銀花&樟楠≪5月企画展情報≫です。
ナント!
4会期もあるあります。
しかも各展示共に 魅力ある作家さん達です。
初夏を感じる日も多い季節、さいたま新都心駅からの道は
日陰が少ないので、帽子や日傘をご利用ください。
駐車場もありますが、土日や祝日のランチタイムは、飲食店ご利用のお客様で混雑いたします。
公共の駐車場をご利用いただくか、お時間をずらしていただくと助かります。
それぞれの会期が近付きましたら、改めて お知らせさせていただきます。
宜しくお願い致します。
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あるぴいの銀花ギャラリー5月展示情報
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『光呼展』-koukoten-
山本 彌
2016年5月7日(土)~5月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日 16:00まで) 5/10火曜休み
作家在廊日5/7・8・14・15
http://www.iyoyamamoto.com/
彌(いよ)さんの好奇心は「生命力」。
それは、動き回ることのない 植物や菌類が 環境に合わせて進化する姿だったり、
種子やキノコが 風や水 他の生物の力を借りながらも 子孫を残すという生命を繋ぐ力。
表現するのは「繊維素材」。
強さと儚さ、共生する家族や仲間との生命の謳歌を感じて欲しい。
今回は 春の光を受ける やわらかな生命をイメージした新作も発表されます。
(阪 健志)
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やべ ともこ 鳥の水彩画展
2016年5月20日(金)~5月30日(月)
11:00 ~18:00(最終日 16:00まで) 5/24火曜休み
作家在廊日はp-jetホームページにてご確認ください
http://p-jet.jp
初めてお会いした時、鳥の名前がたくさん出てきました。
セキセイインコ、文鳥、オカメインコ、コザクラインコ、マメルリハ、キンカチョウ…
やべさんが、水彩絵の具で描く鳥たちは、紙の上でまるで生きているように表情豊か。
鳥たちを愛おしむ 眼差しが伝わってきます。
今回は、書籍「鳥のはなし」「鳥と私の幸せの物語」の挿絵として使われた原画も
展示予定。Tシャツやバックなどのグッズも並びます。
(あるぴいの銀花ギャラリー 木村昭子)
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あるぴいの銀花ギャラリー
〒330-3835
さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
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ギャラリー樟楠5月展示情報
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森岡成好 由利子 陶磁展
2016年5月13日(金)~5月22日(日)
11:00 ~18:00 火曜・水曜定休 作
家在廊日 5月20日・21日
森岡成好さんの作陶現場はブログ(
https://shige-yuri.net/)へ
アルピーノ村のマダムと森岡さんご夫妻が出会って30年以上。
当時は、成好(しげよし)さんも白磁の仕事をしていた。私が素敵屋さんで
仕事していた頃は、成好さんといえば南蛮焼締めという認識であったが、
ここ数年は化粧や釉薬の仕事も見かけるようになり、新たな魅力にハマっている。
最近は、穴窯での釉薬の仕事が良いと便りがあり、展示がとても楽しみになった。
もちろん由利子さんの白磁も大好きですよ。窯焚きや仕事場の様子は、
成好さんのブログをご覧ください。
在廊される20日の夕刻から、会場内で成好さんが
お酒を呑むようです。呑み交わしたい方は 焼酎か肴の差入れを。
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新垣志保 ハタラクフクロ.
柿渋、時々 草木染
2016年5月27日(金)~6月6日(月)
11:00 ~18:00(最終日 16:00まで) 火・水定休
会期中作家在廊
新垣志保
ブログ
沖縄から 志保さんがやってくる。
学生の頃から知っているが、けして器用と呼べる人ではなかった。
ただ、手間を惜しまず、人一倍 努力する人だったと記憶している。
染め上がるまで10数回も水や染料をくぐる布は、よい色になる頃
には、硬さや重み 手触りなどの性格がでてくるそうです。
柔らかく感触の優しい布、頑固なまでに丈夫な布、それぞれに
個性を持つハタラクフクロとして居心地のよい働き場所へ届くよう
沖縄の陽射しに布を干し、コツコツと縫製されています。
定番の柿渋染めと、沖縄に育つ植物の草木染も注目です。
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ギャラリー樟楠
〒330-0835
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156