高知展の作家紹介です。
高知市内で暮らす林俊介さんは、50代半ばの男性ステンドグラス作家さんです。
ステンドグラスと言っても、窓などに付ける大きなモノではなく、
卓上オブジェや灯り、アクセサリー、万華鏡などを制作されています。
グリーンハウスは、中に小さな多肉などの
観葉植物を入れて楽しむお家です。
ハウス型は人気で小さなサイズも届いています。
窓辺に置いて自然光を通してみたいですね。
灯りもあります。
実際の明かりより少し暗く写りました。
直線で構成されていますが、あたたかな色味のガラスが使われており
ぬくもりを感じます。
シンプルなランプシェードは、シンプルだからこそ
ガラスにもこだわっているそうです。
こちらは、風の抜ける窓辺が似合うランプシェードです。
日中は、明かりを灯さなくても綺麗でしょうね。
ペンダントなどのアクセサリーも、シンプルな作りに
こだわりのガラスを配し、目を惹きます。
価格も手頃で 夏場のアイテムとして活躍してくれますよ!
これは万華鏡。
ちょっと仕掛けがあるんですよ!
説明が難しいので見に来てくれたら嬉しいです。
作品だけを見ると、女性作家かと思ってしまうような、こころに優しいステンドグラス。
窓用の大きな作品は、実際に制作して取り付けるもの、価格も含め大事です。
ガレ風の立派な灯りは、現代の暮らしに合わせるには難しい。
でも、やっぱりステンドグラスって魅力あるモノなのです。
林さんの作品を飾ったり、使ったりして、その魅力を楽しんで下さい。
高知展 ~その3~ 海と山と、土佐の風からうまれるもの
2014年7月18日(金)~8月4日(月)
11:00~18:00(最終日16:00まで) 火曜休み
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856