伊藤若冲と錦市場が関連があるとの事を知ったのは今回の30泊31日の旅で錦市場にお邪魔してからでした。家内に教えてもらい二度目に鰻のお弁当を買いに行きました。20210724150000
その錦市場商店街のHPから「錦小路通り」の項目を引用させて頂きます。
錦市場の象徴、
390メートルのアーケード。
道幅3.3メートルから5メートルの錦小路通りは、東西約390メートルに渡り、両側にさまざまな店が軒を連ねています。
インスタグラムに多く投稿されている、赤・黄色・緑のアーケードは錦市場の象徴のようになっており、雨の日も散策が楽しめます。
お店が閉まって、シャッターが閉じると伊藤若冲の絵を描いた風景がみえるので、夜間ないし早朝にお邪魔すればよかったと思っています。折角近くの河原町浄教寺のホテルに泊まったのですから。
こちらのお店で鰻のお弁当を買いました。で、ホテルで缶ビール飲みながら美味しく戴きました。
その後、何度も訪れましたので、追って画像を追加するかも。
ここからは追記です。
買い求めたウナギのお弁当です。
美味しく戴きました。鰻大好きですし、店頭に並んでいるものではなく暖かくしてくれて奥からもってきてくれました。
京都の旅が中座してからなかなか先に進まずにすいません。
この日の旅のスレッドは4月7日です。
その後も何度も、寺町通・新京極・そして錦小路とあるきました。
ですから、それらの写真もとりました。
整理付き次第追記で載せる積りです。
いつも追記せずに約束を果たさない自分ですが。
期待されると応えねばと良いモチベーション向上になります。有難うございます。
いつもコメントありがとうございます。
おおきな 八百屋の長男?として
生まれた、、といぜん テレビで
みたような、、
豪商だったので 絵の具や材料なども 豊富に買えたとか、、
その関係で 絵などを
ここではあちこちに使われてるのですね〜
京都はなんどかいってても
この市場 いってないです〜
うなぎべんとう 安いですね〜
生家が錦市場に在る事を今回知りました。
若冲は鶏で有名ですが、今回少し調べてその他の物も写生している精密画を見て現代のデッサンから学んだ芸術家のように感じました。
芸術の才能は中世だから今より劣るとか、江戸時代だから今より劣るなど事は全く無いと痛切に感じました。
体型付けられて学んだ如くの素晴らしさには息をものみました。
つくづく、文化芸術の勃興には平和で豊かな世が大切かと感じます。
歌舞伎を見に行くことが出来た江戸時代。
素晴らしい文化技術を花開かせたと思う次第です。
ヨーロッパではパトロン、日本でも資産家から援助を受けた方が沢山いましたが、伊藤家は豪商だったんですね。
顔料も大変高価なはずですし。
鰻弁当を京都を離れる直前に買って夕食にしました。
写真を見ると1000円ですが、1200円だった記憶があるのがふしぎです。
写真を見つけたそんなことを思い出しました。
三切れと二切れの二種類あり、安い二切れを買いました。美味しかったです。
いつもコメントありがとうございます。
奈良の柿の葉寿司も高菜の寿司など江戸前寿司とは違う種類のお寿司も大好きです。
押し寿司系の鯖寿司も大好きです。
日本はお祀りも料理も地域地域に特色があって旅先でも嬉しいですね。
いつもコメントありがとうございます。