供たちは、打ち水が楽しかったのか?ただ、水遊びしたかっただけなのか
分かりませんが、次第に熱を帯び始め、気が付けば、人数も増えてきました。

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本音を言えば、写真なんか撮ってないで、一緒に打ち水したかったです。
そう思える位、子供たちが楽しそうだったのが印象的で、最初に遠慮してた子も
びしょ濡れになる程、楽しんでいました。
 
 
打ち水が終わると、場所を変えて七夕の短冊書き


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ラストに駐車場の入口にある竹に短冊をかけて
業者さんから協賛していただいた おみやげを渡し終了。

Photo_13

(協賛)カゴメさん、高瀬物産さん、トーホーフードサービスさん
ありがとうございました。
 
 
「打ち水の作法」
打ち水は、バケツや洗面器など、身近なモノに水を汲んで、手でも 柄杓でも ペットボトルでも 何でも良いので自由に水を打って下さい。
日向で打つ時は、帽子や手拭いで日射しを避けて下さいね。
1ヵ所だけでなく、広範囲を意識して、屋根や 壁、日陰も効果があるそうです。
車の多い所はなるべく避け、駐車場なども十分に気を付けて下さい。また、マンホールなど濡れると 大変滑りやすくなるので、こちらも気を付けて下さい。
今回、アルピーノ村では、井戸水を使用したのですが、水道水は使わずに、風呂の残り水や雨水、そして井戸水などを使って下さい。
 
 
打ち水をすると、地面にまかれた水は、周りの熱を奪いながら蒸発します。
この気化熱で、2度気温が下がるそうです。
皆さまも、この夏、打ち水に挑戦しませんか。
ハッスルし過ぎると、体が熱くなってしまうので、穏やかな心で水を打ちましょう。

Photo_12

と、書きながら 元気いっぱいの写真で報告を終わらせて頂きます。
また来年も開催されるようでしたら、是非 皆さんも参加して下さいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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最終日&アルビノ

2014年06月16日 11時36分10秒 | インポート
 
 
先日も似たような画像をUPしましたが、中川雅佳さんの花生に挿してあった
未央柳は、最終日に合わせて全ての蕾を開花させてくれました。

Photo

地植えと比べると花は小さいけど、うれしいな。
 
 
Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
本日16:00まで

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
虫が嫌いな人は、この先を見ないでくださいね。
 
 
自宅の近くにある菜花の種に大量のカメムシが発生しています。

Photo_2

この画像は、1週間位前に写したものですが
菜花に付く「ナガメ」という種類のカメムシのようです。
 
 
今朝、散歩帰りに何か別の色が目に入りました。

Photo_3

アルビノ(先天性色素欠乏症)のナガメです。
 
 
スマホで写したのですが、ちょっと珍しいので自他へ戻り
カメラで撮影しました。

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綺麗ですね。
捕まえようかと思ったのですが、家族の大反対に合い断念です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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Shigaraki Five Potters 奥田 章(文五郎窯)のうつわ

2014年06月11日 19時38分31秒 | インポート
 
 
Shigaraki Five Potters 奥田 章(文五郎窯)のうつわ
 
 
伝統的な技法を用いながらも、デザインや料理の盛り込みを考えた器は
洋風が多い現代の食卓で使い勝手良く、作り 盛り 食べる愉しさを実感する。

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板皿に 角小皿や湯呑。
箸置きも奥田さん。
 
 
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今回は、十草柄のうつわを出品して下さいました。
 
 
陶の重箱も十草柄が映えますね。

Photo_7
 
 
板皿や角皿など、リバーシブルに楽しめるように
裏面にも手間をかけて制作されています。

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信楽 作家市の実行委員長も務める 奥田章さん
古来からのうつわの産地で育ち、大物を手掛ける兄と共に
これからの信楽を担うお一人だと思います。
 
 
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和でも洋でも スタイリッシュに料理を惹き立てて目を楽しませてくれる
奥田さんのうつわですが、表面のマットな手触りは、皆さまの手に
確かな印象を残してくれます。
 
 
 
Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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Shigaraki Five Potters 安見勇人のうつわ

2014年06月09日 12時53分11秒 | インポート
 
 
Shigaraki Five Potters 安見勇人のうつわ
 
 
鉄分の多い粘土を使い、柔らかな印象の轆轤は、手に包むと暖かさを感じ、
白い化粧土に青釉の線刻と絵付けが、今からの季節の食卓に
涼やかさを与えてくれる。

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鉄分の多い黒土に、透明感を感じる化粧土があって
特徴的な青釉の絵付けが活きるのですね。

Photo_4
 
 
関東での展示が少ない安見さん、待っていた多くの方が
遠方より、うつわに会いにきてくれています。
既に 数アイテムが完売してしまい、ご紹介できる作品が少ないので
うつわではないのですが、動物のオブジェを紹介します。

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Photo_6

アルパカとキリン、他に馬もいます。
今回は、青釉の絵付けがほとんどですが、飴釉も素敵な安見さん
キリンさんが唯一の飴釉になっております。
 
 
柔らかな曲線で構成された 安見さんのうつわ。
関東で見る機会が少ない中での貴重な展示です。
お時間を見つけて出会ってみませんか。

Photo_7


Shigaraki Five Potters 信楽のうつわ
2014年6月5日(木)~6月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日16:00まで)6/10火曜休み

あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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