裸足走 ７回目

久しぶりに雨がやんだ感じの朝。芝生の公園で７回目の裸足走３０分。

今月１日に、おそるおそるシューズを脱いで、こわごわ裸足で一歩を踏み出したのが最初だった。
Jog Noteのスーパーランナー「流星」さんが多摩川の草地で本格的に早朝裸足走を始められて、その記述があんまりたのしそうなので、すぐ影響されやすいワシはマネしてみたのだった。

置いといたシューズが忽然と消えてしまって困って、やむなく裸足ロード走を経験したり、太い木の枝を踏んで痛い思いをしたり、いろいろあっても続けているのは、それだけのおもしろさ・楽しさがあるからだろうと思う。

流星さんは「明らかに足底筋が鍛えられてきている」と実感しておられるようだ。
ワシも、まだ１カ月にもならないけれど、なんとなく効果らしきものを感じている。

平日の朝ランは、１周１．６km(１マイル) の周回路をビルドアップで走り、ラスト１周だけほぼ全力に近い感じで走って締める。
ほぼ全力といっても、そもそも競走練習形式でもkm４分切れるかどうかの低速オヤジなので、早朝・一人という環境ではせいぜい１周７分半(km4'40") から７分１０秒(km４分半弱) がやっと。

ところが、裸足走をした後のシューズ走ラスト１マイルは、なぜかペースが上がり、７分を切れるのだ。今朝も6'49"で、ぎりぎりながらサブ３ペース(km4'15"）。裸足のほうがアップ効果が高いのだろうか？


というわけで、朝　約１３km　１時間２０分、心拍１６８。
夜、新聞突き破りなど定番トレ。


　☆　かすめ飛ぶ　燕と共に　裸足走