先日開催した、伊集院真理子さんの陶展で、ご注文を戴いた
プラチナ彩の鏡と手洗い鉢の設置が行われると言う事で、見学に行ってきました。
鏡は、上下に陶を配し、タイルの組み模様に合うように製作されてりました。
流しの方は、水道屋さんが、ゴムパッキン等を取り付けてくれますが、締めて行く時に割れないかヒヤヒヤしてしまいました。
無事に取り付け。
外側に描かれたプラチナ彩の唐草が、鏡の左上にも描かれており
統一感のあるデザインです。
座った時の感じも見たくなって・・・
ジャジャジャー!
自動水洗のトイレだった為に、水が流れてしまいました。
水の無駄使いです。ゴメンナサイ。
素敵な鏡と流しに興味を持った方は、ご連絡下さいね。
伊集院さんをご紹介いたします。
設置を見守る伊集院真理子さん
一緒に見学に行った、ギャラリースタッフの木村さんが捉えた
伊集院さん ら・し・い 一枚。
午後は、屋久島で作陶する山下正行さんの展示を
スカイツリーの近くまで見に行ってきました。
薪窯焼成の焼締めですが、屋久島では燃料の赤松が手に入らないので
様々な木材で焼成しています。今回は、窯焼成ではない、野焼の作も
届いており、興味津々、楽しみました。
並んだ飯碗の中に、一点、目を惹く碗が!
白化粧した碗です。山下さんの白化粧は、はじめて見ました。
とても魅力的で、来年の展示が楽しみになってきました。
山下さん、宜しくお願い致します。
万希君の成長も愉しみです。
あした、あさっては、長男の卒業記念旅へ行ってきます。
面白いモノ、素敵なヒトに出会ったら、ご報告しま~す。
あ!釣りの時間はなさそうです。