鈴木悦郎コレクション展示品
本当に多くのコレクションが出品されましたが、目に付いたのは鳥の小物や鳥かごなど、全ては記録できませんでしたが、少しご紹介致します。DMにも出ていたデコイをはじめ、かごの中に悦郎先生がボンドで固定した鳥たち。釣りのコマセ入れにも小鳥が入っていました。小さなデコイは作品のモチーフになったものでしょうか?くちばしや頭部に小さな穴があるのは、飼い猫たちが噛んだ跡だそうです。
その他、籠やガラス、うつわ、螺鈿、傘など、初日来れなかった皆さま、悦郎先生の暮らしを思い浮かべながらご覧下さいませ。
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テーブルの上には、4つの鳥かご、3体のデコイ、3つの鳥のオブジェ、made in Chinaの鳥注器がふたつ。
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カゴの中に固定された鳥たち。
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釣りのコマセ入れにも
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色合いも素敵でした。
インドなどアジアの物もありましたが、パリの蚤の市で買われたそうです。
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猫のおもちゃにされた小さなデコイ
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大きな鳥籠。
この鋭い目つきのインコを悦郎先生は、どんな気持ちで眺めていたのでしょう
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蓋付きの籠、欲しかった・・・
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カゴもいっぱい。
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ガラスもいっぱい。
奥に並ぶ瓶は、オリーブオイルやワインの瓶。
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一枚皮のバッグは、北欧を旅した時に使っていたそうです。
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グスタフスベリの一輪挿しと器。
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スリップウェアのうつわ。
近年人気のスリップウェアも40年位前にパリの蚤の市で求めたそうです。
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カラフルなうつわは5点セットで。1点は初日に到着したため、画像には残せませんでした。
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壺・壺・壺、手前のタコ壺は枝モノを活けて楽しんでいたそうです。
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悦郎先生が好んだ琺瑯の色。
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雑誌サライで悦郎先生の食卓が紹介された時に使っていたパンカゴやうつわも出品されました。
記事には、毎食、何を食べたのか、食材まで記載された先生のノートも紹介されています。
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アジアの籠と螺鈿の箱
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水漏れする傘①
紳士物だと思いますが、親骨の曲りがカワイイのです。中棒も木でできています。
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水漏れする傘②
悦郎先生が この傘を差していた姿を想像すると笑顔になる私です。
他にも素敵なモノが並びました。
次回開催される時が楽しみですね。
でも、その前に、今回の出品物を選んでいる時に、抽象画が何枚も出てきたそうです。
その作品たちに会いたいです。