ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

白岡練習会 ⑦ & さらに広がる?新聞突き破り

2006-07-08 23:27:15 | トレーニング
AM、市ヶ谷⇔皇居2周 ①29分 ②24分 計 約15km 1:22'。心拍152。

PM 埼玉・白岡合同練習会に参加。風が時折り吹いて気持ちいいが、気温はかなり高く蒸し暑い。
開始時刻の3:30より1時間以上早く着いてしまったのでアップに3周ジョグ(1周1.1km)。

本練習は、km4分半ペースで2km×5本。1本毎の間隔は約4分。
4本目まではなんとかこなせたものの、ラスト5本目は脚重く5秒オーバー。心拍178。
最後に踏ん張れないところが、まだまだのオヤジである。
Fコーチが強調される「専門的持久力」の養成が、9月の一関ハーフでの1時間35分切りのための最重要課題。

走後、プールでクールダウン。クロール500m+平100m。

プールを出たところでFコーチご夫妻とバッタリ遭遇。女子メンバーを駅まで送り、そろそろプール行きオヤジも上がった頃かと様子を見に来てみたとのこと。ありがとうございます。
駅前で新聞突き破りの実演。風で新聞が動いてしまい、なかなかむずかしい。
ともかく破れる場面を見ていただくため、手刀で突き破る。
福地♀コーチがおもしろがってやっているうちに、手刀で破れたというか裂けた。
何はともあれ、お見事。きっと近いうちに正拳突きでいけそう。
どうも、男より女性、おとなより子ども、筋力が強くないほうが新聞突き破りは成功確率が高いようである。

帰宅後、小4息子との新聞突き破り光景を妻に撮影してもらう。
健康誌『安心』の取材は来週、電話取材とのことで、記事に使う写真は自前で用意してほしい旨、要請されたので。

息子はいつもにまして気合が入り、剣道の打ち込みのような「裂帛の掛け声」とともに正拳でズバズバいく。成功率7割以上か。
オヤジも気合を乗せた発声でいくが、どうも分が悪い。成功率5割以下。
やはり、呼吸と発声が大きなポイントのようだ。

妻公認で、いつもの数倍のズタボロ新聞の山を築いて息子は大満足。
しまいには脳内ドーパミンが大量発生したらしく、うれしさ余って狂乱状態に。
さすがに疲れたらしく、その後は碁盤の前に正座して石を並べていた。
まさに静と動、あくまで和風の息子であった。

最後に「おんぶスクワット」して、今夜はお開きということに。
コメント
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