組み合わせ的に変なことになりましたが、
帽子が全てを許してくれてる気がします。
13日に買ったばかりなのですが、
早くも強みを出してくれています。
買い物と言えば、明日は豊田市出張ということで、
今日1冊の本を買いました。
出張の新幹線、行きは上司と別々なので、
去年までゲームをしてることが多かったのですが、
今年から読書をしていて。
というか最近、次の読む本がないとそわそわするくらいになってて、
趣味とは言えないものの、読書が日常化されつつあって。
平日は図書館でたっぷり借りて、週末必ず本を買ってもらっていた、
小学校低学年の頃の自分に戻ったかのような。。。
今日読もうと買ったのは、つじあやのさんがオススメしてた、
「人はなぜ恋に落ちるのか」というご本。
まるで立ち読みもせずに買ったのですが、
書き方が学問書みたいで、読むのが大変そう。。。
このblogでは取り立てて紹介してませんが、
私が今読んでる本、小説って、誰もが読みやすいものばかりなんです。
きっと文学好きには、ふふん、って作品だと思うのですが、
それはそれでいいのかなって。
音楽も、映画も、なにもかにも、
最初はランキングに入ってるものな気もしますし、
入口は簡単な方がいいのかなって。
その内、著者繋がりでより深くしてくっていう。
で、お話を戻して、入口な作品たちを読み終えた後、
みんなどう思ったのだろうってamazonレビューを読んだりするのですが、
自分に合わなかったからと著者の人格否定までしてしまうものもあり、
作品と著者は関係ないじゃんとか思いつつ。。。
本に限らず全ての事柄で言えるのですが、
対象についてアラを探したがる人っているわけで。
単純に入口にもなり得ないことを責めてる印象のもありつつ、
責めることで自分を高めたいみたいな印象のもありつつ。
自分の読んできた本の多さを感想の根拠にしてたりもしてて、
本は必ずしも全ての人の心を豊かにするもんじゃないんだな、
と、少し悲しい気持ちになりつつも、でもあくまで娯楽なんだなって、
本に対する敷居の高さは弱まって、それはそれで良くって。
こうして色んな捉え方があるように、
私も私なりのペースで気楽に読んでこうかな、とか思えて。
ともあれ、こう、ひとつのものに対して、
色んな捉え方を出来る人がいて、自分の思いもよらない回答もある、
だからこそ人生は面白い、なんて思う最近なわけです。
けど恋に落ちる相手は、思いもよらぬ人ではなく、
同じ感性を持ちつつも、自分とは少し違うところのある人。
…とか、このご本には書いてあるらしいですが、
果たしてムズイ文体のものを読み切れるかしら。。。
なによりそれが心配です。
どうか本苦手に戻りませんように。
帽子が全てを許してくれてる気がします。
13日に買ったばかりなのですが、
早くも強みを出してくれています。
買い物と言えば、明日は豊田市出張ということで、
今日1冊の本を買いました。
出張の新幹線、行きは上司と別々なので、
去年までゲームをしてることが多かったのですが、
今年から読書をしていて。
というか最近、次の読む本がないとそわそわするくらいになってて、
趣味とは言えないものの、読書が日常化されつつあって。
平日は図書館でたっぷり借りて、週末必ず本を買ってもらっていた、
小学校低学年の頃の自分に戻ったかのような。。。
今日読もうと買ったのは、つじあやのさんがオススメしてた、
「人はなぜ恋に落ちるのか」というご本。
まるで立ち読みもせずに買ったのですが、
書き方が学問書みたいで、読むのが大変そう。。。
このblogでは取り立てて紹介してませんが、
私が今読んでる本、小説って、誰もが読みやすいものばかりなんです。
きっと文学好きには、ふふん、って作品だと思うのですが、
それはそれでいいのかなって。
音楽も、映画も、なにもかにも、
最初はランキングに入ってるものな気もしますし、
入口は簡単な方がいいのかなって。
その内、著者繋がりでより深くしてくっていう。
で、お話を戻して、入口な作品たちを読み終えた後、
みんなどう思ったのだろうってamazonレビューを読んだりするのですが、
自分に合わなかったからと著者の人格否定までしてしまうものもあり、
作品と著者は関係ないじゃんとか思いつつ。。。
本に限らず全ての事柄で言えるのですが、
対象についてアラを探したがる人っているわけで。
単純に入口にもなり得ないことを責めてる印象のもありつつ、
責めることで自分を高めたいみたいな印象のもありつつ。
自分の読んできた本の多さを感想の根拠にしてたりもしてて、
本は必ずしも全ての人の心を豊かにするもんじゃないんだな、
と、少し悲しい気持ちになりつつも、でもあくまで娯楽なんだなって、
本に対する敷居の高さは弱まって、それはそれで良くって。
こうして色んな捉え方があるように、
私も私なりのペースで気楽に読んでこうかな、とか思えて。
ともあれ、こう、ひとつのものに対して、
色んな捉え方を出来る人がいて、自分の思いもよらない回答もある、
だからこそ人生は面白い、なんて思う最近なわけです。
けど恋に落ちる相手は、思いもよらぬ人ではなく、
同じ感性を持ちつつも、自分とは少し違うところのある人。
…とか、このご本には書いてあるらしいですが、
果たしてムズイ文体のものを読み切れるかしら。。。
なによりそれが心配です。
どうか本苦手に戻りませんように。