ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

白岡練習会 ⑧

2006-07-22 23:39:35 | トレーニング
きょうの練習は、ワシにはけっこうキツかった。

1周1.1kmのコース周回で3km/2km/1kmのインターバル。間を300m/200mのジョグでつなぐ。

1セット目は、13'21"/8'38'/4'13" と、ビルドアップ気味にまずまずの走り。

が、2セット目は、13'55"/9'28"/4'31" とガタ落ち。

苦しくなってから、すぐ「ダメだあ」となってしまい粘れないのが、まだまだのオヤジである。

ラスト1kmはFコーチに引っ張っていただき、かろうじて4分半ペースに戻して終了。ありがとうございます。
4分半のリズムを作っていただいて、それに乗っかる形でなんとかペースを戻せたが、レースでは当然自力でキープせにゃならん。
当面の目標レース、岩手・一関ハーフまで、あと2カ月。

本練習前に、いつもの調整・補強運動の後、Fコーチ考案による刀水ACオリジナルの「秘密練習」を実施。(といっても、次の10月号『ランナーズ』で公開されちゃうそうだけれど)

きょう書店発売の同誌9月号にFコーチ夫妻と刀水ACの練習の様子が写真入りで紹介されている。「指導には個別性が最も大切で、一人ひとりに目が行き届くことが不可欠」との信念から、これまであまり取材を受けてこなかったFコーチが今回OKした経緯につき、練習に入る前に説明があった。

「メンバーそれぞれに目的も目標も違っていても、それぞれがランニングを通じて幸せになってもらいたい。刀水ACはその応援をしていきたい」とのFコーチのお言葉が胸に沁みた。


午前中、たまりにたまった本の片付け。その一部を、白岡で知り合った「たけ」さんに引き取っていただき、感謝。

夜、高下駄バランスなど定番トレ。
コメント
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