二泊三日の初日に訪問したのが石山寺です。
紫式部のゆかりの花寺と言う事で昨年の大河ドラマの関係で今年は観光客が増えたと思っていましたが、それ程でもありませんでした。
1 正門までの塀沿いにいろんな案内がありました。
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3 東大門に到着しました。
石山寺の正門で、鎌倉時代の建立とされています。
4 門の両脇には仁王像が祀られています。鎌倉時代の運慶、湛慶の作といわれています。
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8 塔頭のお寺です。
9 東大門からの参道です。桜が咲くと綺麗ですね。
10 塔頭の公風園です。
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12 大湯屋です。
妻を正面とする切妻造の建物で、内部は前室、脱衣場、浴室の三室構成となっています。
13 池には、大きな鯉が
14 比良明神影向石
東大寺の僧良弁僧正と近江の地主であった比良明神が出会った場所とされています。
影向石とは神様が降臨する石という意味だそうです。
15 龍蔵権現社です。天明の頃朽損し、明和年間(1764~1772)再興された。
16 特別公開の内陣参拝も含めたセット券を購入しました。
17 西国三十三所 観音霊場の観音様がお祀りされている観音堂です。
18 毘沙門堂です。
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20 境内の硅灰石です。
長い坂を上りつめると、正面に硅灰石の雄大な姿が目を引きます。国の天然記念物に指定されています。「石山寺」もこの硅灰石に由来している。
21 弘法大師と石山寺第三代座主の像を安置する御影堂です。
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24 蓮如上人が祀られている蓮如堂です。
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27 境内のいろんな場所に梅の盆栽が置かれています。
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30 本堂です。
滋賀県最古の木造建築です。
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珪灰石という巨岩が出てるからなのですね〜
紫式部が源氏物語をかいたという 部屋はご覧にはなれないのですか?
階段を上った先に見える珪灰石写真の20.22番の所をバックに写真撮影する定番の場所です。
梅と珪灰石を入れて撮影する方が順をなしていました。
前回訪問した時の上から階段を下ってきました。
其の岩の裂け目などに硬貨を入れる人が多く居るようです。
願掛けでもしているのかもです。
紫式部は本堂の脇からその雰囲気と紫式部を望むことができます。
その二でその写真をアップさせていただきます。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.