Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年04月02日の服装

2006年04月02日 23時53分01秒 | 服装
川崎戦後、定期健診のための前泊ということで、
少ない交換で、着回しの出来る服装に。

とか言いつつ、等々力に病院の診察カード持ち忘れて行って、
結局、一度部屋に帰ってくることになって、全く意味なかったんですけどね。

ということで、実家帰宅に伴い、
ようやく君津住宅ワッペンが。



母親様の手による作品です。
色んな意味で、ははー、と土下座です。

きっと、これでジェフさんも、
いい戦いをしてくれることでしょう。

よかよか。

2006J1第06節川崎vs千葉後半

2006年04月02日 17時49分26秒 | サッカー(ジェフさん)
2vs2で引き分けました。
阿部ゴール。

勝ち点を2失ったような、
勝ち点を1拾ったような。。。

なんとももやもやが残る、
怒りどころのない悔しい結果となりました。

連戦の中でこれだけの試合が出来るのは、
素晴らしいことだとは思いつつもシュート数が。

調子は決して悪くないので、もう1歩積極的になり、
勝ち点3をしっかり拾い上げて欲しいです。

映画生感想『レアル ザ・ムービー』

2006年04月02日 10時27分32秒 | 映画
2006年04月01日、おひとりさん、
TOHOシネマズ海老名さんにて、16時45分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
各国のサブストーリーが必要だったのかが、あまりに謎過ぎですが、
レアル・マドリードの歴史が簡潔にわかりやすく描かれており、
試合前のフロントを交えた監督のミーティング風景は面白く、
試合映像も、断片的ながらもしっかりと興奮が伝わってきました。

そうした試合絡みのお話は、レアル好きでなくても、
サッカー好きもニコニコ観られると思いますし、
レアルを自分の好きなチームに置き換えて観れば、
そのチームが好きな理由に気付くかもしれません。

とは言え、世界中にファンがいる状況がどうも実感わかず、
地元のチームを愛する体になってるんだな、と思ったりもしましたが、
サッカーチームにも色々とあるんだな、と思えて楽しかったです。

ちなみに2004年のジェフ戦ですが、国立の看板は映るものの、
試合映像は、なぜかジェフの選手達がアニメに置き換えられてて、
さらにマジンガーZの歌が流れるという謎さで。

スペインでの日本のイメージは確かにそうかもですけど、
日本人として観たら、なんとも奇妙過ぎな場面でした。

ヴェルディ戦とも混じっててそれも謎でしたが、
せめて背番号くらいは合ってたのかしら。

映画生感想『ナイト・ウォッチ』

2006年04月02日 09時53分02秒 | 映画
2006年04月01日、おひとりさん、
TOHOシネマズ海老名さんにて、13時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
作品に漂う独特の湿っぽい空気からして新鮮さが感じられる、
VFXを上手く使い、大真面目に光と闇との戦いを描いた、
素晴らしいダークファンタジー作品でした。

新しいものを観た感が、非常に強いです。

ロシア映画という、
あまり触れたことのない国の作品だからこそ、
ハリウッドや日本では出せない空気があります。

映像の発想も二番煎じではなく、
独自のカッコイイものを目指してますし。

ストーリーもダークファンタジーらしいもので、
伝承や運命や謎が上手に絡み合ってますし。

自分達の精一杯で面白い作品をつくろう、
という前向きな気迫が伝わってきます。

この映画の始まりに立ち会えて、
本当に良かったと思えるくらい。

第二部、第三部の続編も楽しみに、
この三部作を、しっかり観届けましょう。

映画生感想『ブロークバック・マウンテン』

2006年04月02日 01時47分47秒 | 映画
2006年03月28日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、21時30分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
恋人がいる人は抱きしめたくなり、
恋人がいない人は抱きしめる相手が欲しくなる、
そんな、心動かす純粋な愛の映画です。

心の動きを丁寧に繊細に描いているので、
ふたりの愛が、しっとりと心に染み伝わってきます。

切ないながらも温かい物語を全て観終わった後、
互いに想い合うことの大切さに気付かされることでしょう。

素直に恋がしたくなる、素晴らしい作品です。

というか、そもそもこの作品を観たがらない、
男同士の同性愛に対して抵抗がある人こそ、
この作品を観るべきなのかもしれません。

とても自然過ぎるふたりの愛に、
愛には種類なんてないんだな、と思えるかもしれません。

そして抵抗や偏見で愛を奪ってはいけないな、と、
自分自身の心の内も含めて。

自分に素直に愛する人に愛していると告げ、抱き合う、
人として当たり前だけど、忘れがちな大事なことを、
この作品を観れば、思い出せます。