Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年12月25日の服装

2006年12月25日 23時33分16秒 | 服装
クリスマスにフレンチディナーということで、
仕立てたスーツさんを着てみたりして。

ということで、今日は愛する人と、
午後からフレンチディナーだったわけです。

結局、朝までプレゼントづくりは続いて、
夏休みの宿題か、大学のレポートか、ともかくギリ完成。

午前はちゃっちゃと仕事をこなし、
そして午後休で愛する人の待つ舞浜駅へ。

せっかく用意してきた花束を、待ち合わせてすぐに出せず、
ちょっと過ぎてから渡してみたり、タイミングの悪さは相変わらず。



シェラトンさんでのディナーだけは予約してたものの、
それまでの間なにして過ごそうと、うろうろ考えてたのですが。

クリスマス雰囲気の濃さそうな、
ランドで過ごすことにしました。

ランドさんは平日とは思えないこみ具合で、
プレゼント交換、スモールワールド、パレード、お買い物。

乗り物に乗らないランドとなりましたが、
それでも楽しいと思わせるのはさすが。



途中カレーを食べつつのプレゼント交換会では、
愛する人からセンスのいい折り畳み傘が。



常に一緒にいて、本当に困ったときに支えてくれる、
そんな存在であって欲しい、という想いがこもってる。

…と、お願いした私は思いますが、
そこまで伝わってるかはわかりません。

私からの、世界にひとつな贈りものたちも喜んでくれて、
この1ヶ月も無駄でなかったな、なんてホッとしたりして。

愛する人は、とっても素直にありがとうをくれるので、
贈ってるこちらが嬉しくなってしまいます。

その後、スモールワールドのクリスマス版に感動し、
パレードに感動し、お買い物でぎゅうぎゅうとしてる間に、
ディナーの時間が差し迫り。

シェラトン最上階のサミットさんで、
フレンチディナーとなりました。



窓際の特別席で、ランドの夜景を見下ろし、
生演奏を聴きつつ、優雅にお食事。

美味しいと心が素直に思える優しく丁寧な味付けで、
一品一品口いっぱいに幸せが広がり、ニコニコと食が進む。



メインな肉料理も終わりにさしかかったところで、
少し真面目なお話をしたりして。

愛する人が未来まで真剣に考えていてくれたことに嬉しく感じつつ、
明る過ぎないお話に、私の最大の敵は私自身だな、としみじみ思ったり。

私的にも、とっても納得なお話で、
その場でも、今でも、返せる言葉はないのですが。。。

どんなに嘆いても心臓を取り替えることは出来ませんし、
この心臓のお陰で、今の私になっているわけですしね。

敵ではなくむしろ味方として、私にしか出来ないことをして、
焦らず、ゆっくりと心を重ねていけたらと思います。

私にとって愛する人は、
通り過ぎて行く時間よりも大切な存在です。

私的には、こうして真面目なお話をしたことで、
ひとつ壁がなくなったかな、とも思ったり。前向き過ぎかな?

ディナーを終え、紅茶を飲みつつ待っていると、
窓の向こうに、大きな花火が。

毎年の恒例にしたいね、
なんてお話を自然にするくらいにステキな時間で。

ランドから花火まで、あまりにセレブで現実離れしていて、
夢ではないかと思うくらいに幸せな1日を過ごせました。



こんな幸せを感じると、愛する人を愛することで、
自分を愛せている気がします。

今日もありがとう。
メリークリスマス。


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