こんな記事がスマホに入ってきました。
街の幸福度(自治体)トップは、長野県諏訪郡原村
長野県でトップかと思ったら、何と全国自治体の中でトップでした。
原村に2000年に土地を購入して別荘を建ててはや、20有余年の月日が経っています。
その原村が全国の自治体の中での街の幸福度ナンバーワンに選出された事は嬉しい事は嬉しいです。
自然の中で子育て出来る環境面からすればいい環境下もしれません。
リタイヤした世代にとって生活し易いかと言えば人それぞれかもしれません。車が無ければ生活できない環境下の原村だと、大東建託の調査とは少し異なるかもしれません。
原村の別荘が無ければ全く車を必要としない東京での生活です。買い物も、病院も都心への用事も。別荘が有ってもレンタカーを借りれば全く車は必要としない方策もありますが。
でも、一番は非常に嬉しいご褒美です。
現実は、固定経費削減の為にも、時々売り払うなどの話題が出る事もある原村の別荘です。
佐久市で 新幹線がとまり
関東&関西への交通のアクセスがいいので助かっていますが 市内のアクセスは バスがないので
車か タクシー
元気な内はいいのですが やはり 不便
終の棲家としては 京都実家
車がなくても生活できる 医療面もいい
昨年4月以降佐久市と京都の二重生活
私は京都市民 奥方は佐久市民
一旦、手付を打ってから軽井沢など再度探し回った遠い過去ですが。
原村は東京から近い事。近い事は経費も時間も無駄にならない事で結果、最初に手付を打った既成の建売別荘から、土地のみ買って自分で気に入った建物を建てる事にしました。
ストレスの無いリタイア世代に成ってからは、原村に行く事を指折り数える事もなくなりました。
反対に関西方面が気になります。
京都は高いですが、奈良の古民家をと考えたこともありました。
住めば都ではありませんが、買い物・医療・芸術鑑賞・市の福利厚生面などあらゆる面で歳をとればとる程、都会はロートルにとっては住み易い社会です。
でも、裕福な原村は施設など大変良く整っている事を強く感じます。
素敵な京都と信州生活をご堪能ください。