F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

ピークパフォーマンスは機材のチカラを借りて

2018年03月23日 | トレーニング
今朝の体重53.6kg。

昨日はアクティブレストだったので、明日ロング予定なれども頑張っておく。
自転車の駅サガミにセットアップしてもらった愛車のポジションの微調整もしつつ。
ハンドル周りを臀筋が使いやすいように調整。

ちなみに、ハンドルは、FSAのトラディショナルを使用中。
様々なポジションがとれる古典的な丸ハンが好きなのと、ドロップが深い(140mmぐらいかな)のがお気に入り。

ただ、腕や指が短い自分にとっては、ショートリーチにしたいという悩みを同時に抱える。
ショートリーチでドロップが深くて、重量そこそこなハンドルって、ないもんですかね?
(NITTO neat104の形状がバッチリなのだが重い・・・が、国体入賞時はコレ)

30分メニューを始めると、掛かりが良くてL4中~上を比較的らくに維持できる。
恐るべしサガミチューニング。
10分過ぎからL5に入り始めて、その辺で粘ることを決意し、股関節の動きや膝の軌道に意識をもっていく。

30分 304w 98rpm(後半20分 310w)

恐るべし、サガミチューニング・・・ベストスコア更新。

今までFTPを285wで設定していたけど、この結果295wに設定し直ししないといけなくなった。
明日以降の練習が憂鬱だ(苦笑)


気付けば3月も末。
なるようにしか、ならなかったな…。