けさ起き上がろうとしたら、腹筋や殿筋、太ももなどに筋肉痛あり。とりわけ腹筋の下方部が押すと痛む。
とくに通常の筋トレ運動をふやしたりした覚えはないし、レースで必死に走ったわけでもないのにどうして?
きょうが月曜だから、たぶん「原因」は土曜日に。オジサンの場合、筋肉痛は2日後に出るのだ。
思い当たったのが、白岡練習会での「もも上げ走」。短距離走練習のように太ももを高く上げるのではなく、軽く上げて50m走。50m歩いてまた50mをもも上げ。
その繰り返しで1.1kmのコースを1周。
心拍はかなり上がったものの、そんなに高く脚を上げているわけでもないし、さほど腹筋などに負担を感じることもなかったが、実はけっこう効いていたようだ。
ふだん、すり足気味で走っているワシには、このトレーニングは有効かも。
以前にも書いたように、刀水ACでお世話になっているFコーチは「アミノバリューランニングクラブ in 栃木」の指導にもあたっておられ、その練習会の様子がアップされている。
やはり、もも上げや腰割りなど脚筋づくりの基本を重視。ダウンジョグはふかふかの緑地を裸足走など実に楽しそう。
また、おつれ合いのF-ysk選手兼コーチも「ミズノランニングクラブネット」vol..46 掲載のQ&A記事で、その場もも上げと片脚スクワット(浅めに曲げる) の効用を強調しておられる。
多くの有益な教えをいただき、あとは本人のワシがやるかやらないか、だけ。
実行あるのみである。
本日休養。
夜、剣道合宿から帰ってきた小4息子をおんぶスクワット。ようやく自力で「面付け」ができるようになって当人もうれしそう。