Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年04月07日の服装

2006年04月07日 23時53分36秒 | 服装
ほんのり意図ありでチャイナな服装です。
メガネもいい具合にチャイナってます。

もしかして、チャイナに見られてるかしら、とか思うのが好きで、
実はコスプレとかしたい人なのかもしれません。

今日でひとりの同期が別の勤務地に移動となり、
その送別昼食に、チャイナで、という。

だいぶ距離を置いた時期はあったものの、
内定時代からの付き合いなので、不思議とその頃の感覚に。

今年度は私自身を構成してきた人達が、
軒並み近くからいなくなってしまったのですが。

それはそれで新しい自分が得られるかなって思えて、
淋しい気持ちよりも、むしろ楽しい気持ちの方が多くて。

チョットした自由を手に入れられて、
環境から自分を変えられるような。

いつしかこの自由が私の自然になっていくのでしょう。

その変化の一貫か、最近はある人に引っ張り出されて、
ようやく本の楽しさを思い出した気がします。

小学校の頃は図書館で借りまくって、
読みまくってた子ですからね。

紹介してないものの「ビタミンF」を買ってみたり、
今日もBOOK OFFさんで「疾走」を買ってみたりして。



今は重松清さんから入ってますが、
そこから全てが好きになっていけたらいいかなって。

本もCDやDVDのように、いつしかこうして紹介しないような、
自然なものになっていくのでしょう。

一連の流れの中で生きているからこそ人生って面白いわけで、
ひとつひとつの積み重ねの中で、自分が出来ていくのです。

毎年なんらかの趣味を追加している就職してからの私ですが、
それが読書になるのかならないのか。

ともあれ、義務化せず、
自然の流れに身を任せ楽しみましょう。