午前中から猛烈な暑さですね。
高知展は商品の数が落ち着いて来たので、スタッフが展示替えに挑みました。
初日とは違った感じになり 新鮮です。
ラスト一つの掛け花に庭で伸びていた山帰来を挿しました。
鋭い棘がありますが、葉のカタチと にゅるんと伸びる巻き髭が 素敵です。
きし豆入りの土佐番茶、試飲もあるので のどを潤して下さい。
初日にはなかった 仏手柑(正確には丸仏手柑)が届きました。
収穫時期の短い貴重な味!ひとつ30円で。
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
高知展も中日を過ぎました。
今回ご紹介している 作品や 高知のおいしいモノは、スタッフも興味津々で
自分たちも味わって 楽しんでいます。
もう残りが少なくなってしまいましたが、トマトソースを紹介致します。
高知県日高村・完熟シュガートマトがたっぷり入った贅沢トマトソース。
市場に出ない日高村の特産シュガートマトに、ニンニク・バジル・パセリ・オレガノ・ローリエを加えてあるので、鶏肉や白身魚にも良く合います。
我が家では、冷製カッペリーニに和えてみました。
シュガートマトと言うだけあって、ガツンと甘味が効いており
あとから香草の香りが爽やかに抜けていきます。
お好みで、少量の塩と白胡椒、オリーブオイルをかけてもGoodです。
粉チーズも良く合いますよ!
ちなみに うつわは、高知県谷相の小野哲平さん。
子供たちに安心して食べさせられるトマトソースを作りたいとの思いで
誕生したソースです。一度召し上がってみませんか?
売り切れてしまっていたら ごめんなさい。
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
アルピーノ村 全店からのお知らせです。
現在 アルピーノ村各店では、スタッフを募集しております。
フランス料理アルピーノ
・ホールスタッフ ・調理スタッフ
イタリア料理イルクオーレ
・調理スタッフ
お菓子やさん
・製菓スタッフ
素敵屋さん
・土日祝ホールアルバイト
厳しい事も多い業界ですが、お客様から「ごちそうさま!美味しかったよ」「また来ます」など、嬉しい言葉を頂いた時には、努力した事や一生懸命考えて行動した事で、お客様やスタッフと ひとつになれた気がします。人と繋がる幸せを実感できる仕事です。
お客様の 大切な時間、美味しい時間、しあわせの時間を
一緒に作り上げてみませんか?
この投稿を見た方だけでなく、知人やご友人などにも声をかけて頂くと嬉しいです。
宜しくお願い致します。
お問い合わせは各店店長
又は フランス料理アルピーノ マダムとし子まで
TEL 048-641-9489
(営業時間中は忙しいので 9~11時・14~18時頃に宜しくお願い致します)
高知展の作家紹介もラストです。
自宅でも 箸やおたま、トング等を使っている 下本一歩さん。
一歩と書いて「かずほ」さんなのですが
高知の仲間からは「いっぽ」さんと呼ばれています。
元々は、竹炭職人(現在も焼いています)で、立派な炭窯があります。
その炭窯で、高知の山で3年以上育った竹を燻し
完全に水分を抜いてから加工して「竹のカトラリー」を制作されています。
工房を訪ねた話はコチラ。
取っ手に四方竹という四角く育つ竹(筍は10月中旬に出てくる)を使った「おたま」
節を 素敵に使って おたまの掬(すく)う部分にされています。
使わない時は、壁にかけておいても趣がありますね。
穴あきもタイプの穴は、雫型に切り抜かれていて
こころをくすぐられます。
スプーンも3タイプ届きました。
他にコーヒーメジャーや、茶匙も。
しゃもじも 燻された竹の雰囲気が残り、使い込んで行くと
自分のモノになって行く、その変化が楽しめそうです。
一歩さんの作品で一番のお気に入りは「箸」です。
はじめて使った時に、こんなに食べ物が取り易い箸があるのかと
ビックリしたのを 良く憶えています。
ふたつ並んだ箸の 色が薄い方は4年間 毎日使っている箸です。
色が薄くなったり、先端が 丸まってきていますが、これが
自分のモノへ変わって行った変化です。
変化と言っても、一切 歪む事無く、綺麗にピタッと揃います。
長く お付き合いしていく為に、注意している事は
使った後に、水に漬けず、直ぐ洗って水気を拭き取るだけです。
是非 一度、この使い易さを実感していただきたいです。
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
高知展もスタートから1週間が過ぎます。
今朝は、湿度が高くじっとりした時間、販売中のジンジャーシロップを使って
ジンジャエールでスッキリ気持ちを切り替えて出勤です。
初日から人気だった作品やおいしいモノが追加&再入荷してきました。
先ずは、三本桂子さんのミモリョーシカたち。
期待の猫は届きませんでしたが
そらま~、可愛く、面白く、ヘンテコな奴らが、こぞって四国からやって来ました。
なんと!四国以外での展示は初めてだそうです。
勉強を頑張る学生さんの机の上や、嫌な上司と一緒に
働かなくてはいけないOLさんたちの机で、優しく微笑んでくれますよ。
癒しのミモリョーシカに会いに来て下さい。
この後は、制作が遅れていた下本一歩さんの竹のカトラリーが
届く予定です。明日には紹介できると思いますので、期待してお待ち下さい。
生姜味噌や高知の夏野菜も届く予定です。
明日には、「かちり」と有機柚子果汁の「柚子しぼり」も再入荷予定です。
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
高知展の作家紹介です。
高知市内で暮らす林俊介さんは、50代半ばの男性ステンドグラス作家さんです。
ステンドグラスと言っても、窓などに付ける大きなモノではなく、
卓上オブジェや灯り、アクセサリー、万華鏡などを制作されています。
グリーンハウスは、中に小さな多肉などの
観葉植物を入れて楽しむお家です。
ハウス型は人気で小さなサイズも届いています。
窓辺に置いて自然光を通してみたいですね。
灯りもあります。
実際の明かりより少し暗く写りました。
直線で構成されていますが、あたたかな色味のガラスが使われており
ぬくもりを感じます。
シンプルなランプシェードは、シンプルだからこそ
ガラスにもこだわっているそうです。
こちらは、風の抜ける窓辺が似合うランプシェードです。
日中は、明かりを灯さなくても綺麗でしょうね。
ペンダントなどのアクセサリーも、シンプルな作りに
こだわりのガラスを配し、目を惹きます。
価格も手頃で 夏場のアイテムとして活躍してくれますよ!
これは万華鏡。
ちょっと仕掛けがあるんですよ!
説明が難しいので見に来てくれたら嬉しいです。
作品だけを見ると、女性作家かと思ってしまうような、こころに優しいステンドグラス。
窓用の大きな作品は、実際に制作して取り付けるもの、価格も含め大事です。
ガレ風の立派な灯りは、現代の暮らしに合わせるには難しい。
でも、やっぱりステンドグラスって魅力あるモノなのです。
林さんの作品を飾ったり、使ったりして、その魅力を楽しんで下さい。
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
本日は定休日ですが、高知展の作家紹介です。
四万十川の河口に近い太平洋に面した黒潮町にある
海辺のガラス工房Kiroroanで 宙吹きガラスを制作する植木栄造さん。
全面色ガラスの作品も制作されているようですが
高知展には、クリアーな部分を残したうつわを中心に出品していただきました。
ひとつのうつわに数色の入っているのですが、色合わせも素敵です。
ホワイト&ブルーは、涼やかなのに、はっきりとした強い意志も感じます。
高知の海を想像させてくれますね。
個人的にお勧めなのは、蓋物です。
手間のかかる蓋物なのに、お値段もリーズナブルで、ちょっとビックリ。
掛け花は人気で、6個来ていたのですが、もうラス1です。
今日はお休みですが、早い者勝ちです。
アクセサリーも届いております。
普段着も良いですが、水着にも合わせたくなりますね。
革紐だから水に入る時は外した方がイイかも!
植木さんご本人には、まだお会いした事がないのですが
お髭の似合うダンディー(←死語?)な方のようです。
作品を見ていると、とっても清々しい人柄を想像しますね。
そんな人柄を想像させてくれる ガラスのうつわ達に会いに来て下さい。
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856