アルピーノ村にも4体のカラクリンが展示してある 井村隆さんの作品展に合わせて
ワークショップが開催されます。
- 井村 隆 カラクリン ワークショップ2012 -
2012年9月2日(日)
○午前の部 9:30 start
●午後の部 14:30 start
(作業時間は2時間を予定しています)
完成ラフ

ゆらりゆらくりん(タイヤタイプで左右に揺れて進む)
1体 \4,000-(材料費込)オプション \1,000-

アニマルウォーク (4足歩行タイプ)
1体 \5,000-(材料費込)オプション \1,000-
オプションは、作品完成後にもう少し飾り付けをしたい時に
お申込みできます。まずは完成を目指して頑張りましょう。
人数 各部16名 合計32名
会場:アルピーノ村 新館(ギャラリー・お菓子やさん)二階(予定)
基本的には大人ですが中学生位で工作が好きで
慣れている方は参加可能です。
電池式のモーターに 銅や真鍮を使いタイヤ式や
4足歩行の作品を作りますので小学生の参加者は
お父さんかお母さんと2人で1体の作品作りになります。
汚れても大丈夫な服装でご参加下さい。
使い慣れたペンチなどがあればお持ち下さい。
○ お申込み・問合せ:あるぴいの銀花ギャラリー TEL 048-647-2856
○メールでのお申込み・問合せも受付けております □
2010年の様子はコチラ ○
新潟県立自然科学館のカラクリン ●
宮城県仙台市鐘崎かまぼこさんのカラクリン http://alpino-ginka.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/05/post_235d.html
他にもジブリ美術館などにも作品があります。

KARAKURIN
井村 隆 作品展「カラクリン」
2012年8月30日(木)~9月10日(月) 11:00 ~18:00 9/4(火)休み
会期中作家在廊
昨日は、冷たい雨の降る中、多くの皆様に
ご参加頂き、本当にありがとうございます。
受付等、バタバタしてしまいましたが、アルピーノのフレンチを
召し上がっていただいた後のコンサートの様子をお知らせ致します。
ジャズピアニストの森丘ヒロキさんを迎え、
コーラスグループ「サーカス」メンバー叶央介さんと原順子さんの
ユニット「J&O」に歌っていただきました。
朝9時に機材車が到着し、ステージが出来上がりました。

普段は、結婚式に使うチャペルが会場です。

震災で被害に遭われ、孤児になった子供たちに捧げる
「竹田の子守歌」でコンサートは始まりました。


今回のコンサートを開催するきっかけになった関井一夫・宮崎浩美 金工展。
叶央介さんと関井一夫さんが、高校時代の同級生であり
ジャンルは違えど、お互いに夫婦での活動をしているので、
「震災から一年が経つ、桜の咲く頃に、みんなが笑顔になれる事をやろう」
ということで、昨日のイベントが開催されたのでした。
曲に合間には、4人でのトークタイムもあり、ステージで順子さんが、
金工作品の万華鏡に見入ってしまう時間もありました。


ゲストの皆様が、フレンチを召し上がっている間には
作品展の会場にも、順子さんは作品を見に来ていたのです。

サーカスの代表曲「Mr.サマータイム」も歌ってくれました。
沖縄の旅で生まれた、J&Oのシングル曲「ちゅらうた」は、
僕も大好きな曲ですが、中には入れず、お菓子やさんの
加藤店長と2人、扉の外で聞き入りました。
今日は、特別に、J&Oと事務所の許可を得て、会場の様子や、
写真を使わせていただける事なりましたので、たっぷりとお楽しみ下さい。





ステージ終了後には、サイン会も行われ、用意したミニアルバムは
売り切れて、注文も入ったほど好評で、帰り際に、央介さんから
「次はいつやろうか?」と声もかかりました。
参加された方達も、会場を作った方たちも、ステージに立った3人も
とても楽しんだ一日になりました。
次回開催時は、またお知らせいたします。
期待して、お待ちください。
ありがとうございました。

音楽と料理と芸術の一日
2012.3.23.Alpino
おまけ

右端が、高校時代の叶央介さん。左端が関井一夫さん。
掲載されている写真の無断複写・転載を禁じます。
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2011.9.4(san)
アルピーノ村で 落語会が開催されました。
出演は、笑福亭 笑助さんと 笑福亭 べ瓶(べべ)さん
人形展を開催中の 蒲生マリコさんの企画で
楽しい午後の ひととき となりました。
開演 10分前の会場の様子

お客様が 集まってくれるのか、心配しましたが
50名以上の方が、それたとはいえ 台風の影響で
時折激しい雨が降る中、ご来店いただきました。
ありがとうございます。
1番手に登場してくれたのが
笑福亭べ瓶さん。

はじめから ハイテンションで
会場も一気に大笑い。
からだも使って、盛り上げてくれました。
うしろに飾ってある 鈴木悦郎先生の富士山も
今回 特別に飾りました。
続いて、笑福亭笑助さん。

静かな 語り口調でしたが
さすがは噺家さん。とても惹き込まれてしまいました。

休憩をはさんで
蒲生マリコさんと 笑助さんが出会うきっかけになった
Web絵本「ストーリーゲート」の新作の上映会&インタビュータイム

会場には 原作者の「ながた みかこ」さんも来場していましたが
会場の後ろの方で インタビューを見守ってくれていました。
ながたさんのストーリーに 蒲生さんの人形を出演させて
笑助さんがナレーション・台詞を担当したのです。
今回上映したのは「ドジドロけろり」
ネットでの公開は もう少し先になるそうです。
最後に笑助さんが もう一席。
会場も和んで 笑助さんにも 笑顔がこぼれていました。

照明と音楽を 担当していた ぼくは
大声で笑うことはできませんでしたが
とても楽しかったです。
みなさまの 笑顔と 大きな笑い声に包まれて
「笑う」ということの大切さを 改めて知りました。
今回 蒲生さんが、落語会を会期中に開催したいと願ったのも
おもいっきり「笑う」ことを 知ってほしかった、思い出してほしかった
からだそうです。
皆さんも笑いましょう。
いつでも だれとでも。
工房しまの 越生うちわ展の初日に行われた
ワークショップ:押し花 うちわ貼りのご報告です。
はじめに ごあいさつと説明

机に上にある、うちわの骨を見て
すでに興奮しはじめる子供たち

まずは、押し花を選んで 配置するデザイン決め

ご自身で集めた 押し花を持って来ても
しまのさんが 用意してくれた押し花でもOKでしたが
ほとんどの方が用意してくれた押し花を選びました。
デザインが決まると 2枚の和紙と 骨に糊を塗ります。

片側の和紙に デザインした押し花を 移し置きます。

押し花を置いていない方の和紙から
骨に付けていきます。越生うちわの特徴である
一文字の肩竹に、のりしろ部分を巻きつけるように貼ります。

うちわの先端部を残すようなイメージで
手前から持ち上げ、もう一枚の 押し花が
置いてある和紙に貼り付けます。

ずれない様に 慎重に!
表裏が貼り終わると、骨にしっかりと貼りつくように
刷毛を使って、叩き伸ばす様に密着させます。

その後 乾燥させる装置にセット。

ここで 第一作業終了。
ちょっとお茶タイム。
乾燥してくると、しまのさんの職人技の出番です。

飛び出している骨の部分を切り落とします。
特殊な形の刃に、子供だけでなく 大人も興味津津。
上の画像は角のある うちわ用の刃です。
ダン、ダン、と 2度 槌を振り落とし、半分カット

反対側も、ダン、ダン。

こちらは、通常の 丸いうちわ用の刃です。
切り抜いて 形を整えると、後半の作業があります。
うちわの縁を貼るのですが、細い和紙を左右均等に貼るのは
大人でも むずかしく、慎重になり過ぎると
引っ張っている和紙が 切れたりして、ハラハラ ドキドキ!

親子で協力。
その後、柄と肩竹の結合部に はみ出た和紙を
隠す様に飾り和紙を貼ります。

そして最後の作業。
「江戸趣味 埼玉越生島野製」の帯を巻きつけて完成です。


2時間のワークショップでしたが、作っていない ぼくでも
集中していて、あっという間に過ぎてしまいました。
しまのさんの 説明や冗談も とても面白かったのですが
時折見える 職人技や こだわりも興味深かったです。
次回は、ぼくも参加したいです。参加します。
皆様も 是非挑戦して下さい。
集合写真を撮り、終了。
参加した皆様は、ギャラリーへ戻り
再度 しまのさんの うちわを眺めておりました。

ご参加 ありがとうございました。
うちわ展の搬入中に またしてもお菓子やさんの
加藤店長が 遊びに(仕事はしっかりやって休憩中)来ました。

明日の初日(2011.7.27)には、
押し花入り うちわ貼りのワークショップがあります。

当日の受付も、若干数 お受けできますので
ご希望があれば、午前中(10:00am~)に
お電話下さい。小学生のお子様もOK!
お待ちしています。
そして 9月4日(日)に開催する落語会のお知らせです。
蒲生マリコ・笑福亭笑助 コラボ企画
「笑福亭笑助 落語会」
・9/4(日) 15:30 開演(15:00会場)
・会場:アルピーノ村 新館2階(ギャラリー2階)
・定員:60名
・会費:1,500円
申込み・問合せ あるぴいの銀花ギャラリー TEL 048-647-2856
・メール □

笑福亭笑助さんの師匠は 笑福亭笑瓶
大師匠は笑福亭鶴瓶さんです。
すでに 口コミで予約が入りだしています。
興味のある方は、お早めに ご連絡下さい。
工房しまのさんの搬入も 終わりました。
てぬぐい団扇を中心に展示されましたが
とっても かわいい団扇が たくさん並びました。
あした 少しだけご紹介します。
7月27日(水)からはじまる
工房「しまの」さんの 越生うちわ展の初日に
押し花うちわ貼りのワークショップがあります。

7月27日(水) 14:00スタート
会場は アルピーノ村村長サロン
会費は 材料費込 1,200円です。
あいだに挿む 押し花は ご用意致しますが
お手持ちの 押し花を入れる事もできます。
ご希望がありましたら お持ち下さい。
申込み・問合せは
あるぴいの銀花ギャラリー
TEL 048(647)2856
メール □
うちわ展の会期は、短いですので
こちらもお見逃しなく。

越生うちわ 工房しまの
2011年7月27日(水)~7月31日(日)
11:00-18:00
生まれる光 岩本拓郎 水彩画展
はじまりました。

油彩を中心に制作していた 岩本拓郎さんが
昨年より取り組んでいる、水彩の抽象画。

音のように、伸びやかな広がりを見せる色。

小さな作品から、飾りやすいサイズ
大きなのは約40号くらいまで展示しています。

午前中の陽射しで見てもらえたら嬉しいです。

ご来店 お待ちしております。
2011年4月14日(木)-4月25日(月)
11:00-18:00 4月19日(火)休み
そして昨日の初日は
岩本拓郎さん ご本人のオープニングコンサートがありました。
会場は、あるぴいの銀花ギャラリー2階です。

油彩の抽象画をバックに 気持ちよさそうに歌われていました。

60客用意した椅子も ちょうどいっぱいになり、途中20分の休憩を入れて
14曲と楽しいトーク(音楽や芸術)も交え、あっという間の90分でした。




イベントなどが ある時は、またお知らせいたします。
2013.7.26 追記
早川ユミ 作品展2013 開催決定のお知らせ
2013.9.12 ~9.23 ワークショップ 9.12・9.13
ワークショップの詳細はコチラ ◇
3月3日・4日に開催した 早川ユミさんのワークショップ
「呼吸するように。ちくちくツアー」のご報告です。
参加者は、2日間で41名さま。
ユミさんとお話ながら たのしい時間を過ごしました。

初日は 定員を超えてしまったので、テーブルと座敷に分かれて。

2日目は、チョットきつかったのですが、テーブルを3台連ねて

初日に参加して下さった方たちに ここでごめんなさい。
ユミさんが持って来てくれた 谷相の山茶
哲平さんの湯呑もスタンバイしてあったのに
バタバタして お出しできませんでした。
申し訳ございません。次は しっかりとご用意致します。
では、みなさんの ちくちくをどうぞ。










参加して下さった皆様 ありがとうございました。
次回 開催する時は、お知らせいたします。