夕方にこの地域の児童合唱団のコンサートを、聴きに行きました。小学生10人ぐらいで後は中、高と社会人で構成されていました。人数が少ないのに、プログラムは合唱、ダンス、キンカンアンサンブル、打楽器アンサンブル、合唱ミュージカルとバラエティーにとんだものでした。合唱曲の「7つのフランスの子供の歌」が演奏され、昔歌ったことがあるので懐かしさがこみ上げてきました。久しく聞くこともなく、忘れていたのでした。
正味2時間20分のステージにするのには、指導者の情熱がなければできないことでしょう。
限られた地域で児童合唱を維持するのは難しいのに、25年ぐらい続いているのがすごいことです。大勢の関係者がステージに上がる場面では、子どもを抱っこしながらの人も何人かいました。
指揮が交代したばかりであるせいか、ボイストレーニングはやっていないようでした。技術主義でないよさもあるが、声での表現という観点からすると、どんなものだろうと考えさせられました。指揮者は、若い打楽器が専門の人でした。
子どもたちのたちとそれを支える指導者と親たちが、歌うという文化を楽しみ絶やさないようにと、願いを強くしたのでした。
正味2時間20分のステージにするのには、指導者の情熱がなければできないことでしょう。
限られた地域で児童合唱を維持するのは難しいのに、25年ぐらい続いているのがすごいことです。大勢の関係者がステージに上がる場面では、子どもを抱っこしながらの人も何人かいました。
指揮が交代したばかりであるせいか、ボイストレーニングはやっていないようでした。技術主義でないよさもあるが、声での表現という観点からすると、どんなものだろうと考えさせられました。指揮者は、若い打楽器が専門の人でした。
子どもたちのたちとそれを支える指導者と親たちが、歌うという文化を楽しみ絶やさないようにと、願いを強くしたのでした。