週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone 36 -’08. 夕食も済み

2008年04月05日 18時42分50秒 | お山の日記

丸藤のRubaiyat ワインを飲んで酔っ払っています。
美味しい食事を食べて、美味しいワインを飲んで、音楽を聴いて幸せです。
ブログを読んでいる人は良い迷惑かも。
北アルプスが影絵になって、裏側から赤い光りがてらされて、浮き上がっている。
ビバ !原村。
私はただの酔っ払いです。

携帯電話から4月5日午後6時42分にアップ。0405184250



以下の文と画像はPCから14日にアップ。
今回のお山での話ではありません、前回の事のアップが遅れている為今日のアップです。

本日(5日)はカレーであったが、ワインを飲むと言う事で急遽肴を作ってくれた。
たてしな自由農園で昼間に買った、葉わさびがワインに合い大変美味しかった。。
アスパラの豚肉巻も美味しかった。
お肉は大好きである。
酒の肴は肉と魚に軍配が上がるかも。


このワインが大変美味しかった。
家内によるとフルーツ公園で試飲した際に買ったもののようだ。
後一本丸藤のワインが有る筈である。
こんど、丸藤葡萄酒工業さんへお邪魔してみたい。


どのお宅でもその家独自、家庭の味の美味しい味のカレーがある。
これは、我が家の味の美味しいカレーである。
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phone 35 -’08. 日なたぼっこ

2008年04月05日 13時44分07秒 | お山の日記

敷地内に雪が有っても春でね。
デッキで日なたぼっこをしてますが、暑くなってきました。セーターを脱いで、Tシャツとシャツの2枚で充分です。
室内は薪ストーブを焚いています。
画像は今日、昼食をとった歩庵です。

携帯電話から4月5日午後1時44分にアップ。
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phone 34 -’08. アルストロメリア

2008年04月05日 09時28分58秒 | お山の日記

本日は寄り道して4時間かかって到着。
二週間前の置き忘れた花を

携帯電話から4月5日午前9時28分にアップ。0405092858

以下、PCからアップ。
寄り道した所。
  釈迦堂PAで外の桃を見物。
  一宮御坂で高速を降りて、春日居の桃畑を走行。
  石和駅前の足湯にはお湯がなし。
  甲府駅近くの舞鶴城へいくも、第一も第二も駐車場が開いていなかった。
  舞鶴城公園のご近所には本日(5日土曜日)信玄公祭りの看板が。
  甲府善光寺経由して、山手通りを通りキュウイエトご近所と通り、韮崎へ。
  韮崎から絵見堂経由の17号七里ヶ岩ラインへ。
  新府の桃畑を通過。
  日野春のオオムラサキセンターに寄ってみた。
  勿論、開いてはおりません。
  神田の大糸桜も寄らずに、素通り。
  小淵沢駅前を通り、小淵沢インター経由して大平へ、
  鉢巻道路通り、東京を発ってから四時間経過してお山に到着である。
雪が完全に無くなっていると思ったら、しぶとく雪があった。


4月9日追記。
桜や桃の花の行楽シーズンが始まるので土曜日早朝、5時過ぎには我が家を出発である。
笹子トンネル、日陰トンネルを越えて甲府盆地へ下ってくると、夜間は瞬く地上の星の如くに綺麗な姿が、明るくなればこの時期は、一面をピンクに染める桃の花が目に飛び込んでくる。
今回は、釈迦堂パーキングから、其のまま外に出て桃の花見物する事に。
中央高速から釈迦堂遺跡博物館の所に出て。


山梨の桃源郷四箇所(えんざん桃源郷、笛吹桃源郷、山梨市桃源郷、新府桃源郷)の内二箇所位寄り道して行こうと言う事で。
これは花桃。
釈迦堂は別スレッドで、後日。


釈迦堂(笛吹市)で見物してから一宮御坂ICで高速を下りて一般道でフルーツ公園へ、行く積りが車窓から堪能したので目指すは舞鶴城へ、矛先変更。
フルーツ公園は少し標高が高いので桃の花は未だであると勝手に理由をつけて、舞鶴城の桜に宗旨替えである。

甲府駅に行く手前で寄った石和駅の足湯。
湯の量の豊富な石和であるから、足湯が有って当たり前。
でも、時間が早すぎてお湯は張ってありませんでした。
ピンクの桃の花の先がホームです。


出来たばかりなのか、立派だし綺麗である。


画像はありませんが、石和とこの善光寺の間には甲府の舞鶴城の画像が本来入ります。
甲府の駅の周りを舞鶴城の駐車場を探して、二周もしてしまった。
早すぎて、駐車場に入れず。
舞鶴城の桜も綺麗なようだ。
信太郎さんに教えてもらったこの地方独特の刈り込まれた木。
この木があったので車を停めて一枚二枚と。
塀の中に見える建物は甲府の善光寺の本堂。


先に見える交差点で左折して、山の手通りへ。
最近、お気に入りになりつつある道である。


七里ヶ岩ラインを走行して、もう一つの桃源郷。
新府の桃畑の中を走行するも、一面のピンクに染まるのには少し早かった。
ノンストップでオオムラサキセンターへ。
(この日は春の交通安全週間なのか、日野春の近くでネズミ捕りを行っていた。ね
ずみ取りに遭遇するのは初めてであった。上り線で良かった。自分は下り走行である。)


オオムラサキセンター駐車場から南アルプスは甲斐駒を望み。


17号は七里ヶ岩ラインへ戻り、目指すわ小淵沢へ。
HOYAの工場の先の、神田の大糸桜方面に車が曲がっていくが、我が家や直進。
まだ、咲いていないし見飽きたと勝手な理由を付けて。
篠尾の小さな郵便局を過ぎて中山園の近くを右に緩いカーブと曲がると雄大な八ヶ岳が見えてくる。
地名的には上笹尾になるのであろうか。
以前はこの交差点は信号機が無かった、直ぐ右隣の上笹尾の交差点には信号機があった。
ドンドン信号機が多くなる。


同じところから、今走って来た道を写すと南アルプスが望める。
大好きな場所ではあるが、スピードも乗る場所である。






小淵沢の駅前を通り中央線と小海線の陸橋を越える直前の所から南アルプとを。


同じ所から八ヶ岳を望み。
陸橋の先に雄大な姿を。
これを走って行くと、小淵沢高速バス利用者駐車場の脇を通りスパーやまとへ。
小淵沢インター、小淵沢道の駅、大平経由の我が家である。






歩庵で食事した帰りのエコーラインの画像。
この日のエコーラインからの景色も最高であった。
以下の三枚の画像は携帯電話のもの。










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#063 -’08. 行政区未加入者

2008年04月04日 00時01分11秒 | 別荘生活
 長野日報の23日日曜日の朝刊第一面に”富士見の行政区未加入者”とある。行政区と言う文字が目に飛び込んできたが、正しくは何の事か分からなかった。自分の頭の中で勝手に解釈してみると ”行政区とあるから公権力で区分けされた地方自治体たる行政の地域への加入が済んでいない者 ”を想像した。しかし、どう考えても自分の判断はおかしく思えた。行政権の伴う地域に加入したり、未加入などの恣意が入り込む余地などないと思った。住民の意思で入ったり、入らなかったりする任意性のものの筈がない。住民票を異動すれば転入時から住民だし、現に住んでいるところに本来は住民票を異動しなければならないのが原則である。行政区とは、この住民票に伴うものとも違うみたいだ。




 そんな、疑問を持ちながら長野日報を読み進んだ。記事を読み終えても、行政区の説明がない。新聞では基本的に行政区を理解している者ないし、定義付けされている事知っている読者を前提に記事が書かれている。

 長野日報の記事を抜粋してみると [ ・・・富士見の行政区未加入者・・・転入者の行政区への加入を進める富士見町は「行政区に関する住民アンケート」を行った。263人から有効回答があった。回答者の73%が未加入で、このうち三分のニが加入を希望しない事が分かった。]とある。
どうも、行政区とは任意で加入脱退が出来る組織のようだ。

[町内には38の行政区(区・集落組合)がある。町はこれまで転入者の自由意思を尊重し、加入には各行政区に対応を委ねてきた。しかし近年、未加入者が急増。・・・・未加入者191人のうち、加入しないことへの不都合は68%が「ない」と答えた。可燃ごみ、資源物の搬出は約半数が区内や近くのごみステーション、専用収集コンテナを使用していた。]
と、言う事は行政の一部仕事を肩代わりする任意に地域住民の集まりみたいである。都会ではないが、地方に行くと住民が草刈やゴミなど役務を担当して地方行政の一翼を担っている事がある。より良い居住環境を守り維持していく住民組織のようだ。




[行政区加入は129人が「希望しない」と回答。理由は「日常生活に困らない」が最も多く。「区費などの負担が高額」「出役が負担」「役員をやりたくない」の順だった。]とある。
[意見や要望では「町税を払っているのに更に区費は重荷」・・「子どもが義務教育の間だけ加入する」「地元の人とのつながらが薄い」など行政区への戸惑いも浮かび上がった。新住民の加入に消極的な行政区もあり・・・]とある。
都会だから近所付き合いが薄く、田舎だから人間関係が濃いと言う訳ではないようだ。新住民と旧住民の確執みたいなものを感じる。行政区に入らない人たちは移転して来た事による問題で、新たに転入してきた新住民達の意識の問題のようだ。
郷に入れば郷に従いである。
都会が人間関係希薄であるとは思わないが、田舎ほど濃くも無いと思っている。
その濃い人間関係の所に居を構えるのだからして、郷に入らなければ人間関係は構築できない筈である。自然を求め濃い人間関係を求めてこの地に住んだ人ばかりではないようだ。

 記事の中に「出役」と言う文字があった。地域住民が皆で一丸となり作業など役務を行う事のようだ。自分が考える所では、道路に関する事、除雪や草刈や清掃。下水に関する事、排水溝などの清掃や修理の維持管理。お祭り催事などの協力であろうか。
高齢化の進んだ過疎の村や町では、生活環境の維持すら難しくなるようである。若い世帯が多く集まる町や村にするべく努力しないとならないから大変である。
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#062 -’08. 薹民

2008年04月03日 21時43分25秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
以前より寄りたいと思いつつ、素通りしていた臺民に今回初めてよった。
一階がカフェで二階がレストラン。
今回は一階のカフェでお茶した。

チョット変わった感じのするディスプレーである。
左手の薪小屋も変わっている。
手押し車のような物に薪が乗っている。



二十世紀初頭の時代であろうか、かかっていた音楽もジャズであった。


ポリシーを感じさせる配置である。
イヤープレートが飾られていたが、厨房の見える所の上であったのが残念。


七賢で白州の湧き水を無料で戴く事が出来る。
ポリタンクで汲みに来ている人も白州の道の駅ほど多くないから狙い目である。
その七賢の仕込水が座るなり出てきた。
流石に七賢直営です。
美味しいお水であった。


座った席から入口方面を望む。
右手に見たくもない厨房の中が見える。
お茶する雰囲気とは少し違うかな。
凝ってディスプレーされているのに少し残念。


立派なスピーカーが一対。
オーディオの専門店で聞いたことでは、どんなに優秀な高級スピーカーも10年以上経つと振動面が劣化して音質が低下するといっていた。
同じスピーカーを聞き続けている分には、人の耳は気が付かない。
でも、着実に低下するので、10年以上経った物は買え替えを薦められた。
臺民さんのスピーカーが音質低下しているという意味では勿論ありません。


家内も自分もエスプレッソとケーキセットを。
ケーキはシフォンケーキでバニラアイスが付いてきた。


旧道側の反対の入口。
七賢から直ぐに来られる。



独り言:幾米氏(台湾の童話作家と言って良いのか、芸術家と言うべきか。)皆さんご存知ですか?
中国語圏内に止まらず、アメリカでも注目されています。
ほのぼのとした心にしてくれます。
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#061 -’08. 七賢でのお買い物

2008年04月02日 00時05分22秒 | 山梨県の名所旧跡
今回の東京への帰宅は、甲州街道経由で中央高速である。
その目的は、ここ七賢でお酒を買うためである。
蔵元まで行かなくても、真澄も七賢も酒屋さんで購入できるが、蔵元で買うと何故か美味しそうに感じてしまう。
本当は、お酒の味は殆ど分からないのが実際のところである。
お酒自体の味より、一緒に飲んでいる友人など、そのときの場の雰囲気に左右される方が大きい。
楽しい友人と時を過ごす酒ほど美味しいものはない。

美しく刈り込まれた木の手前に梅かな?細々と咲いていた。


新酒が出来ると、造り酒屋の蔵元の軒先に吊るされる杉球。
時代を感じさせる看板。
右から左に向かって読むわけですから。
「大日本優等清酒」「登録商標・・」「七賢・・・」


ディスプレーのお酒が変わっていた。
新酒も出来た事だし。
左手前の陶器シンクは試飲用に絶えず水か流れている。
勿論、試飲なしです。


七賢所縁の小物か、売り物なのか良く見てこなかった。


明治天皇が行幸のさいに立ち寄った、行在所(あんざいしょ)・母屋を見学させて頂くことが出来る。
我が家は未だ一度も見学していないが、時間が許す時お邪魔してみたい。
一夜の御所との事である。



お店の女性の方にどれがお薦めのお酒か尋ねたら、この金賞に輝くお酒を薦められた。
お薦めどおり金賞のお酒を買った。
同じ棚に金賞と銅賞を受賞したお酒が並んでいた。


手提げの紙袋も箱もデザインが一新していた。


七賢直営の臺民の宣伝が所狭しと掲示されていた。
今回は、その臺民に寄ってみた。


笹一酒造で買った「琴の音」三角形の変形小瓶の日本酒も未だ開けていない。
開けると料理に使われそうだ。
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tb. 04 -’08. デジカメかな!

2008年04月01日 12時23分21秒 | トラックバック練習板
今回(3月28日)のトラックバック練習板のお題です。
「お花見の必需品はナンですか?」

花より団子と言うことで、お酒と言いたいですが、実際はカメラです。
それも1999年にデジカメを購入してからカメラを持参するようになりました。
DPE代が掛からなくなったことが大きい要因です。
で、今ではブログもあるので、デジカメないし携帯電話のカメラがお花見の必需品です。
何時もデジカメで撮影です。

画像はオリンパスのデジカメで撮影した六義園のしだれ桜などの夜景。





この六義園で撮影した三枚の写真は、最近ではありません。
ライトアップして夜間開園の情報はHPで確認してください。


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