たびたび悩まされる捻挫。なぜ捻挫するのか。
自分のケースは内反捻挫が対象となる。内反捻挫は足の外側エッジを軸として内側に捻る捻挫である。
これまでに捻挫した際の状況を整理すると以下の点が挙げられる。
①緩やかな下り坂(ロケーション)
②ランニングフォーム以外のことを考えている時(タイミング)
自分の足は、すでに何度も捻挫を繰り返しているため外側の靭帯が伸びており、脱力した状態では軽く内側に捻りが入った姿勢となる。つまり、ランニングのように歩幅がやや大きい場合、脱力した状態で何気なく足を前に付くと足の外側から着地することになる。
もし、着地した地面にちょっとした変化があれば、内反捻挫する可能性は非常に高くなる。
平地や登りで捻挫することが無いのは、推進力を得るためフォームをしっかり意識しているからだろう。(膝を高めに上げて振り下ろす感覚)
よって、捻挫を防止するには、足首周りの筋力アップを図ると同時に、惰性で走れるような緩やかな下り区間において、フォームを乱さないことに集中することが重要である。
この日、再び捻挫したので考えてみた。
(50分)
自分のケースは内反捻挫が対象となる。内反捻挫は足の外側エッジを軸として内側に捻る捻挫である。
これまでに捻挫した際の状況を整理すると以下の点が挙げられる。
①緩やかな下り坂(ロケーション)
②ランニングフォーム以外のことを考えている時(タイミング)
自分の足は、すでに何度も捻挫を繰り返しているため外側の靭帯が伸びており、脱力した状態では軽く内側に捻りが入った姿勢となる。つまり、ランニングのように歩幅がやや大きい場合、脱力した状態で何気なく足を前に付くと足の外側から着地することになる。
もし、着地した地面にちょっとした変化があれば、内反捻挫する可能性は非常に高くなる。
平地や登りで捻挫することが無いのは、推進力を得るためフォームをしっかり意識しているからだろう。(膝を高めに上げて振り下ろす感覚)
よって、捻挫を防止するには、足首周りの筋力アップを図ると同時に、惰性で走れるような緩やかな下り区間において、フォームを乱さないことに集中することが重要である。
この日、再び捻挫したので考えてみた。
(50分)