F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

帰ってきたじめるまん復帰F(t)練

2008年02月02日 | トレーニング
赤道直下から帰国したじめんるまんさんがついーにF(t)練に復帰!今朝のこの他のメンバーは棒燃さん、umiさん、がんばれ受験生JAZZMANの計5名。
自分は当分ランニングを考えていたのだが、イカンセン膝の調子がイマイチ。ここは自転車でつなぐべし!(膝の調子次第ではこのままシーズンイン?!)

7:00にスタジオに集合し、いざ出発。じめるまんさんは2年のブランクがあるので少しゆっくりとした入りで進む。今回はケイ80~90ぐらいで踏んでみる。新川シミフを通過しややペースアップ。さらに向かい風で結構負荷がかかる状況。じめるまんさんにはちょっとキツかったよで、途中で集団から離れる。しばらくしてJAZZMANも。残ったメンバー、自然にペースが上がり37~40ぐらいでの巡航となる。ランニングで心臓は鍛えられているが、クランクを回す筋肉はかなり衰えているのでこのペースは厳しかった。SPではシッティングで棒燃さんのツキイチ。umiさんがサイドから捲くっていったが、先着は・・・見てる余裕無しだった。

T字でしばらくして2人とも合流し、灯台へ。灯台はケイ50ぐらいで踏んでみる。踏んだ力が上手く伝わってない感触。実際は伝わっているだろう。パワーがないだけなのかもしれいない。

五箇トンネル手前でumiさんが37ぐらいまでペースを上げる。坂を目の前にして、お代官サマ~ご勘弁を的な状況である。坂へは自分が先頭で入る。ここぐらいしか自分にとって見せ場がないので、高ケイ解除で真剣に登る。最初の10%を19キロぐらいでパスし緩くなったところで頑張ってシフトアップ、橋を手前にしてumiさんのオーラが至近距離に・・・ いかん!さらにシフトアップして無理やり回してなんとか先着。
「腐っても鯛だな」と棒燃さんの一言。いえいえ、餌を取る時だけ俊敏なアイナメです。
じめるまんさんとJAZZMANは、さすがに坂は大変そう。でもそのうち、春や初夏、スーッと加速する日が来ます。共にがんばりましょう!

この後の自分はもう回復限界ラインを超え、ぐだぐだで裏灯台もシェルも置いていかれ、新潟島区間もちょっとした登りで限界。umiさんごめんなさい。現在の実力を思い知る。酸素を送る血管を再開発する必要あります。

喫茶角田のコーヒーは美味しかった。体が温まる。じめるまんさん復帰ということで記念撮影も行って、今日はちょっと特別な日だなぁと思った。

明日は実業団登録するF(t)レーシング打合せ【酒抜!】、チームの運営体制や登録等について話し合う重要な打合せだ。