書きかけで記事のアップがおそくなりましたが、オリンピックも開催されました。国際的な約束を破ってまで中止しなければならない事態なのでしょうか?
それと、日本のコロナ禍など世界に比したら『さざ波』なのでしょうか?
経済学者の高橋洋一氏が自身のツイッターで次のようなことを呟いた。「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうとww」政府機関の仕事も受けていたから問題になったのかもしれないが。そもそも、マスゴミもコメンテータも政府の事に反対していれば事実など本質など何のそのである。事実を述べても、自分の意見に沿わな意見なら、格好の政府を叩くための材料として、辞めろ辞めろの大合唱です。「菅首相の五輪ゴリ押しの本音を代弁している」などと事実を置き去りにしての大合唱である。世界の潮流から見ても『さざ波』であることは明らかな事実なのだが。
以前にもヨーロッパ諸国と worldometer のデータと比べましたが今回はイギリス(UK)が規制を撤廃するとのニュースがありましたので、 JPN vs UK とのコロナ感染データを比べてみます。
NHK& worldometer などのデータや記事を引用させて頂きます。詳しい事を見たい方はそれぞれの所に飛んで下さい。
イギリス 規制撤廃は“ギャンブル”? (出典:NHK)
(タイトルに関する私の私見です。”ギャンブル”とのネーミングがされていますが、これも最近よく見かける共産党のプロパガンダと同じです。今回のUKの政治的な決断がサイコロを転がして、どちらかに決めたと同じ事と深層心理下での働きかけをしています。この決断は、良くないですよ。博打ですよと。将来の展望に関して専門家の意見をききながらも最後に決断するのは政治家の判断なのです。苦渋の決断を下したことをサイコロを振って丁か?半か?決めるが如く読者を誘導しているのです。事実を客観的に伝えるべきであり、刷り込みをおこなうべきではありません。署名記事ですから、事実を伝えて最後に自説を述べるべきです。深層心理に知らず知らずに刷り込ませるのは好ましい手法ではありません。例え、政治家の判断が誤って居たとしてもギャンブルではないのです。)
ワクチンの高い接種率を背景に、イギリス政府は今月19日、イングランドで新型コロナウイルスに関するほぼすべての規制の撤廃に踏み切りました。制約をなくし、経済をパンデミック以前に戻すことを目指した動きです。
しかし、規制の撤廃は、その経済を支える働き手不足を加速させ、逆に混乱を招くという懸念も出ています。一部の専門家などからは“ギャンブル”とも評されるイギリス政府の判断。経済への影響を働き手という側面から探ります。(ロンドン支局長 向井麻里)
ワクチン接種で「日常」取り戻す?








