ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

a day 柿﨑かずみ展 始まりました。

2024年03月17日 20時18分53秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 
a day
柿﨑かずみ

始まりました。
 
 

 

 

 

 
 
3年ぶりの個展は、紙版画を中心に、アクリル、水彩画、蜜蝋画が並びます。
また、コラージュのブローチはそのまま飾れるようになっています。
 
 

 

 
 
とても軽いので、薄手のブラウスやショールにも最適です。
 
 
 
 
どの作品も、柿﨑さんらしい不思議な、惹き込まれる世界が広がっています。
思い思いに想像を膨らませるもよし、柿﨑さんからそのストーリーを聞くもよし。
 
 

 

 

 

 

 

紙版画のワークショップもぜひ体験してみてください。
 

 
 
紙版画ワークショップ
日時:3/20(水・祝) 残1名様・24(日)
13:00〜(3時間予定)
定員:各回5名
会費:3500円
申込・問合
TEL 048-647-2856
11:00〜17:00(金土日祝日)
もしくは
Instagram
@alpino_ginka_gallery
又は
@studio_hirune
 
 
 

a day 柿﨑かずみ
3/31(日)まで
11:00〜17:00(最終日〜16:00)
月火定休

※作家在廊 金土日祝日
 
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町 1-130-9
 
 
 


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春迎えの器展 石川真理  終了いたしました

2024年02月26日 21時25分50秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 

 
 
春迎えの器展
石川真理
終了いたしました。
 
 
会期中は真冬に戻る寒さでしたが、たくさんの方に足をお運びいただき、銀花ギャラリーは春爛漫でした。
 
 

 

 

越生の梅は散り出していますが、紫陽花が咲き出す6月、芹ケ沢陶房では陶房まつりがあります。
ぜひ遊びにいらしてください。
真理さんが笑顔で迎えてくれますよ。

作家HP:serigasawa-utsuwa.com


寒暖の差が激しい昨今ですが、どうぞお身体に気をつけてください。


あるぴいの銀花ギャラリー

 
 
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岡 紀彦 写真展 -Drifter-  展示終了となりました

2024年01月22日 12時15分16秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 

 
 
雨の最終日、
ご家族連れや、
お友達と。
お菓子やさんのお茶の合間にも
とても熱心にご覧いただき
ありがとうございました。

絵画や、版画のよう、
そんな声も多く聞かれました。

雪の中の繊細な樹々のシルエット。
水滴に映る小さな光や、
稜線を照らす静かな光…
自然が作り出す美しさと、
そして、
何気ない日常にある色や形の面白さ。

岡さんは
これからもカメラとギターを抱えて出かけて行きます。
 
 

 
 
新しい出会いが楽しみですね。

 
 
あるぴいの銀花ギャラリー

 
 
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岡紀彦 写真展 -Drifter-  始まりました。

2024年01月08日 19時51分10秒 | あるぴいの銀花ギャラ...




岡紀彦 写真展 -Drifter-
始まりました。

昨年の秋に訪れた北海道、道東の風景の他に、関東の野山、そして身近な何気ない景色が並びます。











なぜ写真を撮るのか、ぼんやりと考えながら過ぎた10年。
今振り返ると、ことばに代わる何かを探すために写してきた、と岡さん。
目的地は決めずに、その何かを探しながら漂う放浪者のように。









その写真は、見る方々の心の景色となって残る。
岡さんの写真にはそんな魅力があるのです。

ふらりと旅をするようにお出かけください。





岡紀彦 写真展 -Drifter-
〜1/21(日)11:00〜17:00(最終日16:00まで)
月・火定休(祝日を除く)+1/17(水)18(木)休み

※作家在廊日1/12・13・14・21

水・木はスタッフ不在となります。
ゆっくりとご覧ください。



あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9
048-647-2856



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鈴木悦郎 花・ねこ展 スタートしています。

2023年12月09日 21時35分31秒 | あるぴいの銀花ギャラ...



鈴木悦郎 花・ねこ展

スタートしています。

2023年12月7日(木)〜
       12月17(日)
11:00〜17:00
(月、火定休)

テーマは「花」そして「ねこ」
 
 

 

 
 
先生が日々愛していたものです。
 
 
多くの残された版画の版には、細かな色指示が添えられています。
さらに、発表されることのなかった、先生が大好きだったたくさんの抽象画、これらの作品が組み合わさって、花やねこの美しい作品となりました。

日々一緒に暮らしているからわかる
猫の仕草や表情。
猫好きにはたまらないものです。
 
 

 

 

そして、今も変わらず、先生のお宅には、数匹の保護猫が幸せに暮らしています。

ぜひ、お出かけくださいね。

※干支の色紙は残りわずかとなりました。



あるぴいの銀花ギャラリー



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革のちから  鞄屋カリブー  終了いたしました。

2023年11月27日 22時13分49秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
革のちから 
鞄屋カリブー 
終了いたしました。
 
 

 

初日から多くのお客様に手に取ってご覧いただき、丁寧な手仕事のバッグや小物類を実感していただきました。
使われたあとのリフォームのご相談にも真摯に応じてくださるので、今回もボタンつけやファスナーの付け直し、肩紐の調整などでカリブーさんは大忙し。
でも、それもとても楽しそうです。
 
 

 

 
 
毎回のタイトルである
「革のちから」は、「鞄屋カリブーのちから」でもあることを、会期を重ねるごとに感じています。
 
 

 

 

 

また2年後にどんなバッグたちがやってくるのか、今から楽しみです。
 
 
急に寒くなりました。
どうぞお身体に気をつけてくださいね。
 
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
 
 
 
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革のちから  鞄屋カリブー  始まりました。

2023年11月13日 17時06分10秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 

 
 
革のちから 
鞄屋カリブー 
始まりました。
 
 

 

 
 
2年ぶり3回目の個展です。
 
 

 
 
初日には、4年前に購入されたバッグを
「毎日使ってます!」とカリブーさんに笑顔で見せにいらしてくださいました。
 
 

 

なめした革がもつ経年変化の色と艶。
お客さまと共に過ごした月日が革の表情になり、その方だけのバッグに変わっていくのです。
 
 

 

「バッグを見せに来ていただけることが一番嬉しいんです。
もっと喜んでいただけるバッグを作ろうと励みになります。」
とカリブーさん。
 
 

 

 

新作バッグの他に、財布やカードやメガネケースなど小物もいろいろ。
革は変わらず、イタリアのミネルバボックス、リスシオ。そして栃木レザー。
どれも最上質の革です。

革が大好きな方も、ちょっと敬遠されていた方も、カリブーさんのバッグが大好きになりますよ。
 
 

 

 
 
在廊日に合わせてお越しいただければ、ご相談に気軽に乗っていただけます。
(オーダーは約3ヶ月お待ちいただきます)
 
 
暖かくしてお出かけくださいね。
お待ちしています。

 

11/26(日)まで
11:00〜17:00(最終日16:00)
月火定休
 
鞄屋カリブー在廊日 11/15・18・19・23・25・26
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
 
 
 

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草木染の毛糸展 七字良枝 終了いたしました。

2023年11月05日 21時40分05秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 

 
 
草木染の毛糸展
七字良枝
終了いたしました。

いつもならば秋の終わりを感じる11月ですが、今年は最終日まで汗ばむ陽気でした。
 
 

 

 

 
 
そんな中、銀花ギャラリーはひと足早い冬の訪れ。
色とりどりの毛糸玉は、ベニバナ、インドあかね、野ばら、ユーカリ、コチニール、そして食卓に並ぶようなしそ、ズッキーニ、プチトマト、とうもろこし、くるみ、よもぎ、びわ、紅茶などで染められ、植物たちの息づかいが聞こえてくるようでした。
 
 

 

 
 
カシミヤで編むスヌードのワークショップも大盛況。
しばらく編み物から遠ざかっていた方も夢中になり、この冬のライフワークになりそうだと楽しんでいらっしゃいました。

七字さんは、久喜、浦和、大宮、三鷹で編み物教室をされていますので、ホームページを覗いてみてくださいね。
作家HP:atelier-yarn.com

来週末からマフラーが恋しくなる寒さになるようです。
寒暖の差にどうぞお気をつけて。
 
 

 
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー

 
 
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草木染の毛糸展 七字良枝 終了いたしました。

2023年11月05日 21時40分05秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 

 
 
草木染の毛糸展
七字良枝
終了いたしました。

いつもならば秋の終わりを感じる11月ですが、今年は最終日まで汗ばむ陽気でした。
 
 

 

 

 
 
そんな中、銀花ギャラリーはひと足早い冬の訪れ。
色とりどりの毛糸玉は、ベニバナ、インドあかね、野ばら、ユーカリ、コチニール、そして食卓に並ぶようなしそ、ズッキーニ、プチトマト、とうもろこし、くるみ、よもぎ、びわ、紅茶などで染められ、植物たちの息づかいが聞こえてくるようでした。
 
 

 

 
 
カシミヤで編むスヌードのワークショップも大盛況。
しばらく編み物から遠ざかっていた方も夢中になり、この冬のライフワークになりそうだと楽しんでいらっしゃいました。

七字さんは、久喜、浦和、大宮、三鷹で編み物教室をされていますので、ホームページを覗いてみてくださいね。
作家HP:atelier-yarn.com

来週末からマフラーが恋しくなる寒さになるようです。
寒暖の差にどうぞお気をつけて。
 
 

 
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー

 
 
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井野英二 木版画展 終了いたしました。

2023年10月23日 20時38分49秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 

 
 
井野さんの作品には、旅先で目に留めないような何気ない景色もあります。
それは旅雑誌に紹介されていない路地裏や古い店先。
そこには古い歴史と人びとの暮らしがあります。
 

 

 

 

また、木々の隙間から見える富士山、稲村ヶ崎から見える夕焼け、流れゆく雲やそよぐ風。
その場に佇むように沁み通っていくのです。

その土地の思い出などをお客さまと語るときがとても楽しかったと井野さん。
私たちもそんな景色を見つけたくなる、そんな展示会でした。
次なる旅は、長野のようです。
 
 

 

 

熱心にご覧いただいたお客さま、そして週末に在廊された井野さんに感謝します。
またの出会いを楽しみに。
 
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
 
 
 

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