2006年12月18日、会社帰りに愛する人とおふたり、
東京国際フォーラムホールAさんにて、19時の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
現実にあったであろう悲恋を題材にしつつも、
ドラマファンがニヤリとしそうな場面が多々含めて、
大奥特有のドロドロ感、映像美を映画サイズに表現したっぽい作品です。
感想が伝聞系なのはドラマを一度も観たことがなく、
今回大奥に触れるのが全くの初めてだからだったのです。
ということで、あくまでイメージの上で、物語も、いびりも、
もっと濃い作品だと思ってたのですが、わりとあっさり仕上がってました。
その辺は大奥ファンな愛する人も感じていたお話なので、
やはり2時間では深く表現し切れないかな、とも。
とはいえ、それは東京国際フォーラムという広過ぎる空間が、この作品には適せず、
作品世界に入り込みづらかったのが要因な気もしつつ。。。
実話ベースのお話でも、もう少し娯楽性を高めて、
上手に裏をかいてもよかったのかな、とも。
ちなみに舞台挨拶では上映前スクリーンが上がり、後光が指す中、
出演陣が横一列に歩いて登場する場面が、どえらいカッコ良かったです。
特にミッチーさんは自分が出来ていて、
しっかりとミッチーを演じていて感動しました。
後から出てきた倖田來未さんが普通な登場過ぎて、
少しカワイそうになるくらい。
なんにせよ、大奥という世界に2時間旅立てる、
映画をつくりたくてつくった、しっかり世界を築き上げた作品でした。
東京国際フォーラムホールAさんにて、19時の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
現実にあったであろう悲恋を題材にしつつも、
ドラマファンがニヤリとしそうな場面が多々含めて、
大奥特有のドロドロ感、映像美を映画サイズに表現したっぽい作品です。
感想が伝聞系なのはドラマを一度も観たことがなく、
今回大奥に触れるのが全くの初めてだからだったのです。
ということで、あくまでイメージの上で、物語も、いびりも、
もっと濃い作品だと思ってたのですが、わりとあっさり仕上がってました。
その辺は大奥ファンな愛する人も感じていたお話なので、
やはり2時間では深く表現し切れないかな、とも。
とはいえ、それは東京国際フォーラムという広過ぎる空間が、この作品には適せず、
作品世界に入り込みづらかったのが要因な気もしつつ。。。
実話ベースのお話でも、もう少し娯楽性を高めて、
上手に裏をかいてもよかったのかな、とも。
ちなみに舞台挨拶では上映前スクリーンが上がり、後光が指す中、
出演陣が横一列に歩いて登場する場面が、どえらいカッコ良かったです。
特にミッチーさんは自分が出来ていて、
しっかりとミッチーを演じていて感動しました。
後から出てきた倖田來未さんが普通な登場過ぎて、
少しカワイそうになるくらい。
なんにせよ、大奥という世界に2時間旅立てる、
映画をつくりたくてつくった、しっかり世界を築き上げた作品でした。
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