ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

おいしい落語会

2011年09月05日 17時34分01秒 | イベント
 
 
2011.9.4(san)
アルピーノ村で 落語会が開催されました。
 
 
出演は、笑福亭 笑助さんと 笑福亭 べ瓶(べべ)さん
人形展を開催中の 蒲生マリコさんの企画で
楽しい午後の ひととき となりました。
 
 
開演 10分前の会場の様子
Photo
 
 
お客様が 集まってくれるのか、心配しましたが
50名以上の方が、それたとはいえ 台風の影響で
時折激しい雨が降る中、ご来店いただきました。
 
ありがとうございます。
 
 
1番手に登場してくれたのが
笑福亭べ瓶さん。

Photo_2

はじめから ハイテンションで
会場も一気に大笑い。
からだも使って、盛り上げてくれました。
 
 
うしろに飾ってある 鈴木悦郎先生の富士山も
今回 特別に飾りました。
 
 
続いて、笑福亭笑助さん。

Photo_3

静かな 語り口調でしたが
さすがは噺家さん。とても惹き込まれてしまいました。

Photo_4
 
 
休憩をはさんで
蒲生マリコさんと 笑助さんが出会うきっかけになった

Web絵本「ストーリーゲート」の新作の上映会&インタビュータイム

Photo_5

会場には 原作者の「ながた みかこ」さんも来場していましたが
会場の後ろの方で インタビューを見守ってくれていました。
ながたさんのストーリーに 蒲生さんの人形を出演させて
笑助さんがナレーション・台詞を担当したのです。
 
 
今回上映したのは「ドジドロけろり」
ネットでの公開は もう少し先になるそうです。
 
 
最後に笑助さんが もう一席。

会場も和んで 笑助さんにも 笑顔がこぼれていました。

Photo_6

 
 
照明と音楽を 担当していた ぼくは
大声で笑うことはできませんでしたが
とても楽しかったです。
 
 
みなさまの 笑顔と 大きな笑い声に包まれて
「笑う」ということの大切さを 改めて知りました。
 
 
今回 蒲生さんが、落語会を会期中に開催したいと願ったのも
おもいっきり「笑う」ことを 知ってほしかった、思い出してほしかった
からだそうです。
 
 
皆さんも笑いましょう。
いつでも だれとでも。
 
 
 
 
 
 
 
 





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